2015年8月31日月曜日

夏休み終了のお知らせ

団員たちにとっては大変気の毒なことではありますが、長かった夏休みも今日で終わりとなります。
六年生の団員たちにとっては小学生最後の夏休みでした。
それぞれにいろいろな思い出ができたことでしょう。
それらを糧にして、明日から始まる一学期後半に臨んでください。

今日は雨が降りました。
そのため、夏休み最後の練習は屋内練習場をお借りして、行いました。
五年生以下の団員たちはみっちり練習したようです。
平日昼間に付き添われた保護者の方々、お疲れさまでした。
そして、本日付き添えなかった一部の保護者たちは広瀬北小学校の校庭側お手洗いの掃除と、校庭の草むしりをしました。
一足早い奉仕作業、お疲れさまでした。

既に秋雨前線が停滞しているため、暫く雨が続きそうです。
頼むから今週日曜日に大雨と言うのは本当に勘弁していただきたい。
ソフトボールの試合ができる程度ならなんとか頑張ってくれることと祈ります。
そんな保護者たちのお願いは天に届いてくれるでしょうか。

9月6日(日)は大淀川公園運動施設田吉コートで「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」。
その抽選は明日、9月1日。宮崎市総合体育館会議室にて行われます。
どれだけのチームが参加するのか分かりませんが、宮崎市から県予選に選抜されるのは19チーム。
どんなチームと対戦することになっても、五年生以下の団員たちの夏休み中の頑張りが花開くことを心より願っています。

2015年8月30日日曜日

夏休み最後の日曜日

広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、県内の大会に出場することもなく、練習試合をすることもなく朝早くから出かけました。
行き先は福岡県福岡市。
遠征試合でもありません。
「第24回東九州小学生ソフトボール選手権大会」参加チームはご存知だと思いますが、優勝チームには九州地区遊戯行組合連合会さまより副賞がありました。
「夏休みの思い出 ヤフオクドーム野球観戦ツアー」
本当にありがたい話です。
そんな経緯があり、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は夏休みの思い出作りとして、「福岡ソフトバンクホークス」VS「北海道日本ハムファイターズ」戦を福岡市にあるヤフオクドームまで観に行きました。
観客数38,500人(ソフトバンク公式HPより)。確かに人、多かったです。
試合前の内野席からの練習見学には団員たちも感動し、歓声もあげていました。

流石はプロの選手たちでした。
外野の守備範囲の広さ、打球の速さや強さは、TV放送で観ていても驚かされます。
少し安心してしまったのが、プロでもやはりミスはあるんだなというところでしょうか。
2ストライクからの四球、バントで打ち上げてダブルプレー、一塁への送球をミスして二塁まで進塁、四球で満塁のピンチ、満塁でひっかけてしまい内野ゴロ、なかなかヒットが出ない場面での連続打ち上げ。
プロ野球の選手たちでもやるから自分たちもやって良いという意味ではありません。
プロでもしてしまうミスだからこそ注意しましょうと心に留めてくれたら良いと思います。
試合は移動時間の関係もあり、残念ながら最後まで観ることはできませんでした。
延長の末、同点だったようで決着が付かなかったのは残念です。

今日の監督の言葉
「目標を持って、意識を持って、どれだけ頑張れるか」
「中途半端、したりしなかったりは駄目」
「努力、練習は裏切らない」
「努力が習慣化していれば苦にならない」
「五年生以下はここで踏ん張らないといけない」
「声を出すことが大事」
「同じ事を何度も言わせない」
今日の思い出を胸に明日からまた頑張ろう

2015年8月29日土曜日

泥んこ王者決定戦!?

