2015年6月14日日曜日

雨の中響きわたる声

今日は午後から屋内練習場にて練習でした。
雨が降っている中、その雨音にも負けないような声が練習場に響きわたっていました。
自分のいるところに近かったためか、六年生より五年生の声の方が大きく聞こえた気がします。
六年生も声が出ている団員は出ているのですが、練習中ずっと出し続けることができている団員は残念ながらいないように思えますね。
声を出していないと集中力が切れやすくなってしまいます。
一定のリズムで自分のところに打球がくるというようなことは、試合中にはまずありません。
一試合集中し続けるためにも声を出し続ける練習もできるようにしたいですね。

あまり広くはない練習場のためか、守備の位置取りが難しいようです。広さ以外の問題がある気もしますが・・・。
そして、何度も練習しているとはいえ、なかなか感覚が掴めない部分があるみたいですね。
打球や送球のバウンドに戸惑っている姿も見られました。
その辺りはそれぞれ頑張って、練習している場所の地面に慣れるしかないでしょう。

今日は同じ練習場に中学校の野球部も来ていました。
普段見れないような練習に、休憩時間目を奪われている団員たちもいて、良い刺激になったのではないかと思いました。

お手伝いに来てくれた中学生(広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の卒団生)もいました。
こちらも良い活力になったと思います。
自分たちの練習もあるでしょうに、本当にありがとうございました。

これからも頑張っていきましょうね!

0 件のコメント: