2018年12月30日日曜日

早いもので

もう年の瀬です。

今年は「ひむかリーグ」の発足や、女子団員が合同チームに参加するなど広瀬北ソフトボールスポーツ少年団にとって、いろいろあった年でした。
※2018年とするならば、1月にあった「ドリームチーム」結成も今年になるわけですが。
いろいろと新たな試みにチャレンジした年。
これらの活動が、自チームだけではなく、宮崎県のソフトボール競技のさらなる活躍と発展のためになると願ってなりません。

来年も年明け早々に、大会があったり、一部団員たちが更なる挑戦をすると耳にしました。
新しく始めることは楽しいけど、苦労も多いことだとも思います。
団員、指導者、保護者及び関係者の方々は大変でしょうが、ご自愛ください。

そして、当ブログは今年最後の更新となります。
・・・が、上記理由から来年ももう少しだけ続きます。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の保護者の方々を始めとして、他チーム関係者にも感謝しております。
本当にありがとうございました。

それでは、一日早いですが月並みな言葉で締めさせていただきます。

本年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えください。

2018年12月22日土曜日

夜が一番長い日

本日12月22日(土)は「平成」最後の冬至です。
今年は例年より暖かく過ごしやすい日でした。
さて本日は佐土原町域大会「平成30年度パナソニック杯」が広瀬西小学校にて行われました。
それでは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!


2018年12月9日日曜日

貴き指導を受けたチーム

「尊い」も似たような意味ですが、他に変えることができない、価値があるものという意味で使用するなら「貴い」の方が適していると思います。
宮日応援週間は、結果がどうであっても最後はこの言葉でしめるつもりでした。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は本当に指導者たちに恵まれていて、羨ましいと何度も思ったものです。自分が現役時代に指導してほしかった!と何度思ったことか・・・。
基礎をみっちり練習するチームというのは本当に良いですね。

明日の12月10日(月)の宮崎日日新聞はお休みのため、新聞に掲載されるのは明後日となります。
ただ、結果は既に宮崎県ソフトボール協会のHPブログにてAクラス、Bクラスともに掲載されていますので結果が気になる方はそちらをご確認ください。

2018年12月8日土曜日

悠揚たるチーム

悠揚とはゆったりして落ち着いているという意味です。または、緩やかに上がり、遠くまで届くという意味もあります。

さて本日12月8日(土)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」が行われました。
果たして広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は勝利に手が届いたか。
既に宮崎県ソフトボール協会HPブログには結果が出ておりますが、よろしければこちらもどうぞ!


2018年12月7日金曜日

美技溢れるチーム

他にも絶技、巧技、好技、妙技などいろいろな言葉がありますが、スポーツで使う最も分かりやすい言葉で言うならば、「ファインプレー」。見事な技、素晴らしいプレーのことです。
これまで広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは練習を積み重ねてきました。
明日行われる「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の決勝トーナメントではガッツ溢れるプレーや、堅実な守備、気迫溢れる声、肩の力を抜いたバッティング、隙を突く走塁など、誰の目にも分かるファインプレーだけではなく、隠れてチームを支えるプレーにも大いに期待しています。

心配されていたお天気も冷え込むようですが、雨は降らないようで一安心。
いつものように、元気よく頑張ってくださいね。

さあ、いってらしゃい!

2018年12月6日木曜日

凌ぎ行くチーム

「ピンチの後はチャンス!」という言葉は攻守が入れ替わるようなスポーツではよく耳にする気がします。まあ、逆に「チャンスの後の大ピンチ!」という展開もよくありますが・・・。
困難や苦境を乗り越え、さらに前進するという意味ではとても大切な心構えですね。

さて、いよいよ明後日に「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の決勝トーナメントが行われます。
団員たち当事者も緊張していることでしょうが、見守り、声をかけることしかできない保護者たちも落ち着かなくなってきているのではないかと思います。少なくとも自分はそうでした。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団というチームは、これまでに何度も苦しい局面を耐え凌いできました。
昨年に続いて、投手中心と思われているかもしれませんが、記録員さんの熱い心が込められたスコアを見るだけでもそれだけではないことが分かります。

