2015年5月31日日曜日

曇天模様の空の下

大淀川河川敷駐車場にて、手を前に出し、空を見上げる保護者の姿が多数見られました。
最初から雨模様ではなかったのは幸いですが、それでも何度か霧雨のような小雨に降られたので、ベストなグラウンド状態だったかといえば全力で首を左右に振らせていただきましょう。
そんな大淀川公園運動施設田吉コートにて行われた「第33回全九州小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)」。
その結果をどうぞ!

2015年5月30日土曜日

決戦前夜

いよいよ、明日は大淀川公園運動施設田吉コートにて「第33回全九州小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)」が行われます。
今日は、午後から生憎の雨でしたが、良い気分転換になってくれていたらと願うばかりです。

明日もお天気が心配ですが、多少の降雨なら行うのがソフトボールと言う競技。
グラウンドの状況は恐らく良くないでしょうが、できる限り日頃の練習を発揮できればと思います。
そして!保護者の方々も、常日頃の洗濯の腕の見せ所となることでしょう。
愛用の石鹸や洗剤、洗濯ブラシや洗濯板などとともに頑張りましょうね!

2015年5月29日金曜日

日暮れが遅くなったためか

今日も暗くなるまで練習でした。
広瀬北小学校の運動場は、夜になるとゆらゆらと(ソフトボールの片づけ中の)光が揺れると噂になってしまいそうですね。
実際、練習を見ていましたが、後半はほぼ下半身(上が紺や黒、下が白い練習着のため)しか分からないような状態でした。
それだけ聞くと完全にホラーです。

今日も徹底的に苦手補強でした。
回転が早いため、五年生以上(一部四年生)という人数が少ない状態では、全体的にかなり忙しかったと思います。
そんな時こそ、動きが雑にならないように注意したいものですね。

今日の監督の言葉
「状況判断ができるようにする」
「実際の試合を想定して行動する」
「ボールを見極め、判断する力を養う」
「見切りが早い」
「自分以外の人のことを考えられるように」
「自棄(やけ)にならない」

自分を棄(す)てると書いて、「やけ」と読みます。
失敗や間違いを指摘されて、我を忘れて(泣いたり怒ったりと)感情的な行動に出てしまうというのは、ある程度は仕方ない面もあります。
それまで頑張ってきた分、今までの自分の全てを否定されてしまう気がするのでしょう。
但し、指導者、保護者は一部を「こうならないように気をつけて」と言っているだけで、完全否定はしていないはずです。
注意された後、一度深呼吸をするなど落ち着いて、その言葉を思い出し、その意味を考えてみてください。
注意された直後にそんな余裕があるわけない!というのなら、落ち着いた後で言われたことについて考えてみるという形でも良いでしょう。
感情的な頭では、なかなか答えは出せません。
常に冷静に・・・というのは難しいので、時間が経った後で思い出してみると、今までとは違った答えが見つかることもあります。
大事なのは自分で考えることです。
できる限り与えられた答えではなく、自分で納得のいく答えを出してくださいね。

2015年5月27日水曜日

風薫る五月も

そろそろ終わりに近付いてきました。
我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、今月末の「第33回全九州小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)」に向けて今日も練習をしています。
そんな「第33回全九州小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)」の組合せ表は昨日、宮崎市ソフトボール協会ブログにて掲載されたようなので、興味のある方はそちらをご覧になってくださいね。

さて、今日は五年生以上(一部四年生)の練習でした。
19時以降の練習を見ていましたが、大変、楽しめました。
弱点補強と言ったところでしょうか。
ここでミスを今より減らせれば、もっと隙の少ないチームになると思います。
瞬間的な判断はなかなか難しいですが、頑張ってあれらの状況に慣れてくださいね。
自分のいた場所からはレフトの声が一番届きました。いつもはライトの声が一番よく聞こえるのですが、今日は一味違うレフトの気迫を感じました。
後ろから内野の状況がよく見える外野手たちの声はとても大事です。特にどの塁もよく見える中堅手。
皆が疲れている時間帯にあれだけの声が出るなら、試合でも皆を引っ張ってくれるだろうなと思いました。

今日の監督の言葉
「風邪をひかないように気をつける」

一日の温度差が激しい時季です。
団員だけではなく、指導者、保護者も体調には気をつけてくださいね。

2015年5月26日火曜日

今度の土日も

お天気が心配そうな予報が出ております、宮崎県。
狙ったかのように週末ばかりが崩れやすい天気なのは何の因果なのでしょう。
まだ梅雨入りはしてないはずなのですが・・・。

