tag:blogger.com,1999:blog-60701033139174664702024-03-14T00:05:35.284+09:00ひろきたソフト応援記録宮崎県宮崎市佐土原町にある広瀬北ソフトボールスポーツ少年団を応援していく個人的な雑談ブログです。Unknownnoreply@blogger.comBlogger735125tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-37747035903005785792019-04-01T00:00:00.000+09:002020-05-26T00:14:22.742+09:00最後に2014年(平成26年)10月よりこっそりと始まり、気がつけば四年半。<br />
長い期間、お付き合いをいただきました当ブログも、いよいよ終わりの時がやって参りました。<br />
これまで、雑談はあるものの、できる限り広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の応援という立場を崩さずに記録してきたつもりですが、最後は個人ブログということで、我が息子たちについて、差支えのない範囲で語らせていただきたいと思います。<br />
かなり長くなりますので、お暇な時に興味がある方は御覧ください。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
自分には息子が二人いますが、揃いも揃って、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団に入団をする前に医師に伺いを立てました。<br />
<br />
二男については、矯正をしなければ「屈折性弱視」になる可能性が高い「遠視」という診断を三歳時に受け、四年生が終わるまで、治療用装具としての眼鏡を常に着用しておりました。<span style="font-size: x-small;">入団して二年ほどは眼鏡男子なる状態で過ごしております。</span><br />
入団前にはある程度、完治の兆しも見えていたので、こちらは眼鏡着用し続けることを条件に、問題なく許可が下りました。<br />
・・・先に二男の紹介。さらに「こちらは」という言葉でなんとなくお察しいただけたかと思いますが、許可が降りるのに時間がかかったのは長男の方でした。<br />
<br />
長男は「先天性内反足」という障害を抱えて生まれてきました。<span style="font-size: x-small;">※「障害」というこの文字に不快感がある方には申し訳ありませんが、差別的な意図ではなく、当人やその身内にとっては紛れもなく「障り」も「害」もあることなので、当ブログではこの表記をさせてください。</span><br />
ざっくりと説明すると、生まれつき足首部分が変形している病気と考えていただければ間違いないでしょう。当時、重度も軽度も合わせて、片足変形は千人に一人。両足変形は一万人に一人という確率だったと聞いております。<br />
長男は万に一つを引き当てて生まれました。<br />
生まれてすぐに発見されたものの、程度としては軽いもので、生後二週間から定期的に通院し、足首の矯正をし続けたおかげで、心配されましたが立つことも、歩くこともできました。小学校卒業までは、足首を固定する装具を履き続け、手術することなく今に至ります。<br />
それでも、快癒であり、完治ではないため、痛みなどの違和感があれば手術の可能性は未だにある状況ですが、スポーツは寧ろ、やった方が良いと言われ、整形外科からは許可が下りました。<br />
・・・整形外科からは。・・・はい、ここからが本題です。<br />
<br />
長男が抱える問題はもう一つ。痛みはなく、こちらも命に至るようなものではありませんが、将来に影響を与えてしまうものがあります。<br />
一歳未満の健診から常に疑われ続け、二歳で発達相談をし、紹介された小児科専門医の受診を受け、四歳で検査入院後、正式に診断されました。<br />
「成長ホルモン分泌不全性低身長症」。<br />
読んで字の如く、何の捻りもない診断名称です。<br />
染色体異常ではなく、生まれつきあった足の異常や、手足が短く頭部が大きいという体型的な特徴もあり、原因不明の骨の異常も疑われていましたが、成長ホルモンがほとんど分泌されていないことも確認され、上記の診断となりました。<br />
このため、ソフトボールという競技に小学一年生の時点で憧れた長男でしたが、医師から許可は下りませんでした。<br />
詳しい説明は省略しますが、「成長期に入る前の過度な筋トレは成長期に入るタイミングを早め、身長が伸びる期間が短くなってしまう」と説明を受けております。<br />
成長期に入った後は、その身長の伸びしろもある程度決まってしまうらしく、治療のために成長期を遅らせる必要はありました。<span style="font-size: x-small;">昔の話なので、少し記憶に差異はあるかもしれません。</span><br />
当人の熱意もあり、四年生になる前にようやく小児科の内分泌系専門医師より許可が下りたため、無事、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の入団が認められた長男でしたが、五年生の冬、岐路に立たされます。<br />
<br />
定期的に行う検査の中で、成長期に入った可能性を示す数値が上がりました。<br />
小学五年生男子の数値としては高く、これまでの成長推移から考えられたのはオーバーワーク。筋肉を必要以上に鍛え過ぎた可能性があるとのことでした。<br />
元々、練習熱心なチーム。さらに、周囲の同級生たちより遅いスタートだったために、当人が少しでも周囲に追いつこうと、がむしゃらになっていた時期だったことをよく覚えています。<br />
母親はこれ以上ソフトボールを続けることを猛反対しましたが、父親は当事者の意見を尊重すると判断しました。<br />
将来の可能性をしっかり説明した上で、長男が選んだのは、それでもソフトボールを続けることでした。<br />
今後、背が伸びなくても、今、ソフトを辞める方が絶対後悔する!と。<br />
<br />
今も尚、その治療は続いており、毎晩、成長ホルモンの投与を行っております。<br />
長男の場合、成長ホルモン投与は基本的に在宅にて就寝前に皮下注射。<br />
宿泊学習、修学旅行、遠征試合など親が付き添えない時は、自分自身で行います。<br />
長男は、あの時、ソフトボールを選んだことも、毎晩、自分に針を突き刺すという行為を伴う治療に対しても、一切の泣き言を言いません。<br />
