2015年6月28日日曜日

いくつものトンネルを通り抜けて

今日もやってきました高千穂町総合運動公園。
日頃、平地に住んでいるため山にかかる雲をすぐ近くに見るなどなかなかできる経験ではありませんね。
本日は「第33回全九州小学生大会宮崎県予選」の二日目。
その結果をどうぞ!

2015年6月27日土曜日

は~るばる来たぜ

高千穂へ!
早朝から約二時間かけて100kmを越える距離を走破して県北へ行きました。

高千穂町総合運動公園にて行われた「第33回全九州小学生大会宮崎県予選」の一日目。
その結果をどうぞ!


2015年6月26日金曜日

あれ?もう明日?!

第33回全九州小学生大会宮崎県予選がいよいよ明日となりました。
皆様、心と身体の準備はよろしいでしょうか。

試合会場は三箇所に分かれますが、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の戦いの場は高千穂町総合運動公園です。間違えないでくださいね。
心配なのは朝、起きられるかどうか・・・・ではなく、やはりお天気ですね。
曇りの予報へと変わりましたが、どうなることでしょうか。
皆の願いが天に通じるよう祈るばかりです。
そして、ほとんどの方は、早朝から長距離移動となります。
東九州自動車道の存在を心から喜びつつ、早く眠りましょう。

本日は五年生以上(一部四年生)が最後の仕上げを行いました。
・・・・・・・・・・・・・・・明日が、本番ですよね?
仕上げというよりは、素人目に見て、いつも以上に猛練習だったと思います。
ずっと雨が続いていたため、思うように練習できなかったこともあるでしょう。
これだけの練習をしているからこその強さだと思いますが、親としては疲れを残して明日に響かないかを心配してしまいました。
それぐらいでへたばるような柔(やわ)な鍛え方はしていないという信頼かもしれません。
今までの練習が、それぞれの団員たちの自信に繋がると良いですね。

やるだけのことはやりました。
結果がどうなるかは分かりませんが、後は賽を投げるだけです。
応援する立場としては勝利を信じて・・・・・・・・・・。

さあ 行きましょう!

2015年6月24日水曜日

じめじめとした天候

今日も降ります宮崎市。
小雨、大雨と日によって多少の違いはありますが、今週はお天気があまり良くないようですね。
それは宮崎県中央部だけではなく、県北も同様とのこと。
今週末の九州大会県予選はどうなってしまうのか、今から心配です。同時に県スポ少宮崎市ブロック大会はいつなのか?!県大会は確か7月5日だった気がするのですが・・・。

さて、本日の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は雨のため、五年生以上(一部四年生)の団員たちのみ屋内練習場にてみっちり練習を行いました。
屋内練習場を使わせてもらえるというのは大変恵まれていることだと思います。
少しの時間も無駄にしないように頑張ってくださいね。
個人的に屋内練習場は声が響くのでやりがいがあるとは思っています。
いつもと違った角度からの練習もできるので、心構えもかなり違うことでしょう。
ボールもいつもと違った方向に飛びやすいので、結果として(?)軌道予測も練習できてしまいますね。

我々保護者は叱咤激励することぐらいしかできません。
監督を含めた指導者たちも、自分が知っている技術を団員たちに教え、伝えることしかできないのです。
試合をするのは団員たち自身ということです。
なかなか指導の意味が上手く伝わらなかったり、理屈が分かっていても技術が難しかったり、といろいろあるとは思いますが、自分自身が後悔しないように練習に励んでくれたらと切に願います。

2015年6月23日火曜日

遅ればせながら

6月21日(日)に行われた春季さわやか杯の結果です。
Bクラス、Aクラスの順でご覧ください。


2015年6月20日土曜日

あと一週間!

・・・で、九州大会の県予選が高千穂町総合運動公園と日之影町癒しの森運動公園、日之影中学校にて行われます。
改めてもう来週に迫っているのかと実感しているところです。

本日6月20日に抽選が行われ、組合せが決定しました。
我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の一回戦の相手は、高千穂ソフトボールスポーツ少年団さんです。
場所は高千穂町総合運動公園なので、ある意味地元チームとの試合と言えなくもないですね。
今大会に関しては、絶対に負けられないというのはどこのチームも同じはず。
全日本・西日本大会県予選の時に感じましたが、どのチームも特に六年生たちの気合の入り方が違う気がしますね。
六年生は九州大会に出られる最後のチャンスです。気を引き締めて「絶対に勝つ!」という気持ちを強く持って大会に臨みましょう。

さて、来週の大会も大切ですが、目の前のことも勿論忘れてはいけません。
明日6月21日(日)は宮崎市立広瀬北小学校にて佐土原町域の大会である「春季さわやか杯」が行われます。
AクラスもBクラスもある大会なので、移動で大忙しとなることは間違いありません。
練習場所もいつもより狭くなってしまうと思うので、やり方を考えて練習する必要があると思います。
そして、久し振りの大会です。
最近は雨のため練習時間が少なく、大会もありませんでした。
少し鈍くなってしまったであろう試合感覚を取り戻す意味でもとても大切な大会であることを意識してくださいね。

そして、お天気が良いようなので、保護者の皆様、日焼け対策もお忘れなく。

2015年6月19日金曜日

ベースボールの日

本日、6月19日はそんな名前の記念日です。
1846年に公式の記録に残る史上初の野球の試合がニュージャージー州にて現在のルールに近い形で行われたらしいですよ。
・・・ソフトボール記念日はないのでしょうか?