正しくは土まみれ最強選手権。
今日の練習は一部の六年生団員がやたらと気合が入っていました。
声も大きく、ボールも守備範囲を越える勢いで追いかけ、諦めずに飛びつく!
何があったのか?
遊んでいるように見えるとの声も聞こえましたが、実に彼らは楽しそうでした。
それがどんどん広がって、六年生団員のほとんどがボールに向かって飛び込み、ガッツ溢れるプレイに。
試合前の練習で毎回あの声と活気があったなら、かなり自信があるチームでなければ、彼らの迫力に飲まれてしまうだろうなと見ていて思いました。
確かにちょっと羽目を外している感じはしましたが、ノリと勢いでスーパープレイと呼んでもおかしくないようなプレイが幾つも飛び出し、それを周りがお祭り騒ぎの雰囲気でどんどん盛り上げていく・・・。
その盛り上がり方も含めて、試合中に見せてくれと何度思ったことか。
スポーツの基本はとにかく楽しむこと。
多少の遊び要素を取り入れるぐらいの余裕があった方が、彼らは肩の力もほど良く抜けて、のびのびとしたプレイができるんだなと思いました。
ただ・・・・・・・・・・・・、素敵な姿になってしまったので、帰宅後の保護者たちがどれだけ叫んだことだろうかと心配にもなりましたが。
練習での汚れは大変だけど、良いのです。一生懸命にやった結果だから。でも、土遊び後というのは勘弁してくださいね。

五年生以下はとにかく頑張っていました。
六年生たちが異様な盛り上がりを見せる中、基本に忠実に、懸命に。
その姿に、9月6日(日)に行われる「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」に向けての静かな熱を感じました。
BクラスはAクラスほどの大会経験がありません。
Aクラスで出場しているような選手たちはある程度、顔や名前、技術も知られているでしょうが、多くのチームは、(夏休み中も含めて)日頃の練習で腕を磨いていることだと思います。
それだけにどのチームも未知数とも言えることでしょう。
可能性は無限大!
緊張もするでしょうが、現時点での実力を出し切って欲しいですね。

さて、明日の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は早朝より出かけます。
いつもの試合より早い集合時間。
夏休み最後の日曜日を楽しんでくれたらと思います。

2015年8月27日木曜日

布石を打つ!

「布石」とは将来のために配置、準備しておく備えのことです。
将来(未来)のためにあらかじめ手はずを整えておくというのはとても大切なこと。
囲碁の「序盤戦で、後々のことを考えながら、要所要所への石の配置すること」というのが語源となっています。

本日、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは宮崎市佐土原文化センターにて行われた囲碁教室に参加してきました。
囲碁クラブの指導者のもと、さぞかし多くの布石を打ってきたことでしょう。
いつもとちょっと別の意味で頭を使ったことでしょうが、楽しんできたようです。

そして、午後からは当然の如く練習がありました。
今後の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のために、五年生以下の団員たちを育成し、来年以降の布石を打つべく頑張っています。
五年生たちが今まで培ってきた技術も当然ながら期待していますが、四年生以下の元気溢れるプレーにも大きな希望を持っています。今日の整列時の四年生以下の返事はかなり良い声でした。

「まだまだ続くよ、北小の進撃!何勝できるか分からない♪」
今後もそう願っています。

2015年8月26日水曜日

出来事が目白押し!

本日7時51分頃、日向灘を震源とする地震が発生しました。最大震度4、宮崎市は震度3。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の一部団員たちは広瀬北小学校運動場にいたのですが、我が息子曰く、「地震中はボールの動きが変になった」とのこと。
「気にするのはそこじゃない」
そう思うのは自分だけでしょうか。

広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の六年生(+五年生1人)は宮崎市役所に行って参りました。
無事に訪問し、市長にご挨拶できたようで何よりです。
自分の記憶が正しければ、現宮崎市長の息子さんが「広瀬北スポーツ少年団」出身でした。
不思議な縁もあるものだと思います。

今日は午後から練習でした。
そして・・・・・・・・・、待ちに待った(?)紅白戦が行われたようです。
観たかった・・・。実に観たかった・・・。
「六年生VS五年生以下!」
いろいろとハンデがあったことも含めて、五年生以下団員たちは、今の自分たちの実力を思い知ったのではないでしょうか。
そして、これからの課題も見つかったことだと思います。