今年に入り、弟に身長を追いつかれましたが、自分が選んだこととして受け止め、「お前はちゃんと伸びろ」と声をかける息子に成長しました。<br />
それはソフトボールという経験を経て心が鍛えられたおかげではないかと思います。<br />
足のことも、身長のことも全て承知で、長男を見守り、厳しくもあたたかく育ててくださった前監督には本当に感謝の言葉もございません。<br />
良い師、良い友人たちに巡り合わせていただいたソフトボールと言う競技にも改めて感謝します。<br />
<br />
さて、ここまでお読みいただいた方。本当にお疲れさまでした。<br />
ここまでの記事は内容が内容だけに、珍しく息子たちの検閲が入っております。<br />
最後のブログ記事が、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団とは違う話になって申し訳ありませんが、個人の応援ブログとして始めた時から、最後はこの話題にするつもりでした。<br />
長男も、二男も、命を奪われるようなものではありませんし、ハンデと言えるほどではないかもしれません。<br />
「遠視」、「先天性内反足」、「低身長症」についても、同じ症状のお子さまをお持ちの方々と何度かお話させていただくことがあるぐらい、珍しくはない話でしょう。<br />
それでも、彼らがソフトボールという競技を始める前に、親としてそれなりに悩んだことは事実です。<br />
息子たちは迷える親の元、数年間頑張り、笑顔と涙で卒団することができました。<br />
調子にのせていただいた当ブログも何故か予定より一年延長することになったのは正直、誤算でしたが・・・。<br />
そんな環境を作ってくださった周囲の方々と、恵まれた縁に心より御礼申し上げます。<br />
<br />
最後に、団員やその保護者たちには周知の話ですが、時々、他チームにご挨拶させていただいた時、何故か何度か驚かれた事実を公表しておこうと思います。<br />
<br />
当ブログの管理人、ふたこぶらくだなる人物の性別は「女性」です。<br />
<br />
・・・・・・・・何故、驚かれたのか正直本気で分かりません。<br />
「女性だったのですか!?」<br />
そう叫ばれた方が、この数年間、一人や二人じゃなかったのはどういうことでしょう?<br />
この世に生を受けて数十年。性別が「男性」だったことは一度もありません。<br />
<span style="font-size: x-small;">自分では溢れんばかりの女性的な文章だと思っていたのですが、難しいですね。</span><br />
皆様に頂いたお言葉の一つ一つは自分の宝物となりました。<br />
本当に広瀬北ソフトボールスポーツ少年団を応援し続けて良かったと思っております。<br />
期間は四年半。全記事あわせて735回。訪問者はありがたくも累計4万超えの当ブログ。<br />
名残惜しさは尽きませんが、これで最後と致しましょう。<br />
<br />
<span style="font-size: large;">広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、本当にありがとう!!</span>Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-60915922408326659682019-03-29T07:00:00.000+09:002019-06-07T10:33:43.276+09:00忘れられない試合数年ほど、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の応援をさせていただきましたが、毎年のように印象強い試合というものがあります。<br />
自分としては好プレー続出で勝った試合を覚えていたいのですが、何故かいざ、思い出そうとすると、悔しい思いが強い負けた試合の方が心に残り続けていたりします。<br />
それは、当事者たちも同様のようで、息子たちに「1点差を追う最終回1アウト走者ニ、三塁でピッチャーライナー、ダブルプレー」、「1点差の判定戦、1アウト走者一塁ライトライナー、ダブルプレー」という言葉で、心当たりがある大会名を叫びながら悶え苦しみます。<br />
他の団員やOBたちはどうなのか、ちょっと気になりますね。<br />
<br />
さて、自分にとって忘れられない試合を僭越ながら一つだけあげさせていただくならば、5年前の3月29日、30日に行われた試合です。<br />
自分が知る最初にして最後の小学生ソフトボール全日本大会。<br />
平成26年3月28日(金)~31日(月)に北九州市のひびきコスモス運動場にて開催された「第7回春季全日本小学生男子ソフトボール大会」。<br />
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その準々決勝にて広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は福岡県代表の「清道クラブジュニア」さんに力及ばず14対0と言う大差で破れました。</div>
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当時の地元新聞紙に記されたのはその点数のみ。</div>
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それが、試合前から強風だったことも、土砂降りの中、あちこち水溜りがある状況での試合だったことも当然ながら記されていませんでした。</div>
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レフトやライトが難しいフライを好キャッチしたことも、</div>
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初回にセンター越えの二塁打でバウンド後に柵越えしたことも、</div>
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ファーストが滑りながらもファウルボールを落とさなかったことも、</div>
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センター返しを打たれても、見事な送球で二塁走者をタッチアウトにしたことも、</div>