今日は、五年生以上(一部四年生)の練習でした。
九州大会県予選まで約一週間。
天候により、思うように練習ができない日が続いています。
だからこそ、貴重な練習時間を大切にしてくださいね。

今日の総合コーチの言葉
「エラーをした方が負ける」
「緊張感を持って練習、試合に臨め」
「行動で示すこと」
「集中してボールを見る」

以下、久し振りの(?)個人的見解を多く含んだ雑談。

2015年6月18日木曜日

全員練習の日でしたが

雨が降っていたため、五年生以上(一部四年生)の練習となりました。
なかなか皆揃っての練習ができませんね。
新しいお揃いのTシャツもなかなか披露する場に恵まれないのが残念です。
お楽しみは取っておくもの・・・ということでしょうか。

さて、6月21日(日)は宮崎市佐土原町域の大会、「春季さわやか杯」が宮崎市立広瀬北小学校にて行われる予定です。
佐土原町域の大会はAクラスもBクラスも出場できるので、楽しみですね。
今のところお天気はそこまで悪くなさそうですが、梅雨時季なので安心はできません。
折角の大会、雨に流されないよう願うばかりです。

2015年6月16日火曜日

雨降りて

バット背負いし 参観日。

今日は広瀬北小学校の参観日でした。
雨が降ると、運動場が駐車場として利用できなくなるため、参観日に行く保護者たちは近くに車をとめさせてもらうか、児童たちと同じように徒歩で学校へ行くということになります。
そして、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の保護者たちは、毎日団員たちのためにバットを持っていくという使命があります。
つまり・・・、雨の日の参観日はバットを背負って坂道を歩く保護者の姿を見ることがあるということです。
そんな保護者たちの姿を見かけたら、温かい目で見守っていただけたらと思います。

さて、昨日、今日と練習がお休みとなりました。
天候が理由なので仕方がないのですが、感覚が鈍ってしまいそうですね。
できることは限られてしまうでしょうが、自主練習を忘れないように願います。

2015年6月14日日曜日

雨の中響きわたる声

今日は午後から屋内練習場にて練習でした。
雨が降っている中、その雨音にも負けないような声が練習場に響きわたっていました。
自分のいるところに近かったためか、六年生より五年生の声の方が大きく聞こえた気がします。
六年生も声が出ている団員は出ているのですが、練習中ずっと出し続けることができている団員は残念ながらいないように思えますね。
声を出していないと集中力が切れやすくなってしまいます。
一定のリズムで自分のところに打球がくるというようなことは、試合中にはまずありません。
一試合集中し続けるためにも声を出し続ける練習もできるようにしたいですね。

あまり広くはない練習場のためか、守備の位置取りが難しいようです。広さ以外の問題がある気もしますが・・・。
そして、何度も練習しているとはいえ、なかなか感覚が掴めない部分があるみたいですね。
打球や送球のバウンドに戸惑っている姿も見られました。
その辺りはそれぞれ頑張って、練習している場所の地面に慣れるしかないでしょう。

今日は同じ練習場に中学校の野球部も来ていました。
普段見れないような練習に、休憩時間目を奪われている団員たちもいて、良い刺激になったのではないかと思いました。

お手伝いに来てくれた中学生(広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の卒団生)もいました。
こちらも良い活力になったと思います。
自分たちの練習もあるでしょうに、本当にありがとうございました。

これからも頑張っていきましょうね!

2015年6月13日土曜日

貴重な土曜日練習

本日は雨のため、午前中で練習が終わりました。
雨が降っていない時間帯もあるので、その間にどれだけ集中して練習ができたか・・・ですね。
午後からはお休みとなったので、それぞれ自主練習をしたり、羽を伸ばしたりと過ごしたことでしょう。

明日は「宮崎県スポーツ少年団宮崎市ブロック大会」の予定でしたが、中止との知らせがありました。
しかし、7月5日(日)に県ブロック大会がある予定なので、恐らく近日中には、改めて行われるのではないでしょうか。

そんな理由で、明日の予定が空きました。
幸い、午後から屋内練習場を借りることができたようなので、またいつもとは違った練習ができると思います。
参加団員は五年生以上(一部四年生)。四年生以下は最近、練習時間がなかなかとれないため、各自で練習するしかありませんね。
それぞれのさらなる成長を楽しみにしましょう。

2015年6月11日木曜日

短時間集中!