今日の監督の言葉
「(五年生以下に)ストライクゾーンを理解する」
「(六年生に)気合を入れて後輩たちを指導する」

実は野球とソフトボールで「ストライク」は少し違うことはご存知でしょうか。
公認野球規則では、「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。」と定められています。
少年野球では異なる場合もあるそうですが、基本的にはこのルールだそうです。
ソフトボールでは、「打者が打撃をしようとするときの脇の下と膝頭の上部(膝頭自体をかするのはボール)の間で、本塁の上方空間」となっています。
文章で見ても分かりにくいですが、ストライクゾーン自体はそんなに差はありません。
最大の違いは、野球はボールがストライクゾーンを一部でも通過すればストライクということに対し、ソフトボールではボールがホームベース上を通過しきるまでストライクゾーンに入っていなければならない点です。
この点が違うために、時々、野球に詳しい方の判断と主審の判定が異なることがあるのでご注意ください。
尚、ソフトボールも野球も打撃姿勢(打つための姿勢)が基準なので、極端に身をかがめたとしても実はストライクゾーンは変わりません。
それぞれ主審判断で一般的な打撃姿勢を想定してストライクゾーンを決めてしまうためです。
小柄な選手はよく四球狙いで身体をより低くしてしまいますが、その体勢でも確実に打てる自信がなければオススメしません。
但し、個人的な意見を付け加えさせていただくならば、送りバントの時は多少身をかがめた方がボールに目を近付けることができるためか、やりやすかった覚えがあります。
(へっぽこ)経験者の話として一つ、参考にしていただければ幸いです。

2015年8月25日火曜日

音を伴った風が吹き荒ぶ中

今日も広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は午後から練習がありました。
台風15号は通り過ぎてくれたものの、その吹き返しの風が強く、雨は降っていなくてもその中での練習は大変だったかと思います。

宮崎県に限らず、各地に台風の被害があったようです。
宮崎市でも河川の水位の上昇、倒木、停電などさまざまな話を聞きました。
佐土原町域でも広瀬北小学校から離れていない公共施設近くにて、太い樹木が折れ、危険な状態にあったのを目にしました。
※ 勿論、付近の歩道通行止めの対策等はされていましたが。

明日は六年生(一部五年生)が宮崎市長に訪問し、ご挨拶させていただくそうです。
校外学習以外で宮崎市役所に行くことなど小学生ではあまりないですね。
・・・それ以前に、市長にご挨拶するというのは一般的な大人でもない気がします。
それだけ貴重な機会ということです。
いつもと違った「社会勉強」という名のお勉強をしてきてください。

今の宮崎市長については旧佐土原町長のイメージが強い方も多いでしょう。
しかし、それだけではなく、その昔、団員たちが通う広瀬北小学校のPTA会長をされていた時期があります。
(旧)佐土原町だけではなく広瀬北小学校にも深い縁のある方ということです。
そういった意味でも、今回の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちの訪問を喜んでくださると嬉しいですね。

2015年8月24日月曜日

台風15号、接近!

非常に強い台風15号はその勢力を維持しながら、宮崎県に近付いております。
宮崎県だけではなく九州、中国、四国地方などの方々もご注意ください。
くれぐれも、増水した川の様子を見に行ったりすることなどないように願います。
台風が通り過ぎた後も、吹き返しの風にご注意ください。

本日は、台風の影響により、練習はお休みとなりました。
でも、ちょうど良い休息になったかもしれませんね。
明日の練習も現在の状況では分かりませんが、ゆっくりと心と身体を休めて、しっかりと気持ちを切り替えて次に臨んで欲しいと思います。
そして、現在の予定では、練習試合等がない限り、は夏休み明けの9月6日(日)に行われる「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」です。
五年生以下の団員たちの夏休みの練習の成果が出せるように願います。

2015年8月23日日曜日

大波小波高波荒波

一ツ葉海岸は台風の影響か今日も荒れ模様でした。
そんな中、KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われた「第7回宮崎オープントーナメント小学生大会」。
予選リーグを突破した8チームのうち、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!

2015年8月22日土曜日

朝から予想はしていましたが

本日は、やはり暑くなりました。
何度も気温の暑さに注意する放送が入ったぐらいです。
風があったのは救いですが、試合をする団員たちにとってはあまり嬉しくはない状況だったかもしれませんね。
さて、そんな中、KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われた「第7回宮崎オープントーナメント小学生大会」。
その結果をどうぞ!