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投手が何度もボールを交換しながらも踏ん張って投げたことも、</div>
<div>
キャッチャーが泥だらけになりながらも必死で捕球し続けたことも、</div>
<div>
土砂降りの中、どちらの選手たちもびしょ濡れのまま、13点差でようやく試合が中断し、次の日に二死ニ、三塁からのサスペンデッドゲームとなったことも、</div>
<div>
当時の指導者の頭に「棄権」の文字があったことも、</div>
<div>
14点差で1アウトから二塁にいた主将がライトゴロでホームに向かって懸命に突っ込んだことも、</div>
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ぬかるみに足をとられ互いに転びながらの守備、打撃、走塁、ずぶ濡れになりながらの応援、</div>
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観ていた人たち以外が知らない広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の戦いでした。</div>
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当時の団員、指導者、保護者たちの心境はいかばかりだったことでしょう。</div>
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因みにその後、宮崎でも雨の中の試合は何度かありましたが、ここまでの悪天候で試合を観たのはこれが最初で最後だと付け加えておきます。</div>
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全国大会など大きな大会は順延が難しいため、仕方はないと今なら分からなくもないですね。<span style="color: #f6b26b; font-size: xx-small;">それでも、結局、順延することになるのなら・・・と未だに思う気持ちもあったり。</span></div>
<div>
<br />
それから暫く・・・。<br />
その時に涙を飲んだ団員たちの内、6人がその試合会場となった北九州市のひびきコスモス運動場にてその苦い記憶を塗り替えることになりますが、それは余談となるので、詳細は割愛しておきましょう。<br />
<br /></div>
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閑話休題。<br />
この大差で負けてしまった試合が、当ブログを始めるきっかけとなった試合の一つでもあります。</div>
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見ている人間にしか分からない試合というものを痛感した試合でした。</div>
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その後も何度か、点数のみしか伝わらない歯がゆさを感じることがあり・・・、このような稚拙な文章を長い間、晒し続けることになしました。</div>
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・・・個人的にはどうしてこうなった?と思わなくもないですが、それでもたまにいただけるお言葉に支えられてなんとかここまで来ました。</div>
<div>
本当にありがとうございます。</div>
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<br /></div>
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当ブログの更新は、気が変わらなければ後一回で最後となります。</div>
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どうぞ最後までお付き合いください。</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-68422908275825108932019-03-25T20:17:00.000+09:002019-03-25T20:17:13.336+09:00旅立ちの日に本日3月25日(月)。宮崎市立小学校の卒業式が行われました。<br />
<br />
<span style="font-size: large;">本日は、ご卒業おめでとうございます!</span><br />
<br />
今年の六年生たちはひむかリーグなどの縁に恵まれ、今までにない様々な経験をすることができたでしょう。<br />
中学校に行ったらそれぞれの道に進むことになりますが、自分を信じて大きな夢に向かって頑張って欲しいと思います。<br />
願わくは、大舞台でそれぞれの晴れ姿を見ることができたら本当に嬉しいことでしょうね。<br />
・・・と、毎年のように願っていたら、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団出身の先輩が夢の大舞台に立つのを見ることができました。<br />
本当に嬉しかったです。<br />
<br />
さて、更新が今までになく滞っておりました。<br />
それでも、信じて当ブログにご訪問頂き、まことにありがとうございます。<br />
当ブログは、後少し雑談を更新して終了する予定ですので、今後の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の試合結果等については、<a href="https://www.facebook.com/%E5%BA%83%E7%80%AC%E5%8C%97%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB-188090085265410/">facebook</a>の方でご確認くださいね。<br />
<br />
正直、ここまで続くとは思っていませんでした。<br />
支えてくださった皆様、広く温かい心で容認してくださった方々に本当に感謝です!Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-45601319998623620282019-01-15T23:38:00.000+09:002019-01-16T01:58:17.103+09:00予告どおり(?)昨日1月14日(月・祝)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われた交流大会「九州小学生ソフトボール宮崎大会」後に行われた練習試合の結果を記録します。<br />