当日はピンチにも心を折らない熱いプレーを期待していますね。

2018年12月5日水曜日

大きく前進するチーム

様々な大会や練習試合を経て、今年の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も大きな成長を遂げました。
緊張などにより力が入りすぎてしまう部分はあるようですが、それも以前よりはずっと良くなっていることでしょう。

さて、週末は「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の決勝トーナメントが行われます。
これまで、練習で培ってきたことを存分に発揮していただきたいと思います。
特に、六年生たちは昨年度の先輩たちの悔しさを目の当たりにした団員たちです。
全員がベストな状態で試合に臨むというのは本当に難しいですが、それに近付けるよう頑張って欲しいと思います。

週末には歴代の先輩たちを越える姿をみせてくださいね。

2018年12月4日火曜日

真っ直ぐなチーム

ここ数年、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団を見てきましたが、真っ直ぐというか、真っ正直と言うか、本当に素直な団員たちが多い気がします。・・・良くも悪くも。

さて先日。
運がよいことに、広瀬北小学校の四十周年記念冊子を目にする機会がありました。
その中で、探したのは団員たちの姿。
そして・・・将来の夢!
本当に正直で、今、なりたい職業、叶えたい夢が書かれていて微笑ましく思えました。
願わくは、その夢を叶えるために真っ直ぐ自分の意志を貫いて欲しいと思います。

週末に「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の決勝トーナメントが行われます。
負けたら終わりの緊張感に呑まれることなく、真っ直ぐに勝利に向かって突き進んでください。

2018年12月3日月曜日

愛すべきチーム

昨日12月2日(日)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園と清武総合運動公園にて「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の予選が行われましたが、どうやら、天候により、全てを行うことができなかったようです。
そのため、試合の予定もかなり変わりました。
詳しくは、宮崎県ソフトボール協会HPブログをご確認ください。

そして、本日12月3日(月)付宮崎日日新聞にも、昨日の大会模様が掲載されておりました。
それぞれのチームに物語がありますね。
物語の多さでは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も負けていません。
当ブログで語るのは一人の保護者が見た一部の視点のみ。
指導者、保護者、団員、卒団員たちによるそれぞれの目線では、もっと多くの物語があることでしょう。
そこには誰も知らないような感動秘話がこっそりと隠れているかもしれません。
今大会で、新たな感動が生まれるよう、応援させてくださいね。

2018年12月2日日曜日

本番当日

本日12月2日(日)はKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園と清武総合運動公園にて「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の予選が行われました。
それぞれのチームに負けられない意地がある!
それまでに流した汗と涙を忘れぬためにも!最後に笑うためにも!
意地と意地がぶつかりあった今大会。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!


2018年12月1日土曜日

0年前

つまりは今年です。
本年、当年とも言います。
当ブログが何故か、継続している不思議な状況でもあります。
この状況を野放しにしてくださっている広瀬北ソフトボールスポーツ少年団関係者には本当に感謝するとともに、情報提供してくださっている保護者の方々に御厚誼に多謝をしております。

今年は「宮崎ひむかリーグ」が発足し、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も参加させていただきました。
佐土原町域合同チームが臨時結成された時も嬉しかったですが、ソフトボールという競技が好きな人間としては、地域のソフトボール競技活性化のための新たな活動を素晴らしく思います。

さて、この一週間。
今を遡ること5年前より、徐々に「宮日ジュニアソフトボール大会」について振り返ってみました。ここから見た方には何が何やら・・・で申し訳ないのですが。
これまで見てきた中で、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が「宮日ジュニアソフトボール大会」において、圧倒的な力負けをした年というのはなかった気がします。
個人的には、四球や失策というものを無にすることは難しいと思っています。
ただ、限りなく無に近付けるために練習をしているとも思っております。
失敗するのは仕方ありません。人間なので。
大事なのは、失敗した後のこと。
攻守ともに自分で失敗をかき消すような素晴らしいプレーを心がけてくださいね。

宮日応援週間。今週はカウントダウン形式でした。
明日12月2日(日)はいよいよ、県内小学生ソフトボールの集大成とも言われる「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」です。最終決戦とも言います。
歴代の先輩たちが涙を流してきたこの大会。
是非、現団員には嬉しい涙を溢れさせて欲しいと思います。

さあ、いってらしゃい!