2015年8月21日金曜日

本日は登校日

本日、宮崎市立広瀬北小学校は、夏休み中の登校日でした。
久し振りに会った友人たちと話も弾んだことでしょう。

さて、8月22日(土)、23日(日)は「第7回宮崎オープントーナメント小学生大会」がKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われます。
前回の試合(九州大会決勝戦)から登校日以上に間が空いてしまったため、試合感覚を早々に取り戻せるかどうか・・・というところでしょうか。

9月12日(土)・13日(日)に行われる「イオンモール宮崎カップ 第24回UMK小学生ソフトボールチャンピオン大会」のCMが流れ出したようですね。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の前年度主将が映った時に思わずガッツポーズをしてしまいました。
昨年度は熱戦の末、3位だったこの大会。
今年は是非とも優勝を目指して欲しいものです。

2015年8月19日水曜日

宿題提出日目前

団員たちが通う宮崎市立広瀬北小学校では、夏休みの宿題を登校日(今年は21日)と一学期後半初日(今年は9月1日)に分けて提出しています。
21日に提出するある程度の目処は立ったでしょうか。

さて、今日は屋内練習場にて練習でした。
付き添いの保護者の方から送られてきた動画では、五年生以下もかなり頑張っています。
平日はなかなか参加できないので、一部だけでも見ることができるのは嬉しいですね。

ご指摘があり、8月17日付ブログを一部訂正しております。
「小松台スピリッツ」さんとの今のチームでの対戦成績は「1勝1敗」です。昨年度の五年生以下大会の成績を除いていました。
確かに五年生以下は(多少の入れ替わりはあるかもしれませんが)お互い今のチームですね。
貴重なご意見、ありがとうございました。

2015年8月18日火曜日

判断が難しい

昨日の時点で、雨天なら屋内練習場。晴天、曇天なら広瀬北小学校運動場での練習が予定されていました。
そして、朝、微妙な天気と言うことで、屋内練習場へ。
その選択は正しかったと思います。
本日は降ったり止んだりという屋外スポーツ選手たちがげんなりするような天気でした。
練習の途中で中断するという心配がない屋内練習場を朝のうちに選択したため、団員たちはしっかり練習ができたようです。
夏の天気は変わりやすいため、指導者たちは悩みどころですね。

明日は広瀬北小学校運動場が使用できないため、場所を変更して練習となるようです。
練習場所と言えば・・・、宮崎市ソフトボール協会のブログにて、金曜日午後からKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園の運動広場(オープントーナメン大会の試合会場)の一部としてお借りできるとのこと。
試合会場で事前に練習できるという大変ありがたい話ですが、場所が遠く、しかもその日は宮崎市立広瀬北小学校は登校日。
なかなか難しいかもしれません。

本日付宮崎日日新聞にて広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が掲載されました。
なかなか結果が形に残りにくいものなので、こんな形で残していただけるのは大変ありがたく、そして光栄なことですね。
団員たちにとっても大きな励みになったと思います。
わざわざ取材に来てくださった宮崎日日新聞社の記者さまにも感謝です。
良い記事を書いてくださってありがとうございました。早速、スクラップさせていただきました。

2015年8月17日月曜日

宮崎市内ソフトボールチームの

部員・団員募集のお知らせが宮崎市ソフトボール協会のHPにて少し前から掲載されています。
最初に気付いた時には「宮崎大塚フレンズスポーツ少年団」さんのみだったのが、気が付けば「檍北ブルーウェーブスポーツ少年団」さん、「宮崎ジュニアソフトボールクラブ」さん、「広瀬西ソフトボールスポーツ少年団」さん、「宮崎Cute」さん、 「大宮フェニックス」さん、「大島子ども会ソフトボール」さんと増えていて驚きました。
・・・・・はい、忘れていません。こちらは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の応援記録です。
少子化や他スポーツ、特に軟式(硬式)少年野球チームの台頭により、ソフトボールチームも全体的に減少傾向にあるようですね。
我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も他人事ではありませんが。
公式・公認ブログ、HPを作っていないチームには、市のソフトボール協会がこのような形で団員募集に協力してくれるのはありがたいのではないかなと、個人的には思います。

尚、スマホから閲覧されている方からは分かりにくいですが、当ブログもさりげなく(?)、「団員募集」のページがあったりします。
当ブログは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の公式・公認ブログではないので、管理人が勝手に作ったものとしてご理解いただければと思います。

今日は午後から練習でした。
九州大会優勝したことにより、少し気が緩んでいるご様子。
でも、宮崎県内ではまだ一位になったことがないということを忘れていませんか。
確かに九州大会優勝は凄いことです。でも、宮崎県内には強いチームがごろごろしています。
それに、夏休み中、必死に練習して以前より力を付けているチームが絶対にいるはずです。
自分たちで「広北、最強!どこにも負けない!」と声を出し、それらを自負する以上、その言葉に恥じない練習をしてください。
「練習での失敗」は「本番でやらかす失策」です。経験者が言うのだから間違いありません。
まだまだ道半ばです。
六年生に限らず団員たちは卒団まで全力を尽くしましょうね。