尚、表題の意味がわからない方は、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2019/01/blog-post_14.html">昨日の当ブログ</a>記事の後半をご確認ください。<br />
<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">・・・後半というより、ほぼ末尾かもしれません。</span><br />
<br />
<a name='more'></a>〔練習試合〕<br />
<br />
●広瀬北 1-3 ○鹿屋(鹿児島県)<br />
<br />
<初回><br />
2アウト走者なしから外野へのヒットで出塁!<br />
この勢いに乗りたいところでしたが、残念ながら盗塁を阻止されてしまいました。<br />
<一回裏><br />
先頭打者がレフト前ヒットで出塁→ライト前ヒットなどで1アウト走者一、二塁。<br />
ここで走者一掃の三塁打を放たれ、さらにその後1点を追加されました。<br />
<二回表><br />
先頭打者がヒットで出塁!<br />
この時、外野が一塁へ投げる際、悪送球となったのですが・・・捕手が見事にカバーしたため、ボールが場外へ出ることなく、打者走者は一塁で止まりました。<br />
こちらとしては残念な限りですが、素直にキャッチャー、凄い!と個人的には褒めたいです。勿論、<span style="color: #cc0000; font-size: x-small;"><b>ひろきたソフト応援</b></span><span style="color: #b45f06; font-size: xx-small;">記録!です!</span><br />
ノーアウト走者一塁→内野ゴロなどで2アウト走者二塁。<br />
ここで、外野へのヒットが出て1点を返しました。<br />
2アウト走者一塁。<br />
次打者の打球は内野へ転がり、二塁でフォースアウトとなってしまいました。<br />
<二回裏><br />
1アウト走者なしから四球出塁→送りバントで2アウト走者二塁。<br />
セカンドゴロに打ち取りました。<br />
<三回表><br />
先頭打者が外野へのヒットで出塁→送りバント→四球→内野へ転がすなどで1アウト走者満塁の大チャンス!<br />
打球はピッチャーが捕球、ホームでフォースアウト。さらに一塁で打者走者もアウトのダブルプレーでした。残念すぎる!!<br />
<三回裏><br />
先頭打者がセーフティバント!しかし、ピッチャーが捕球、一塁へ投げてアウトにしました。<br />
1アウト走者なしから四球出塁→盗塁→進塁→振り逃げ時に三塁走者をホームと三塁で挟み、見事にアウトにしました。<br />
よく守りきったと思います。<br />
2アウト走者二塁と変わり、セカンドフライに打ち取りました。<br />
<四回裏><br />
先頭打者が出塁→盗塁でノーアウト走者二塁。<br />
打球はショートが捕球、二塁走者をタッチアウトにしました。ナイス判断!<br />
続く打者を三振、セカンドゴロに打ち取りました。<br />
<五回表><br />
先頭打者が出塁→痛い出塁でノーアウト走者一、二塁。<br />
ここで、二塁走者が盗塁を決行しましたが、残念ながら挟まれてアウトとなってしまいました。<br />
その間に一塁走者は二塁へ進塁し、1アウト走者二塁。<br />
ここから、走者を進塁させることができませんでした。残念!<br />
<六回表><br />
先頭打者が出塁し、二塁まで進塁。<br />
その後、1アウト走者一、二塁。<br />
内野へ転がしましたが、三塁でフォースアウトになってしまいました。<br />
2アウト走者一、二塁→二塁走者だけが盗塁(一塁走者は帰塁)→一塁走者が盗塁で2アウト走者二、三塁と変わりました。<br />
そして・・・・・・・・・打者は振り逃げとなりましたが、残念ながら一塁でアウトになり試合終了。<br />
残念ながら負けてしまいました。<br />
<br />
この練習試合は負けてしまいましたが、かなり良い経験ができたのではないでしょうか。<br />
個人的には、ピンチをチーム皆で乗り切ったところが良かったと思っています。<br />
反面、攻撃時に何度かあったチャンスを活かせなかったのは残念でしたね。<br />
次なる課題として覚えていて欲しいと思います。<br />
練習試合をしてくださった「鹿屋ソフトボールスポーツ少年団」さん、本当にありがとうございました。<br />
<br />
さて、少しずつ、六年生たちの最後の試合が近付いています。<br />
そして、中学校の準備も進めていることでしょう。<br />
どの道を選んでも後悔のないよう、最後までしっかり小学生ソフトボールを楽しんでくださいね!Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-72998969799953350792019-01-14T23:10:00.000+09:002019-01-15T01:45:33.915+09:00賀詞交換会のような新年最初の小学生ソフトボールの交流大会「九州小学生ソフトボール宮崎大会」が昨日1月13日(日)、14日(月・祝)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われました。<span style="color: #f6b26b; font-size: xx-small;">会場にてどれだけの賀詞(この場合、新年の挨拶)が飛び交ったことでしょうね・・・。</span><br />
二日間にわたって行われたこの大会。<br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<div style="text-align: center;">
【予選】</div>
〔一試合目〕<br />
<br />
●大宮F 2-5 ○広瀬北<br />
<br />
<初回><br />
1アウト走者なしから四球出塁→守備の乱れにより、いきなり2点を奪われました。<br />
それでも気持ちを切り替えて次打者、次々打者を三振とした投手は精神的に強くなったとしみじみ思います。<br />
<一回裏><br />
野球もソフトも2アウトから!<br />