そんな週末、5月31日(日)予定の第33回全九州小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)の抽選が本日行われました。
その結果、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は三角形、対戦相手はえだばるサンマリンズさんと小松台スピリッツさんです。
その他のチームについては近いうちに宮崎市ソフトボール協会の方に掲載されると思います。

さて、今日は全員練習の日でした。
自分が見るのは終了数十分前時点が多いのですが、今日の練習は見ていて面白かったです。
明らかに部分強化練習のため詳しくは書けませんが、今回の練習が試合に生かすことができたなら、またいくつか隙が少なくなるなぁ~と、感心しました。
但し、声は昨日の方が出ていたと思います。

九州大会宮崎市予選の対戦相手も決まりました。
なかなか思うようにいかないことの方が多いとは思いますが、今のチームで九州大会を目指すことができるのはこれが最後のチャンスです。
9月予定の「第9回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」は五年生以下という制限があるため、もう六年生たちは出ることができません。
そのことを頭に入れていつも以上に気合を入れて練習に臨んでくださいね。

2015年5月25日月曜日

やるべきことを見据えて

今日は五、六年生以上(一部四年生)の練習でした。
休んだ団員もいるため、参加人数は少なく、ノックの回転が大変早かったです。
特に外野を守っている団員たちが大変そうでした。
捕手が外野からの送球に対して毎回「カット!」「ノー!」と声かけをしていて、それに内野手が反応するという試合さながらの動きや判断の練習は良かったと思います。
後は、失敗後の動きですね。
たまに捕り損ねたらそこで完了して動きが遅くなってしまう様子が見られます。
そこは、練習中に直さないとコンマ単位で判断することもあるような試合でのミスに繋がってしまいます。
試合を意識して、練習中の悪い癖を少しずつ直していくようにしましょう。

しかし、今日は人数も少ないにも関わらず、遅くまで本当にお疲れさまでした。

さて、5月31日は第33回全九州小学生ソフトボール大会(宮崎市予選)が大淀川公園運動施設田吉コートにて行われます。
泣いても笑っても一発勝負!
練習中に泣いて、試合後に笑ってくれるよう祈りましょう!

今日の監督の言葉
「今、何をしているのか。」
「今、何を身に付けなければならないのか。」
「自分の課題は何なのか。」
そして
「勝つための練習をする」

先日の県予選で負けたこと、悔しくなかった五、六年生はいないと思います。
その悔しさの種類はそれぞれ異なるでしょうが、その悔しかった部分を反省として練習に生かしてください。

個人的に練習を見ての感想として、守備のワンバウンドが課題の一つかなと思います。
捕球にしても、送球にしても・・・です。
練習で慣れているはずの広瀬北小学校運動場でもワンバウンド後に慌ててしまう場面が見られます。
ノーバウンドやツーバウンド以上ではそんなに慌てていないようなので、最初のバウンドの予測がちょっと難しいのかなと思っています。理論上はツーバウンド目が一番難しいはずなのですが・・・。
そして、ワンバウンド送球。見た目から外野と内野で全然違うのはお分かりでしょうが、実はバウンドをさせる位置も違うことは団員たちは気付いているでしょうか。
外野から内野に、内野から外野に転向した団員は特に気をつけてください。同じ感覚で投げると、必ず失敗してしまいます。
外野は遠投である程度慣れているでしょうが、個人的にサード、ショートからファーストへのワンバウンド送球は大変難しいと思っています。
練習中から、しっかり慌てずにを心がけてみてください。

2015年5月23日土曜日

負け惜しみの章

お天気が心配されていましたが、「第29回全日本・第17回西日本大会(県予選)」の準々決勝以降の試合が、サンスポーツランド高岡にて行われたようです。
関係はなくても気になってしまうのは、仕方ありません。
宮崎県ソフトボール協会のHP、H27大会要項・申込書の「組合せ」にて、その結果が掲載されていますので、ご覧になってください。
・・・・・・・・・・・・・・・決勝が市予選、県予選の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の対戦相手だったとだけ書かせていただきます。
はい、しっかり表題のとおりです。

何はともあれ西日本大会、全国大会出場を確定させたチームはおめでとうございます。
まだはっきりと決まってない4位以下のチームが一チームでも多く大会に出場しできることを祈ります。
そして、是非、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が成し遂げることができなかったことを果たしてくださいね。特に優勝チームさん、頼んだ!