今日の総合コーチの言葉
「一生懸命練習をする」
「真面目にしなければ、怪我をする」
「悪い癖を直す」
「言葉を極端に受け取らない」
「後輩は先輩の良い所よりも悪い所を真似してしまう」

さて、8月22日(土)、23日(日)は「第7回宮崎オープントーナメント小学生大会」がKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われます。
全日本、西日本、そして全九州大会終了後、初めて(全てでは有りませんが)出場チームが集う大会ということで、ある意味注目されているかもしれません。
そして、今回対戦する「木脇ソフトスポーツ少年団」さんは未知数。「小松台スピリッツ」さんには今のチームで1勝1敗です(一勝は昨年度新人戦、今季対戦はUMKスポーツフェスタのみ)。それ以降の対戦は雨で流れるなど、なかなか機会に恵まれませんでした。
もうお互い、以前対戦したときとは別のチームだと考えてよいと思います。
気合を入れて臨みましょうね。

2015年8月16日日曜日

何もこんな日に・・・

降らなくても良いと思うのですよ、雨が。
そんな理由から木脇小学校で行われる予定だった練習試合は中止となってしまいました。
かなり楽しみにしていたけれど、天候が理由なら仕方がないですね。
ただ、五年生以下の試合ができる貴重な機会を逃してしまったのが、大変残念に思います。
8月22日(土)、23日(日)に行われる「第7回宮崎オープントーナメント小学生ソフトボール大会」の後や8月29日(土)辺りにでも五年生以下の練習試合をすることができる機会があればとも思うのですが・・・、こればかりは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団だけではなく他のチームの都合も必要なこと。
なかなか難しいのかなとも思います。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は人数が多いので紅白戦もできると思うのですが、六年生の人数が一番多いので「五年生以下団員」VS「六年生+α」では差があり、釣り合うように混成チームにしてしまうと、五年生以下のチーム練習にならないという部分があります。
そんな観点からも練習試合は、普段の練習だけでは足りない部分が補える大事な機会なので、せめて夏休み中に一度は五年生以下の団員を中心とする練習試合ができると良いですね。

さて、明日は午後から練習の予定です。
お天気が心配ですが、こればかりは祈るしかありません。
少しでも練習できますように。

2015年8月15日土曜日

(日本の)終戦の日

1945年8月15日の正午。昭和天皇が「戦争終結の詔書」を読み上げる玉音放送により、ポツダム宣言を受諾したことと、連合国への降伏が日本国民に伝えられるました。
そんな本日、日本では第二次世界大戦終結日、つまり終戦の日とされてますね。
そのため、本日正午にサイレンが鳴り響きました。
先の戦争についてはいろいろなご意見があるかと思いますが、この日も日本人として忘れてはいけない日だと思っています。
ただ、諸外国にとってはいろいろな意見、思惑もあり、8月15日を第二次世界大戦が終わった日とはされていなかったりするようなのですが・・・。
その辺りを語り始めるとかなり本題から逸れるので、この辺でストップ。

さて、明日、8月16日(日)は東諸県郡国富町立木脇小学校にて練習試合となっています。
久し振りの試合。
感覚を取り戻す意味でも掴む意味でも大事だと思います。
しっかり、声出して気合を入れていきましょうね。

2015年8月13日木曜日

southpaw!

今回の表題は「サウスポー」と読みます。
この言葉から「背番号1の~」と出てきた人もいるかもしれませんね。べりべりぐ~♪
英語では「左利き」、スポーツの野球・ソフトボールで「左腕投手」、ボクシングでは「左構え」を意味します。
外来語としても日本人にもなじみあるこの言葉はもともと野球で使われたのが最初らしいです。
今日は「左利きの日」と言うことで雑談を少々。練習もお休みですし。

2015年8月12日水曜日

お盆を前に

今日も午後から練習三昧。
お昼頃に雨が降っており心配されましたが、予定より少し遅れて始まった練習は、日が暮れるまで行われました。

さて、明日から三日間。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団はお休みとなります。
三日連休なんて久し振りです。
いっぱい羽を伸ばして、気分転換をしてくださいね。