2アウト走者なしからヒットで出塁し、さらに3打者連続でヒットが続き3点を取って逆転!<br />
2アウト走者二塁→盗塁で走者三塁→盗塁→振り逃げで三塁走者はホームイン!さらに打者走者は二塁への進塁を図りましたが、残念ながらこちらはアウトになってしまいました。<br />
<二回表><br />
先頭打者がファウルで粘った上の四球出塁→守備の乱れ→進塁→四球などで2アウト走者満塁となりましたが、セカンドゴロに打ち取りました。<br />
<二回裏><br />
2アウト走者なしから四球出塁しましたが、点数には繋がりませんでした。ドンマイ!<br />
<三回裏><br />
先頭打者が四球出塁→進塁→内野ゴロ→外野へ打って1点を追加。<br />
さらに1アウト走者二塁→進塁→内野へ打ちましたが残念ながらホームでタッチアウト。<br />
2アウト走者一塁→盗塁→進塁で三塁までいきましたが、点数には届きませんでした。<br />
<四回表><br />
投手交代を含めて守備交替。<br />
四球出塁はあったものの、三振と内野ゴロに打ち取り、二塁まで進塁をさせませんでした。<br />
一人目投手(三回)6奪三振3四球1被安打<br />
二人目投手(一回)1奪三振1四球無被安打<br />
<br />
〔二試合目〕<br />
<br />
○広瀬北 5-0 ●八代・森永<br />
<br />
<一回裏><br />
先頭打者がレフトへの当たりを放ちましたがノーバウンド捕球しました。<br />
その後、連続四球などで2アウト走者二、三塁となりましたが、ファーストゴロに打ち取りました。<br />
<二回表><br />
野球もソフトも2アウトから!(この日二回目)<br />
2アウト走者なしから外野へのヒットで出塁→盗塁で走者二塁。<br />
さらに外野を越える三塁打で1点を入れました。<br />
その後、2アウト走者三塁となりましたが、残念ながら点数を追加することができませんでした。<br />
<三回表><br />
先頭打者が外野へ打って出塁→内野安打→送りバントで1アウト走者二、三塁のチャンス!<br />
右方向へ転がし、1点を入れました。<br />
さらに1アウト一、三塁→一塁走者盗塁などで2アウト走者二、三塁に。<br />
ここで見事に走者一掃の二塁打!を放ち、点差を広げました。<br />
<四回裏><br />
1アウト走者なしから振り逃げで二塁まで進塁されました。<br />
しかし、1アウト走者二塁でも投手は動揺すること無く、二者連続三振としました。<br />
実はこの回、記録上は四者連続三振だったりします。<br />
<五回表><br />
1アウト走者なしから出塁→内野ゴロによるフォースアウト。<br />
2アウト走者一塁→内野安打で走者一、二塁と変わり、ここで二塁打!1点を追加しました。<br />
<五回裏><br />
最後まで気を抜かずに、打者を三振と内野ゴロに打ち取り試合終了!<br />
投手は13奪三振(内振り逃げ成功含む)2四球無被安打のノーヒットノーランでした。<br />
お見事です!<br />
<br />
【決勝トーナメント(二日目)】<br />
<br />
〔一回戦〕<br />
<br />
△金武JSC(福岡県) 0-0 △広瀬北<br />
<br />
<初回><br />
三者連続三振としました。<br />
<一回裏><br />
1アウト走者なしから外野へ打って出塁しましたが、残念ながら点数には繋がりませんでした。<br />
<二回裏><br />
1アウト走者なしから振り逃げによる出塁→外野へのヒットなどで2アウト走者一、二塁となりましたが、それ以上進塁することができませんでした。<br />
<四回表><br />
1アウト走者なしから振り逃げによる出塁→内野へ打たれて1アウト走者一、二塁となりましたが、投手が奮闘!二者連続三振でピンチを凌ぎました。<br />
<五回表><br />
凄いぞ、ピッチャー!<br />
三者連続三振(この試合二回目)でした。<br />
<六回表><br />
2アウト走者なしから外野へ打たれて走者一塁となってしまいましたが、直後に盗塁を阻止しました。ナイスキャッチャー!<br />
<六回裏><br />
1アウト走者なしから出塁→内野ゴロなどで2アウト走者一、二塁となりましたが、残念ながら後一本が出ませんでした。<br />
<br />
お互いに一歩も譲らず。<br />
しかし、これは予選のパートリーグ戦ではなく、決勝トーナメント。<br />
つまり・・・・・・・・・・。<br />
<br />
〔判定戦〕<br />
<br />
●金武JSC(福岡県) 1-2x ○広瀬北<br />
<br />
<判定戦一回目表><br />
ノーアウト走者二塁。<br />
三振、ピッチャーゴロ、ショートゴロで見事に守り抜きました。<br />
<判定戦一回目裏><br />
守りきったら、1点を取るだけ!<br />
ノーアウト走者二塁→送りバントで1アウト走者三塁。<br />
ここで、二者連続故意四球による満塁策。<br />
1アウト走者満塁の大チャンス!<br />
そこで、ピッチャーが捕球→ホームへ送球→一塁送球(1-2-3)と残念ながらダブルプレーになってしまいました。<br />
<判定戦二回目表><br />
ノーアウト走者二塁→進塁などで1アウト走者三塁のピンチ!<br />
ここで内野に打たれ、ホームへ投げましたが残念ながらセーフ。<br />
さらに1アウト走者一塁→進塁→盗塁で走者三塁のピンチ再び!<br />
しかし・・・、投手が踏ん張り、二者連続三振として守り抜きました。<br />
<判定戦二回目裏><br />
1アウト走者なし→外野への当たりが続いて1点を返しました。<br />
そして1アウト走者一、三塁。ここで、初球狙いで右方向に転がし、ホームへ送球されましたが、判定はセーフ!<br />
ここで、試合終了、なんとか勝つことができました。<br />
<br />
投手は判定戦まで投げぬき、八回16奪三振(内振り逃げ失敗含む)1被安打(四回は失策、判定戦二回目は野手選択)という好投を見せてくれました。<br />
<br />
〔二回戦(準々決勝)〕<br />
<br />
○曰佐FS(福岡県) 2-0 ●広瀬北<br />
<br />
<初回><br />
1アウト走者なしから出塁→盗塁などで2アウト走者二塁となりましたが、これ以上の進塁はさせませんでした。<br />
<一回裏><br />
1アウト走者なしから出塁→内野ゴロで2アウト走者二塁となりましたが、点数には繋がりません。<br />
