2015年5月23日土曜日

負け惜しみの章

お天気が心配されていましたが、「第29回全日本・第17回西日本大会(県予選)」の準々決勝以降の試合が、サンスポーツランド高岡にて行われたようです。
関係はなくても気になってしまうのは、仕方ありません。
宮崎県ソフトボール協会のHP、H27大会要項・申込書の「組合せ」にて、その結果が掲載されていますので、ご覧になってください。
・・・・・・・・・・・・・・・決勝が市予選、県予選の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の対戦相手だったとだけ書かせていただきます。
はい、しっかり表題のとおりです。

何はともあれ西日本大会、全国大会出場を確定させたチームはおめでとうございます。
まだはっきりと決まってない4位以下のチームが一チームでも多く大会に出場しできることを祈ります。
そして、是非、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が成し遂げることができなかったことを果たしてくださいね。特に優勝チームさん、頼んだ!

そして!我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団もこの結果が悔しければ、九州大会出場を決めてください!
親だけが悔しがっても仕方がないのです。
妬む気持ちは自身を向上させることはできませんが、「悔しい!」という気持ちは、「負けたくない!」「負けられない!」と、原動力に変わります。
強い気持ちを持って、明日からの練習に望んでください。

言葉は口にするほど強くなると言われています。
それは自己暗示の一種でもあるのでしょうが、日本古来から「言霊」と言われるほど根付いている考え方でもあるのです。
気持ちの強い人が口にする言葉には説得力があります。
そして、強い口調で吐かれる言葉に自信ごと叩き折られてしまうこともあるかもしれません。
それに負けないようにするにはそれ以上の強い気持ちを口にし続けるしかない個人的にはと思ってます。
勿論、練習や試合中に「負けるかも」と口にすることはないと思いますが、「絶対に勝つ!」と言い続けることは案外難しいかもしれませんね。
改めて口にするのは少し気恥ずかしいお年頃でしょうし。

三十代ぐらいの方ならご存知かもしれませんが、とあるスポーツ漫画に何度も繰り返し「オレ達は強い!」と口にする場面が出てきます。
それも、そんな自己暗示・・・、自分たちを強くするための「魔法の言葉」だったのかもしれませんね。

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