そして、三日連休明けの8月16日(日)は東諸県郡国富町立木脇小学校にて練習試合となっています。
九州大会以来、久し振りの試合でもあります。
今日四年生団員たちとそのことについて少し話をしましたが、彼らもかなり楽しみにしている様子。
気合十分なプレイを観ることができるよう、期待しましょう。

2015年8月11日火曜日

貴重な体験

本日の午前中、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の六年生団員8名は、日章学園中学校にて軟式野球部の体験を行わせていただきました。

関係者の方々、貴重な機会を設けていただき、大変ありがとうございます。

ソフトボールと軟式野球はかなり違うので、中学校に入学する前に肌で感じることができたと言うのは大きいと思います。
まず、ボールの大きさは中学生軟式野球はB号球(直径69.5~70.5ミリ)、小学生ソフトボールは2号球(直径約9.1センチ)と約2センチも違うので、握り方からいつもとは異なったことでしょう。
次に目に付く塁間は中学生軟式野球は約27.4m、小学生ソフトボールは16.76m。10メートル以上も違えば、団員たちもかなり広く感じたことでしょうね。
付き添ってくださった保護者の方によれば、体験で野球を楽しむ・・・というよりガッツリ練習だったとのこと。
いろいろな意味で勉強になったようで、この経験が今後広い観点で活かすことができたらと思います。
そして、当然ながら・・・・・・・・、六年生たちは午後から本業(?)のソフトボール練習も頑張りました。

さて、本日は8月22日(土)、23日(日)に行われる「第7回宮崎オープントーナメント小学生ソフトボール大会」の抽選が行われました。
その結果、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、「木脇ソフトスポーツ少年団」さんと「小松台スピリッツ」さんと対戦することになりました。
九州大会後、初の大会です。
気合を入れて試合に臨みましょう!
尚、それ以外の組み合わせについては、宮崎市ソフトボール協会ブログにて掲載されているので興味がある方はそちらをご覧くださいね。

・・・その前に、8月16日(日)に練習試合が行われるようです。
今回は五年生以下が主になるとのこと。
夏休み明けに開催される「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」前に試合をする機会を作ってくださった方々に感謝です。

2015年8月9日日曜日

1.5倍の威力

1945年8月9日午前11時02分。長崎県長崎市に原子爆弾が世界で二番目に使用されました。
広島と長崎では、原子爆弾の種類が全く違い、長崎市に投下されたのは表題のとおり広島市に投下されたものの1.5倍の威力とされています。
日本人としては広島原爆の日と同じく記憶しておかねばならない日だと思っています。
同年同日未明に開始されたソ連侵攻については、記憶領域に余裕があれば・・・。
難しいことは置いておいて、多大な犠牲の上、今の平和な日本があることは覚えておきましょう。
本日午前11時02分から一分間。宮崎市ではサイレンが鳴り響きましたが、何のサイレンか忘れていなかったことを願います。

さて、今日も暑い中、練習が行われました。
団員は当然ながら、指導者や付き添う保護者の方々もお体に無理のないよう願います。

2015年8月8日土曜日

夏の夜の宴

五年生以下団員が主となる練習になってから数日。
今まで頑張ってきた六年生にはどことなく余裕が、五年生以下団員には少しずつ疲労が見え始めました。
とは言っても、この夏の練習は去年ほどではない気がします。
まだまだ暑い日が続くようなので、熱中症対策は忘れないようにしましょう。

九州大会が終わって一週間が経とうとする本日。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の祝勝会が行われました。
盛大に・・・というより、一区切り付いたことによる落ち着きのようなものがあり、賑やかさの中にどこかしんみりとした空気。
その中で、団員たちによる九州大会で得たもの、これからの決意など様々な言葉が飛び出し、どこか頼もしさもありました。
これから先の練習でも、今日の言葉を忘れないよう頑張ってくれたらと願うばかりです。

2015年8月6日木曜日

No more Hiroshimas

70年前の1945年8月6日午前8時15分。広島県広島市に対して世界で初めて核兵器が使用されました。
世間一般で言われる広島への原子爆弾投下のことです。
日本人として忘れてはならない日の一つだと思っています。
そして、宮崎県民としては同年同日の都城大空襲も覚えておきたいところです。
これらについて多くを語ることはしませんが、戦争のない時代に生まれ、平和にソフトボールをできるという幸運に感謝をすることを忘れないようにしましょう。

