2015年12月8日火曜日

お前のアーチを見せてやれ

お前のバットで
ボールはどこまでも 飛んでゆ~くよ。

「アーチ」とは、野球用語で本塁打、ホームランを意味します。
今度の大会でもできる限りアーチを見たいものですね。

12月7日付宮崎日日新聞、宮崎県ソフトボール協会HPのH27大会要項・申込書をご覧になった方なら既にご存知だとは思いますが、「第6回宮日ジュニアソフトボール大会」が12月6日(日)から全体的にかなり変更があったようです。
一番分かりやすいのは宮崎県ソフトボール協会HPのH27大会要項・申込書の方ですので、そちらを参考にして記録します。
12月12日(土)はKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園の運動広場CコートでAクラス予選があり、その後、同日に決勝トーナメント第一回戦があります。
12月13日(日)にAクラス決勝トーナメント第二回戦、準々決勝が生目の杜運動公園にて、Bクラス予選、決勝トーナメント第一回戦(準々決勝)は大淀川公園運動施設田吉コートにて行われます。
そして、最大の変更点Aクラス準決勝、決勝戦はKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて、Bクラス準決勝、決勝戦は生目の杜運動公園にて12月23日(水)に行われることなりました。
そのことを知った広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の六年生たち(+保護者たち)が「なんじゃこりゃ~!?」と叫んだとか叫ばなかったとか・・・。

いろいろな思いが渦巻く中、絶対に負けるわけにはいかないということだけがはっきりしました。
多くの人たちを巻き込むことになった「第6回宮日ジュニアソフトボール大会」は、準決勝まで残れば、実質六年生たち最後の試合となります。
それをドラマティックと表現するか何の因果かと思うべきかは個人の判断に任せることにしましょう。

今日の監督の言葉
「何が悪いのかを考えて練習する」
「何故、ゴロ(フライ)になるのか、空振りしてしまうのかを考える」
「顔が回っていては当たるはずがない」
「一人だけが打つことができても、点数に繋げることは難しい」
「緊張感を持つこと」
「内角、外角のどこに投げられても確実に叩けるように」
「一球一球を無駄にしない」

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