そして!我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団もこの結果が悔しければ、九州大会出場を決めてください!
親だけが悔しがっても仕方がないのです。
妬む気持ちは自身を向上させることはできませんが、「悔しい!」という気持ちは、「負けたくない!」「負けられない!」と、原動力に変わります。
強い気持ちを持って、明日からの練習に望んでください。

言葉は口にするほど強くなると言われています。
それは自己暗示の一種でもあるのでしょうが、日本古来から「言霊」と言われるほど根付いている考え方でもあるのです。
気持ちの強い人が口にする言葉には説得力があります。
そして、強い口調で吐かれる言葉に自信ごと叩き折られてしまうこともあるかもしれません。
それに負けないようにするにはそれ以上の強い気持ちを口にし続けるしかない個人的にはと思ってます。
勿論、練習や試合中に「負けるかも」と口にすることはないと思いますが、「絶対に勝つ!」と言い続けることは案外難しいかもしれませんね。
改めて口にするのは少し気恥ずかしいお年頃でしょうし。

三十代ぐらいの方ならご存知かもしれませんが、とあるスポーツ漫画に何度も繰り返し「オレ達は強い!」と口にする場面が出てきます。
それも、そんな自己暗示・・・、自分たちを強くするための「魔法の言葉」だったのかもしれませんね。

2015年5月21日木曜日

今宵の月のように

練習後にスクワットをするために並んだ団員たちは、何故だか弧を描いておりました。
整列時までこのままだったらどうしようかと心配しましたが、ちゃんと「整列」の声でまっすぐに並び直したのでほっとしたのはここだけの話。
本日は全員揃っての練習だったので、なかなか横の相手との距離をつかむことが難しいのでしょうね。

今日の監督の言葉
「勢いよく前に出る」
「課題を持って練習に取り組む」
「どの球を打つか考えて打席に立つ」
「何も考えずに振り回すだけは結果が出ない」
「キャッチボールが基本」

ソフトボールや野球に慣れて、ある程度自信がついた子ほどキャッチボールを軽視する傾向があります。
それは、自分にも覚えがあるのであまり偉そうなことは言えないのですが、その時点で成長が緩やかになってしまいます。
確かに始めから激しく投げるのは肩や肘を壊しかねないのでお勧めできませんが、ボールを受ける側には肘や肩の負担を意識することはそこまでないはずです。
加えて、緩やかにボールを投げるときこそ、コントロールを慎重にする心の余裕があると思います。
八割(10球のうち8球ぐらい)は胸元へ、残り二割は相手が身体を動かさずに手が届く範囲へ狙って投げれるように心がけてみてください。
軽く投げる肩慣らしの段階で、相手の背中を見ることがあるのは、相手の捕り方より、自分の投げ方に問題がある可能性が高いです。
キャッチボールで暴投しやすいのなら、キャッチボールから暴投をしないように意識しましょう。
尚、相手が後ろに逸らしてしまうのは、「相手の捕り方に問題がある!」と思うのなら、それは黄色信号です。
相手の身体の広い部分に当たる位置に投げれていない自分の方にも原因がないとは言えません。
原因は自分の方にあると考えることも技術の向上には必要なことです。
外から見ても文句のつけようがない「究極のキャッチボール」を目指して頑張ってくださいね。
因みに、誰が見ても文句のつけようがないキャッチボールと言うのはプロでも難しいらしいです。
常に上を目指し続けるプロの選手たちは、現状に満足することがなく、自分に対する厳しい目も持っているためでしょうね。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちもこのままではいないはず。
常に自分に厳しさを持って頑張ってください!