梅雨時期はそんな気持ちで練習しなければいけませんね。
今日は全員練習の日だと言うのに天候のため、四年生以下は17時過ぎに、そして五年生以上の団員もいつもよりは早めに練習が終わりました。

6月14日(日)の「宮崎県スポーツ少年団宮崎市ブロック大会」の組み合わせがAクラス、Bクラスともに決まりました。
え?Bクラス?・・・と我が目を疑いましたが、どうやら今回はBクラスも我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は出場するようです。
今年度に入り、佐土原町域大会以外では初となりますね。
Aクラスは「大淀ライオンズスポーツ少年団」さんと「白藤スポーツ少年団」さんとの三角パートです。
Bクラスは五角形で「小戸第二レッドソックススポーツ少年団」さんと「住吉アスリートクラブ」さんと対戦することになっています。
場所はおなじみ「大淀川公園運動施設田吉コート」です。

そして、その一週間後の6月21日(日)は宮崎市佐土原町域の春季さわやか杯も組合せが決まっております。
Aクラスが「那珂ソフトスポーツ少年団」さんと「佐土原ソフトボールスポーツ少年団」さん。
Bクラスが同じく「那珂ソフトスポーツ少年団」さんと「広瀬ソフトボールスポーツ少年団」さん。
場所は宮崎市立広瀬北小学校です。
こちらについては、来週にもまた日程と場所を掲載すると思います。

梅雨に入り、なかなか練習できないのは屋内練習場がない限り、どこも条件は同じです。
それぞれ家に帰ってからも自主練習を続けていると信じて我々保護者も応援しましょうね!

2015年6月9日火曜日

朝の天気では判断できませんが

毎日のようにバット運搬をしているであろう広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の保護者たち。
本当にお疲れさまです。
団員たちは「してもらって当然」と思わないでくださいね。
たまには感謝や労いの言葉をくれるだけで我々も頑張れますから。はい、単純なものです。

今日は五年生以上(一部四年生)は練習でした。
宮崎市のお天気は雨。
親としては頑張りすぎて風邪をひかないか心配してしまいますね。
自分が現役の頃は雨の中での練習も気にならなかったのですが、見ている側はこんな気持ちだったのか(それとも自分が甘いだけか)と考えてしまうところです。
しかし、思い起こしてみると、雨の中での練習は妙に気分が高揚していた覚えが・・・。
周りが心配するほど、団員たちは雨にうたれることも気にしていないかもしれませんね。困ったものだ・・・。

今日の監督の言葉
「必死にやる」
「常に基本を意識する」
「(トスや打ち込み時に)相手の投げ方のせいにしない。」
「芯を捉えた時の音を意識したことがあるか。」
「打ち方に工夫を。」
「悪い癖は意識して直す。」
「行動が変わらなければ勝てない。」
「注意されたことを極端な解釈をして捉えない。」

バットの芯に当てた時の音は周りに聞こえるほどはっきり分かりますが、当事者は意外と音が聞こえていない気がします。
練習中はまだ心に余裕があるので聞こえるのですが、試合・・・特に県大会クラスになると打席に立って音の確認なんて自分はできませんでした。(注:バントは除く)
打席に立った当事者にもはっきり分かるのは手ごたえです。打った感触に関しては当人しか分かりません。
練習中に上手く当たった感覚を忘れないようにすると少し違うかもしれません。

相手の投げ方のせいにしない・・・これは結構、重要なことだと思います。
エンドランのサインで外された時、チェンジアップでタイミングを外された(緩急をつけられた)時、外角内角に揺さぶられた時、相手投手のせいにする打者はいないでしょう。
トスバッティングや打ち込み時にストライクでも「ちゃんと投げろ」と言っている姿がたまに見られます。
ある意味、ストライクゾーンが意識できてないのかもしれません。
ピッチャーから見るストライクゾーンとバッターやキャッチャーから見えるストライクゾーンは立ち居地の関係でそれぞれ違って見えます。
トスバッティングでのストライク判定でもめるのはこの辺りに原因があるかもしれませんね。
しかし、試合で判定するのは主審です。
納得できなくても主審の判定が絶対なのです。

逆に、ファーストはもっと「ちゃんと(胸の辺りに)投げろ」、「ワンバウンドで投げろ」、「中途半端なボールを投げるな」と練習中にしっかり口にした方が良いです。
練習中のミスは本番でも絶対やらかしますと経験者は声を大にして叫びます。団員たちも覚えはありませんか?
ミスを少しでも減らすための練習です。「練習だから良いや」と思わずに、練習から試合のつもりで守備練習をしてくださいね。

さて、6月14日(日)は「第51回宮崎県スポーツ少年団宮崎市ブロック大会」が大淀川公園運動施設田吉コートにて行われます。
毎度の事ながら、お天気が心配ですね。
晴れるように祈りましょう。

2015年6月7日日曜日

値千金な遠征試合

広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は宮崎市内のスポーツ少年団です。
宮崎市には多くのソフトボール小学生チームがあるため、練習試合もほとんど宮崎市内ですることが多いのですが・・・、本日6月7日は日向市立日知屋東小学校にて練習試合を行ってきました。
例によって、東九州自動車道を利用して・・・。
そんなあらゆる意味で稀少価値のある練習試合の結果をどうぞ!