今日も暑い中、練習が行われました。
広瀬北小学校の運動場が使用できなかったため、別の場所での練習でしたが、ちょっとした気分転換になったかもしれませんね。
明日はちょっとお天気が心配ですが、少しでも時間を無駄にせず、精一杯やってほしいものです。
この夏休み。どれだけ集中して練習できるかという点に今後の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の行く末がかかっています。
昨年度の宮日ジュニアソフトボール大会Bクラスで3位というかなり立派な成績でしたが、まだ当時の五年生(現在の六年生)の力が大きかった面があることを忘れてはなりません。
そして、今年度は佐土原町域大会以外の大会を五年生以下の団員だけではまだ経験していないと記憶しています。
練習を積み重ねて自信をつけて、今度の「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」に臨んでくださいね。

2015年8月4日火曜日

五年生以下育成強化期間開始!

九州大会も無事終了し、他のチームから少し遅れたスタートとなりますが、「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」に向けての練習が今日から始まりました。
春季大会は別名「五年生(以下)大会」とも言われています。
つまり、中心となるのは五年生ということですね。
六年生は温かく見守りつつも、ビシバシ指導してください。

五年生は回数に違いはあるものの、皆、一度は九州大会の舞台に立った団員ばかり。
その経験を活かして練習に打ち込み、是非とも成長した姿を見せていただきたいですね。

そして、個人的にこの夏、一気に成長するはずだと期待しているのが四年生。彼らはまだまだ多くの能力を出し惜しみしています。声が出る団員も多いので、知識と技術が身に付けば、主戦力として十分通用することになるでしょう。

それらを支えるのが「広瀬北ちびっ子軍団」。もとい、一、二、三年生。上級生より元気溢れる彼ら、彼女たちが、この夏の練習結果次第では、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の秘密兵器となるかもしれません。

暑くて熱くて厚い本格的な夏休みの練習は、まだまだ始まったところです。
熱中症に気をつけて、練習に励んでくださいね。

2015年8月3日月曜日

一件落着!

一つの物事が決着、または解決することを表す四字熟語です。
「大団円」のようにめでたい結末という意味ではなく、基本的には一つの区切りと言う意味で使われますね。
今回の九州大会の応援記録表題は「一」から始まる四字熟語でした。
はい、「一位」を目指す応援という意味を含んでいます。
似た意味の言葉ばかりになったのは、当人の知識の浅さと言うことにしてください。
次回の記録からはまた共通点のない表題に戻ります。

「第33回全九州小学生男女ソフトボール大会」から一夜明けました。
昨日までの熱さが嘘のように思えますが、彼らの記録を見直してみて、本当にあったことなのだなと思っているところです。

今日は団員たちが通う宮崎市立広瀬北小学校の登校日でした。
休む間もない状況に、朝から慌しく学校へ向かった団員も多かったことでしょう。
応援に付き添った保護者たちもほとんどはお仕事開始だったかと思われます。
急激な環境変化だったので、体調にだけはご注意くださいね。
本日の練習がお休みになったのは幸いだったと思います。
学校から帰宅後は、ゆっくり過ごせたのではないでしょうか。

しかし、気が抜けてばかりはいられません。
夏休み明けには9月6日(日)に行われる「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」が待ち構えています。
「九州大会優勝チーム」ということで、周りからの注目も少なからずあることでしょう。
それらの重圧をはねのけてくださいね。
特に、四年生。
明日からの練習は今まで以上に厳しくなると思います。
夏の暑さに倒れない程度に頑張ってください。

以下は、九州大会のちょっとした記録についてです。
興味のある方だけ、ご覧ください。

2015年8月2日日曜日

一致団結!

多くの人が一つの目的のためにまとまることを意味する四字熟語です。
昨日の「一致協力」よりよく耳にする言葉ですね。

さて、長崎県南島原市にて開催された「第33回全九州小学生男女ソフトボール大会」の二日目。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!

2015年8月1日土曜日

一致協力!

皆の心を一つにして、力を合わせることを意味する四字熟語です。

さて、「第33回全九州小学生男女ソフトボール大会」が長崎県南島原市にて始まりました。
まずは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!