<三回表><br />
1アウト走者なしから四球出塁。<br />
次打者の当たりはレフトがノーバウンド捕球し、進塁をさせません。<br />
そして・・・、2アウト走者一塁、初球からの盗塁を見事に阻止しました。<br />
<四回表><br />
先頭打者が出塁→盗塁などで1アウト走者二塁。<br />
ここで、外野に打たれましたが、レフトが捕球、ホームへの進塁はなんとか阻止しました。<br />
1アウト走者一、三塁のピンチ!<br />
ここで内野に打たれ、結果として残念ながらホームイン。<br />
しかし、ここでプレーは止まらず、一塁走者の方はアウトにしました。<br />
2アウト走者二塁→盗塁で走者三塁。<br />
ここで・・・・・・・打者はバント!しかし、慌てたのかバント処理を失敗してしまい、スクイズを成功させてしまいました。<br />
2アウト走者三塁からのスクイズは、自分たちもよくしていることなのですが、いざ、されると嫌ですよね。心構え、大事です。<br />
2アウト走者一塁。<br />
打者はまたもバント!しかし、今度はサードがしっかり捕球、一塁でアウトにしました。<br />
<四回裏><br />
2アウト走者なしから出塁しましたが、進塁することもできませんでした。<br />
<六回表><br />
先頭打者が出塁→内野ゴロでフォースアウト。<br />
1アウト走者一塁→盗塁→ピッチャーが捕球、三塁でアウトにしました。<br />
2アウト走者一塁→四球で走者一、二塁→ダブルスチールで走者二、三塁となりましたが、投手が奮闘、三振としました。<br />
<六回裏><br />
2アウト走者なしから外野に打って、走者一塁としましたが、残念ながらここまででした。<br />
<br />
投手は8奪三振(内スリーバント失敗含む)2四球4被安打(四回のバント処理は失策、六回は野手選択)。<br />
打たれた安打の内、3被安打は、内野失策後の外野捕球としての安打と記録されています。<br />
投手は頑張った!<br />
しかし、対する攻撃は10三振無四球1安打(一回、四回は失策と記録)でした。<br />
相手投手はボール球もほとんどなく、見事だと思います。<span style="font-size: xx-small;">・・・</span><span style="color: #cc0000; font-size: x-small;">ひろきたソフト応援</span><span style="font-size: xx-small;">記録です。</span><br />
ある保護者曰く、「どっしりと重圧を感じる投手」だったとのこと。<br />
そんな投手の圧力をガツンと跳ね除ける打者になって欲しいと思います。<br />
<br />
さて、残念ながら負けてしまいましたが、その後、県外よりお越しのチームと練習試合が行われたようです。<br />
ありがたい話ですね。<br />
せっかくなので、明日以降に記録したいと思います。<br />
申し訳ありませんが、興味がある方は気長にお待ち下さい。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-26063352408957420322019-01-01T00:00:00.000+09:002019-01-01T00:01:07.721+09:00恭賀新春年明け早々、当ブログにご訪問いただき誠にありがとうございます。<br />
<br />
昨年も広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のみならず、様々なチームやその関係者の方々に大変お世話になったかと思います。<br />
残り少なくなりましたが、また今年も宜しくお願い致します。<br />
<br />
今年も無事に新年のご挨拶ができたことを大変嬉しく思うばかりです。<br />
このような個人の主観が大量にあふれ出ているようなブログを温かく見守ってくださる方々にも、本当に感謝しております。<br />
当ブログにもう少しだけお付き合いいただけたら幸いです。<br />
<br />
まさか、五回目の新年の挨拶をすることになるとは、昨年のご挨拶時点では考えてもいませんでした。<br />
大変、ありがたいことですね。<br />
<br />
もう少しだけ広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の状況をお伝えできたらと思いますので、よろしくお願い致します。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-75316693588141080882018-12-30T12:02:00.000+09:002018-12-30T12:02:06.930+09:00早いものでもう年の瀬です。<br />
<br />
今年は「ひむかリーグ」の発足や、女子団員が合同チームに参加するなど広瀬北ソフトボールスポーツ少年団にとって、いろいろあった年でした。<br />
<span style="font-size: x-small;">※2018年とするならば、1月にあった「<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2018/01/blog-post_7.html">ドリームチーム</a>」結成も今年になるわけですが。</span><br />
いろいろと新たな試みにチャレンジした年。<br />
これらの活動が、自チームだけではなく、宮崎県のソフトボール競技のさらなる活躍と発展のためになると願ってなりません。<br />
<br />
来年も年明け早々に、大会があったり、一部団員たちが更なる挑戦をすると耳にしました。<br />
新しく始めることは楽しいけど、苦労も多いことだとも思います。<br />
団員、指導者、保護者及び関係者の方々は大変でしょうが、ご自愛ください。<br />
<br />
そして、当ブログは今年最後の更新となります。<br />
・・・が、上記理由から来年ももう少しだけ続きます。<br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の保護者の方々を始めとして、他チーム関係者にも感謝しております。<br />本当にありがとうございました。<br /><br />それでは、一日早いですが月並みな言葉で締めさせていただきます。<br /><br /><div style="text-align: center;">