2015年6月6日土曜日

さんば~ん!

三番ではありません。「sunburn」日焼けのことです。
今日は良いお天気だったために、練習によりかなり焼けてしまった団員もいたようです。
我が息子曰く「火傷」だったと。
日焼けは火傷と同じです。水ぶくれができてないことを祈ります。
梅雨前線がかなり南下しているためか、明日の天気も良いようですね。
そのため、親も子も日焼け対策もしっかりしましょう。

明日は日向市立日知屋東小学校にて練習試合です。
集合時間はいつもと差がありませんが、長時間ドライブは間違いありません。
車酔いしやすい団員は酔い止めをお忘れなく。
車酔いで本調子が出ないのは勿体無いですからね。
そして、四年生以下は残念ながらお休みです。
自主練習をしっかりしてくださいね。

2015年6月4日木曜日

本日は晴天なり

マイクテストではありません。
今日は梅雨とは思えないほどの晴天でした。
五年生たちは今日から一泊二日の宿泊学習、それ以外の学年は明日、遠足です。
できれば、明日までお天気だと良いのですが・・・。

今日は、宿泊学習でいない五年生を除いての練習でした。
四年生以下は(一部を除いて)練習の終了が早いため、19時以降はかなり少ない人数での練習となりました。

明日は遠足です。
楽しんできてくださいね。

2015年6月3日水曜日

「入梅」と書いて

「つゆいり」と読みます。
昨日、宮崎県は梅雨入りしたようですね。
そんな状態ですが、昨日は五、六年生(一部四年生)は練習をしました。
今日はお昼頃に大雨が降ったためか練習は全員お休み。
それでも、夕方には雨が上がったので、それぞれ自主練習をすることができたかと思います。
明日のお天気は良いようなので、存分に練習ができますね。

さて、6月7日(日)は日向市立日知屋東小学校にて練習試合となっています。
え?日向市?
はい、日向市です。
練習試合で宮崎市外の小学校に行くというのは、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団にとってはかなり珍しいことだと思います。
貴重な遠征試合。気合を入れて体調も整えて試合に臨みましょうね。

2015年6月1日月曜日

梅雨の気配をひしひしと

感じるようになりました。
明日からお天気が崩れる予報が出ております。
いよいよ、梅雨入りなのかなと思いますね。
そんな本日6月1日は「気象記念日」だったりします。ソフトボールとは関係ないムダ知識・・・。

さて、今日は五、六年生(一部四年生)の練習でした。
梅雨に入る前の貴重な練習時間だったことでしょう。
今月末に行われる九州大会(宮崎県予選)を意識してか、いつもより声が出ていたように思えました。
お互いの声を意識して、それを活かしたチームプレイが見られるようになることを願います。

今日の監督の言葉
「何故、自分の打った球がゴロやフライになるのかを考える」
「捕球後の送球をどう投げるか瞬時に判断する」
「お互い助言し合い、それを素直に受け止める」
「左右への打ち分けを意識する」

なかなか高度な技術、高い意識を求められていることが分かります。
左右の打ち分け・・・バント以外ではなかなか考える余裕はなかったなと現役時代を振り返りながら思いました。

後、個人的に興味深かったのが、練習中に一部の団員たちに出された投手の足元に叩きつけるという指示ですね。
バッティングは技術のほかに体格、筋力などに左右されるところがありますが、投手の足元ならその差はそこまでありません。
投手の足元を抜けたら、センター前ヒットになりやすいことは団員たちも経験から知っているはず。
外野の頭越えを狙って中途半端なフライにしてしまうよりは、分かりやすく安打狙いの教えだなと思いました。
基本はピッチャー返し!
投手は捕手に向かってボールを投げる分、始めから身構えている他の守備位置に比べ、守備守備の態勢になるまでにどうしても僅かな時差が生じてしまうのです。加えて、ほとんどの投手は投げることに集中しています。
そのため、シートノックではしっかり捕れる上手なピッチャーが、実際の試合でなんでもない打球を落としてしまうこともあるのです。
打者はそれを意識して、他の守備も(投手をカバーするために)そのことを頭の片隅にでも置いてくださいね。