2015年5月20日水曜日

狙ったかのように

週末の天気は崩れそうな予報です。
今のところ、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の予定ははっきりしない状態のようです。
練習の可能性が高いでしょうが、どこでするかはまだ分かりません。
小学校の運動場以外が選択肢に入るというのは、贅沢な話だと思います。

今日も暗くなり投光器が出るまで練習でした。
遠目では我が子すら見つけることが難しくなります。
他の団員を見分けるのは守備の構え方、打席の立ち方、声の出し方などの特徴から判断するしかないですね。

今日の監督の言葉
「そろそろ悪いところが分かってきたか?」
「何が自分の課題なのかを考える」

自分の苦手なところというのは恐らく、皆、分かっていると思います。
ただそれを克服するのは簡単なことではないのでしょう。
意識を続けなければ、苦手な部分を直すことは難しく、それだけを意識しすぎると得意な部分を潰してしまうこともありますからね。
今、自分たちがやっている練習が、試合のどの場面に繋がっているかを頭の中でしっかりイメージできると、少し変わるかもしれません。
人間は、自分のやっている行動に自分自身が意味を見出せないと、それを続けようという気力を失うということもあるそうです。
身体に教え込む反復練習を何のためにするのか、考えてみてくださいね。

2015年5月17日日曜日

全員揃って

午後から練習でした。
午前中は、それぞれゆっくりと過ごしたり、自治会の催し物に参加したりといろいろだったようですね。
全員揃っての練習は数日振りですが、久しぶりと言う気がするのは何故でしょうか。

気が付けば、団員も20人を越えました。
個人的には女子団員の存在を嬉しく思っています。
男子団員とは違った目線の動きや、考え方があると思うので、良い刺激になってくれるように期待しましょう。

今日の監督の言葉
「悲壮感(危機感)を持って練習する」
「ボールから目をそらさない」
「それぞれ必ず課題がある。それに気付くこと」
「チームワークを意識する」

悲愴(悲しく痛ましい感ではありません。悲壮(悲しい中にも雄々しくて立派感です。意味が全く違うのでご注意を!意味的にこちらだと。・・・多分。

以下、チームワークについて少しだけ語ってみます。

2015年5月16日土曜日

宮崎は今日も雨だった

ゼビオカップが延期になったので、今日は通常の練習・・・ではなく、近隣の屋内練習場をお借りしての練習でした。
人数の関係で、今日も五年生以上(一部四年生)の参加です。
慣れた小学校の運動場と環境が違うためか、いつも以上に気合が入っていたように見えました。

今日の監督の言葉(練習前)
「自分の弱点を知る」
「練習中から、エラーをしたときにどうするかを意識する」

監督の言葉(練習中)
「利き手で守備の位置が変わることを意識する」

個人的に興味深かったのが、利き手で変わる守備の位置の話でした。
キャッチボール経験者なら分かってくださると思いますが、右利きなら右方向、左利きなら左方向にボールがくると、取りにくいし、動きにくいのです。
グローブをはめている手の逆方向だからでしょう。
今回注意を受けていたのはファーストでしたが、他の守備位置でも同じことが言えます。
自分の苦手な場所を意識しましょうね。

そして、上記に関連しているようで関連していない利き手の話。
守備練習を見ていると、利き手の使い方が上手な団員がいることに気が付きます。
グローブ等に弾いて落としてしまった球を利き手で拾い、そのまま投げることができる団員。
併殺プレイを想定した守備練習で、緩いトスを利き手で受け取り、そのまま投げることが(以下略)。
バント等、緩いゴロ処理で、利き手で取り、そのまま(以下略)
利き手で処理して、そのまま投げる。
それだけのことが、試合ではアウトかセーフかを分けることもあります。
例えば、一度落ちたボールを「グローブで掴んで」、「持ち替えて」「投げる」のは、動作が多い分遅くなってしまうのです。
グローブは捕球しやすくするためのものではありますが、それだけガッチリ掴んでしまいます。
身体やグローブに当たって落ちたボールは、大半勢いも落ちているため、突き指にさえ気をつければ、グローブをはめていない利き手でも捕球がしやすくなっているはずです。
前に出て少しでも早く打球を掴むことも大事ですが、(ステップの数を減らす等)投球前の行動を減らす工夫も同じくらい大切でしょう。
コンマ数秒でも早く、ベースにいる相手のグローブに届かせることを意識してみてくださいね。

2015年5月15日金曜日

これならいけるかと思ったら

今日も降りました宮崎市。
午前中は降らなかったのですが、午後には降ったり止んだりの繰り返し。
そして・・・・・・・・・、今日は16時から五年生以上(一部四年生)はざっぷり練習でした。
風邪をひかないよう願います。

さて、明日予定されていたゼビオカップは、延期が決定しました。
明日、明後日も雨の予報。
遠方から来る予定のチームのことも考えての判断だと思います。
朝早く集合し、現地待機も想定していたので、この判断の早さは助かりますが、大会の日程は未定となりました。
暫く、全国・西日本大会の県予選準々決勝以降、九州大会の県予選と大会が控えているので当分は先なのかなと思いますが、どうでしょうか。

今日の監督の言葉
「考える力がないとダメだ」
「状況判断が自分でできるように」

2015年5月13日水曜日

驚くべきことに!!