<span style="font-family: Helvetica Neue, Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: large;">本年も大変お世話になりました。</span></div>
<div style="text-align: center;">
<span style="font-family: Helvetica Neue, Arial, Helvetica, sans-serif; font-size: large;">良いお年をお迎えください。</span></div>
Unknownnoreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-29989966093951583472018-12-22T23:26:00.000+09:002018-12-23T03:00:34.306+09:00夜が一番長い日本日12月22日(土)は「平成」最後の冬至です。<br />
今年は例年より暖かく過ごしやすい日でした。<br />
さて本日は佐土原町域大会「平成30年度パナソニック杯」が広瀬西小学校にて行われました。<br />
それでは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
<div style="text-align: center;">
【Aクラス】</div>
〔一試合目〕<br />
<br />
○広瀬北 5-0 ●広瀬西<br />
<br />
<初回><br />
先頭打者が内野安打で出塁→ヒット→送りバント→進塁などで先取点!<br />
その後、2アウト走者三塁となりましたが、残念ながら点数を追加することができませんでした。<br />
<二回表><br />
2アウト走者なしから外野へのヒットで出塁しましたが、残念ながら進塁させることができませんでした。<br />
<三回表><br />
出塁はするものの、点数には繋がりません。<br />
<四回表><br />
先頭打者が四球出塁→外野オーバーの三塁打で1点を追加。<br />
ノーアウト走者三塁→振り逃げが発生、打者走者は一塁でアウトになりましたが、送球間に三塁走者が見事にホームイン!<br />
その後に続くことができなかったのが残念です。<br />
<四回裏><br />
2アウト走者なしから出塁させてしまいましたが、次打者の当たりをショートが捕球し、二塁でアウトにしました。<br />
<五回表><br />
先頭打者がバントで出塁→内野に打った後、結果として二人とも生還しました。<br />
<五回裏><br />
2アウト走者なしから外野に打たれましたが、ライトが捕球、一塁でアウトにしました。<br />
<br />
〔二試合目〕<br />
<br />
○広瀬北 6-2 ●那珂<br />
<br />
最後の試合ということで、六年生たちが希望の守備位置に付きました。<br />
<初回><br />
2アウト走者なしから四球出塁→盗塁で二塁まで進塁しましたが、点数には繋がりませんでした。残念!<br />
<二回裏><br />
2アウト走者なしから痛い出塁→盗塁→四球で走者一、二塁。<br />
外野に打たれましたが、センターが捕球、そのまま二塁へ送球してフォースアウトにしました。<br />
<三回表><br />
先頭打者が出塁→外野安打→バントなど、コツコツ転がしてこの回に3得点しました。<br />
<四回表><br />
先頭打者が内野を抜くHR!<br />
<四回裏><br />
先頭打者を出塁→内野へ打たれてノーアウト走者一、二塁。<br />
その後、送りバントなどで2アウト走者二、三塁となりましたが、ショートフライに打ち取りました。<br />
<五回表><br />
先頭打者がバントで出塁→四球→送りバントで1アウト走者二、三塁のチャンス!<br />
外野への二塁打で走者一掃しました。<br />
その後に続くことができなかったのが残念です。<br />
<五回裏><br />
1アウト走者なしから内野安打→盗塁→盗塁&四球→進塁などで1点を奪われました。<br />
さらにバントや守備の乱れなどで1点を追加されましたが、続く打者を三振、ファーストゴロに打ち取りました。<br />
<br />
五角形リーグでしたが、二勝したのは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のみ!<br />
つまり、優勝です!<br />
おめでとう!!<br />
最後まで楽しめましたか?<br />
<br />
【Bクラス】<br />
申し訳ありませんが、点数のみとさせてください。<br />
<br />
〔一試合目〕<br />
○広瀬西 9-4 ●広瀬北<br />
<br />
〔二試合目〕<br />
●広瀬北 4-5 ○那珂<br />
<br />
記録員さんの話では、前より内容が良くなってきたとのこと。<br />
今後に期待させていただきますね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-78871764745861935642018-12-09T22:50:00.000+09:002018-12-09T22:50:29.108+09:00貴き指導を受けたチーム「尊い」も似たような意味ですが、他に変えることができない、価値があるものという意味で使用するなら「貴い」の方が適していると思います。<br />
宮日応援週間は、結果がどうであっても最後はこの言葉でしめるつもりでした。<br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は本当に指導者たちに恵まれていて、羨ましいと何度も思ったものです。<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">自分が現役時代に指導してほしかった!と何度思ったことか・・・。</span><br />
基礎をみっちり練習するチームというのは本当に良いですね。<br />
<br />
明日の12月10日(月)の宮崎日日新聞はお休みのため、新聞に掲載されるのは明後日となります。<br />