昨日、当ブログの訪問者が5,000人を越えてしまったようです。
「応援記録」と銘打っておきながら、そのほとんどが雑談というようなこのブログによくここまでの人が来てくださったものです。
これもひとえに「広瀬北ソフトボールスポーツ少年団」の知名度のおかげでしょう。
本当にありがとうございます。
この名前に導かれてきたら・・・公式、公認ブログではなく一団員保護者の雑談ばかりという「もはや詐欺だろ、これ?」のような内容で申し訳ないですが、一度でもご訪問いただければ、その辺りはご理解いただけるだろうと思っています。
実際、ほとんどの方が分かっていらっしゃるようで、当ブログの訪問者が多いのは大会後、2,3日間ぐらいです。(たまに大会の抽選後とかも増えることもありますが・・・)
万が一、週に何回も来られるという物好きな方がいるならば、大変光栄です。

基本的に22時以降の更新が多いので、最新情報とは言いがたいのですが、できる限り試合結果等は当日更新を目指しています。
こんな当ブログですが、これから先も続くであろう広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の歴史の一部として残すことを目標に、これからも無理のない範囲でマイペースで突き進むつもりです。

これからもよろしくお願い致します。


さて、明日から広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、練習再開です。
まずはゼビオカップ!
手ごわい相手がゴロゴロしていますが、優勝目指して頑張りましょう!!

そのゼビオカップの抽選結果が宮崎市ソフトボール協会ブログに掲載されていました。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団以外の出場チーム、対戦相手が気になる方はそちらをご覧くださいね。

2015年5月12日火曜日

ゼビオカップの対戦相手が決定!

台風も通り過ぎ、気付けば温帯低気圧となっていました。
それでも、関東は高波、大雨の状況。
何事もないことを祈ります。

さて、表題のとおり「第12回ゼビオカップ小学生ソフトボール大会」の対戦相手が決定しました。
「広瀬西ソフトボールスポーツ少年団」さんと、「小戸第二レッドソックススポーツ少年団」さんです。
どちらも何度か対戦したことがあるので油断ができないチームであることはよく分かっています。
と、なると、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、全力でぶつかるのみです!!

心配なのはお天気ですね。
なんとか曇りまでに留まってくれるように祈りましょう。

2015年5月11日月曜日

バタバタしていたら

すっかり忘れていました五月の第二日曜日。昨日は「Mother's Day」。つまり、母の日です。
県予選のことで頭がいっぱいだった証拠です、多分・・・・。

さて、過ぎたことは反省しつつ、明日に向かって頑張りましょう!
しかし、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は水曜日までお休みです。
これまでが頑張りすぎなぐらいでしたからね。
仕切りなおしの意味も含めて気持ちを切り替えるためには丁度良いのではないでしょうか。

そして、明日、5月12日は宮崎市の公立小中学校はお休みとなりました。
台風6号が接近するためです。
いや~、今の小中学校の判断は早いですね。
二十数年前は当日の連絡網が基本だった覚えが・・・。子どもの頃は、電話の前で正座で待機していたものです。
台風7号も発生したとのこと。
大きな被害がないことを祈ります。

さて、「第12回ゼビオカップ小学生ソフトボール大会」が5月16日(土)、17日(日)に行われる予定です。
その監督会議が台風再接近の明日とのことなので、各チームの監督方は道中、気をつけてお出かけください。

昨日の県予選の結果(ベスト8まで)が、宮崎県ソフトボール協会のHPの組み合わせにて追記されています。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団以外の結果にも興味のある方はそちらをご覧くださいね。

2015年5月10日日曜日

全国への夢を賭けた戦い

本日、5月10日(日)は、昨日延期になった「第29回全日本・第17回西日本大会(県予選)」が行われました。
さて、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!

2015年5月9日土曜日

掴もうぜ!大きなその夢を!!

雨です。
やはり降られました、「第29回全日本・第17回西日本大会(県予選)」。
待機命令中に、雨の中ガッツリ広瀬北小学校で練習をした上、検討中にサンスポーツランド高岡へ移動・・・、そして現地にて本日中止の報。

そんなわけで、明日に延期です。
場所は「大淀川公園運動施設田吉コート」。
はてさてどうなることやら・・・。
どのチームも今日に照準を合わせてやる気を高めていたでしょうに、とても残念に思います。
明日に延期になったことが吉と出るか、凶と出るかは試合をしてみなければ分かりませんが、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団だけではなく、どのチームも悔いのない試合ができることを望みます。

明日のお天気は晴れるとの予報ですが、今日の雨による土の状態が非常に気になるところですね。
試合前のシートノックでしっかりと感覚を掴めると良いのですが・・・。
どのチームも条件は同じ。
頑張るしかないですね。

さて、主将も気合を入れたようです。必見!
他の団員も負けずに闘志を燃やしていきましょう。
決戦は明日!
大淀川公園運動施設田吉コートにて、勝利を目指して。

さあ、行きましょう!!

2015年5月8日金曜日

形なき夢を形作れ!

寝て見る夢も、起きて思い描く夢も、物質的意味では形がありません。
ただ、これまで団員たちが一丸となって共に向かっている夢は、何らかの形で残せる可能性があるものです。
それが記憶であったり、記録であったりどんな形になるかは明日、明後日の結果が出るまで分かりません。
ですが、私は明日、明後日、彼らが勝利を重ねて優勝できる実力があると信じています。
夢を夢のままで終わらせないよう、練習の成果を存分に発揮してください。
個人的には「楽しく好きなだけ暴れて来い!」と言葉を送ります。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の真の恐ろしさ・・・、それは外野越えの鋭い打球や隙の少ない守備だけではありません。
一番怖いのは、俊足自慢の団員たちがダイヤモンドを駆け回り、相手の守備を引っ掻き回す走塁だと思っています。

「初めてそれを見た時は、心底、このチーム相手の守備をしたくないと思いました(内野手経験者:談)」

外野越えをする打球だと分かっていれば、深く守るだけでシングルヒットで止めることができます。
しかし、大きく動きも素早い離塁や、ちょっとの油断も見逃さない次塁を目指す走塁を頻繁にする走者が一人でもいると、走者を意識する割合が増えるため、打者だけに集中できなくなるのです。
そうなると、守備のリズムが狂いやすくなり、失策に繋がるかもしれません。
そして、毎年、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の試合に出る可能性が高い団員は、皆、そんな走塁ができてしまう・・・。これは、他チームにとってかなり驚異的で脅威的でもあります。

限られた空間を所狭しと駆け巡る・・・、そんな広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の姿を今から楽しみにしています。
いよいよ明日!決戦の地、サンスポーツランド高岡へ!

さあ、行きましょう!!

2015年5月7日木曜日

目を開けてみる夢

いよいよ「第29回全日本・第17回西日本大会(県予選)」が明後日となりました。
頑張っている団員たちの姿を見ていると、我々保護者たちも良い夢を見せてもらっているとつくづく思います。
彼らの夢を最後まで笑顔で見守れたら最高ですね。

今日の監督の言葉
「全力で追いかける」
「アンダートスは丁寧に」
「タッチアップは状況を見極めてボールから目を離さない」
「偽投(投げるフリ)の判断を素早くする」
「自分のするべきことを理解する」

素早い状況判断は、ルールを理解することが一番大切ですね。
しかし、ルールは覚えていても、緊張して頭が真っ白になってしまうこともあります。
その状況では当然のごとく頭が動くはずがありません。せっかく今まで頑張ってきた練習も十分いかしきれないことでしょう。
それでは勿体無いです。
自分なりに緊張したときに頭と身体を動かせる方法を探して見ましょう。

以下は個人的な緊張のほぐし方です。

2015年5月6日水曜日

三度目の正直

本日、5月6日に宮崎市立檍北小学校運動場にて4月29日に中断した宮崎市専門部4月大会準決勝が行われました。
雨により準決勝中断、雨による延期となった経緯があり、二度あることは・・・にならずに良かったと思います。
それでは、その準決勝の結果をどうぞ!

2015年5月5日火曜日

くじらのぼりが泳ぐ町

宮崎市佐土原町では端午の節句の時季にこいのぼりとともに「くじらのぼり」というものが空を泳ぎます。
登龍門(鯉の滝登り)の故事のような立身出世を願うも悪くはないですが、佐土原町の(くじら羊羹の由来にあるような)「大海を泳ぐ鯨のように力強くたくましい子供に育って欲しい」と願う親の気持ちが伝わるくじらのぼりも自分は好きですね。
くじらのぼりについては、まだ歴史が浅いものではありますが、少しずつ広がっているようで佐土原町域以外でこいのぼりに混ざって泳いでいるのを見かけると嬉しく思います。

さて、明日は宮崎市立檍北小学校にて、4月29日に中断した宮崎市専門部4月大会の続きが行われます。
但し、サスペンデッド(一時停止)ではなく、仕切り直しということなので、改めて再試合となるようです。
気合を入れて頑張りましょうか。

今日の監督の言葉
「今日までの練習を明日に生かす」
「一人一人、一球一球考えて守備の立ち位置を判断する」
「アウトカウント、ボールカウントで打ち方も切り替える」
「言われてからではなく、自分で考えて動く」

アウトカウント、ボールカウント、走者の状況で自分の打ち方を切り替えるのは大変ですが、それがソフトボールの楽しい部分でもあります。
余裕ができてきたら、自分のチームの特性(現在の走者の走塁技術や、自分以降の打者の打撃技術など)を生かした攻撃手法もできるようになるのでまた楽しみも増えていくことでしょう。
これらは高等技術ではありますが、それを実行できるほどの練習もしていると思います。
現状に満足せず、もっと高みを目指して、自分だけではなくチーム全体の技術を身に付けましょうね。

2015年5月4日月曜日

連休ど真ん中

今日5月4日は五連休の三日目。
そんな日に、第29回全日本・第17回西日本大会(県予選)にも出場が決定している大淀ライオンズさんが、わざわざ宮崎市立広瀬北小学校まで来てくださいました。
ありがたい話です。
それでは本日の練習試合の結果をどうぞ。

2015年5月3日日曜日

夏も近付く八十八夜

それは昨日(5月2日)でした。
うっかり触れずに過ぎてしまうとは・・・。

さて、今日5月3日は練習試合と宮崎市専門部4月大会の再開が予定されていたのですが・・・、やはり雨が降りました。
そんなわけで、市専門部大会は今も尚サスペンデッドゲーム(一時停止試合)状態です。
ところで・・・「サスペンデッド(一時停止)」を、「サスペンデッド」と言いたくなってしまうのは自分だけでしょうか。
かなり意味が変わってしまいますね。

試合が延期になったので、今日は練習でした。
雨の中の練習だったので、風邪をひかないように気をつけてくださいね。

明日5月4日(月)は、みどりの日です。
通常の練習の予定だったのですが、広瀬北小学校にて練習試合の予定となりました。
「大淀ライオンズ」さんが、来てくださるそうです。
ありがとうございます。

そして、本日行われる予定だった市専門部大会の続きは5月6日(水)に宮崎市立檍北小学校にて行われます。
お互い、今度こそ試合ができると良いですね。

今日の監督の言葉
「意味を考えて練習に取り組む」
「守備練習はボール拾いとは違うことを理解する」
「練習から試合の流れを考えて動けるようにする」

それぞれの練習にどれだけの要素が詰まっているか考えたことがありますか。
キャッチボールやトスバッティングをただのウォーミングアップ程度にしか考えていなければ要注意です。
それらが守備や打撃の基礎、基本であることを意識してみてくださいね。
意識を変えることで動きや声の出し方も変わってくると思います。

まずは明日の練習試合。
練習の成果を出せるよう頑張りましょうね。

2015年5月2日土曜日

お天気が心配ではありますが・・・。

明日5月3日(日)は憲法記念日であり、雨天にて中断してしまった宮崎市専門部4月大会の続きも予定された日でもあります。
はてさて、どうなることやら・・・・。
雨が降ることなく無事に終了してくれることを祈るばかりです。

さて、県予選大会も一週間後となりました。
そして、こちらもお天気が心配なところ。
県予選大会の会場は宮崎市高岡町にあるサンスポーツランド高岡となっています。
県スポ少春季親善大会と同じ会場です。
例年のどおりのKIRISHIMA宮崎県総合運動公園ではないので、ご注意くださいね。