ただ、結果は既に宮崎県ソフトボール協会の<a href="http://www.geocities.jp/msamiyazaki/h30-nittei.html">HP</a>、<a href="https://ameblo.jp/mken-softball/entry-12424803028.html">ブログ</a>にてAクラス、Bクラスともに掲載されていますので結果が気になる方はそちらをご確認ください。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-48376878680462201822018-12-08T23:04:00.000+09:002018-12-09T00:15:02.499+09:00悠揚たるチーム悠揚とはゆったりして落ち着いているという意味です。または、緩やかに上がり、遠くまで届くという意味もあります。<br />
<br />
さて本日12月8日(土)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」が行われました。<br />
果たして広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は勝利に手が届いたか。<br />
既に宮崎県ソフトボール協会<a href="http://www.geocities.jp/msamiyazaki/h30-nittei.html">HP</a>と<a href="https://ameblo.jp/mken-softball/entry-12424582034.html">ブログ</a>には結果が出ておりますが、よろしければこちらもどうぞ!<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
〔決勝トーナメント一回戦〕<br />
<br />
○広瀬北 5-2 ●宮崎本郷S<br />
<br />
<初回><br />
先頭打者が出塁し二塁まで。<br />
ノーアウト走者二塁→送りバント→進塁で1点を先制!<br />
<二回表><br />
1アウト走者なしから出塁→内野へ転がしてさらに進塁するなど2アウト走者満塁。<br />
攻守ともに緊張する場面で見事に打ち、2点を追加しました。<br />
<二回裏><br />
先頭打者がヒットで出塁→内野へ打つなどで1アウト走者一、二塁からダブルスチールで走者二、三塁のピンチ!<br />
投手、奮闘!連続三振としました。<br />
<三回表><br />
1アウト走者なしから出塁→盗塁→内野ゴロ→進塁で1点を追加しました。<br />
<三回裏><br />
先頭打者が振り逃げ出塁→盗塁→進塁などで1アウト走者一、三塁のピンチ!<br />
内野に打たれ、ホームは間に合わないと判断、一塁走者をアウトにしました。<br />
2アウト走者一塁→盗塁時に守備の乱れが重なり進塁されましたが、投手が頑張り、三振を取りました。<br />
<四回表><br />
先頭打者が出塁→進塁→四球→内野へ打つなど1アウト走者満塁の大チャンス!<br />
残念ながら点数につなげることができませんでした。<br />
<六回表><br />
先頭打者が四球出塁→盗塁→四球→進塁などで1アウト走者二、三塁のチャンス!<br />
ここで、しっかり右方向に転がして1点を追加しました。<br />
<六回裏><br />
1アウト走者なしから三塁打→四球で1アウト走者一、三塁のピンチ!<br />
ライトに打たれましたが、ホームへ投げず一塁で打者走者をアウトにしました。<br />
点差があるので良い判断だったと思います。<br />
2アウト走者二塁と変わり、セカンドゴロに打ち取って試合終了!<br />
<br />
この時点で、昨年より上位成績となりました。<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">昨年は<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2017/12/blog-post_9.html">決勝トーナメント一回戦敗退</a>。</span><br />
<br />
〔決勝トーナメント二回戦〕<br />
<br />
●広瀬北 0-4 ○門川WB<br />
<br />
<一回裏><br />
先頭打者を出塁→盗塁→進塁などで1アウト走者三塁のいきなりピンチ!<br />
ショートへの当たりを捕球、ホームで走者をアウトにしました!<br />
<二回表><br />
先頭打者が二塁打で出塁→四球→進塁などで1アウト走者二、三塁のチャンス!<br />
勝負をかけたんだろうなと思います。<br />
三塁走者の盗塁!恐らくエンドランのサインだったのでしょう。しかし、バットは当たらず三塁走者は挟まれアウトになってしまいました。<br />
2アウト走者三塁と変わりましたが、残念ながら点数には繋がりませんでした。残念!!<br />
<三回裏><br />
1アウト走者なしからHRでした。<br />
<四回表><br />
1アウト走者なしから出塁。<br />
1アウト走者一塁から打球はセカンドに転がり、走者は避けきれずにタッチアウトに。幸い、打者は間に合いました。<br />
2アウト走者一塁→進塁で走者二塁と変わりましたが、残念ながら点数には届きません。<br />
<四回裏><br />
1アウト走者なしから四球出塁で走者一塁。<br />
打球をファーストがノーバウンド捕球した上、そのままベースを踏むダブルプレーでした。<br />
<五回表><br />
先頭打者が四球出塁→送りバント→盗塁などで2アウト走者三塁となりましたが、後1本が出ませんでした。<br />
<五回裏><br />
先頭打者が出塁→進塁などで1アウト走者二塁→三塁打で1点を追加され、さらにその後にもHRを打たれました。<br />
2アウト走者なしとなり、良い当たりを打たれましたが、レフトがノーバウンド捕球!<br />
その後、最終回まで打つことができず、残念ながら負けてしまいました。<br />
<br />
何度かあったチャンスでの後一本が遠かったようです。<br />
しかし、自分たちで何度も盛り上げ、チームが一丸となって勝利を目指したことに変わりはなく、届きはしなかったものの、最後の最後まで諦めずに頑張ったことは伝わりました。<br />
<br />
それ以外の結果については・・・・・・・・・既に宮崎県ソフトボール協会<a href="http://www.geocities.jp/msamiyazaki/h30-nittei.html">HP</a>と<a href="https://ameblo.jp/mken-softball/entry-12424582034.html">ブログ</a>には結果が出ておりますが、明日12月9日付けの宮崎日日新聞でも御覧ください。<br />
プロの記者視点による熱い記事が掲載されていることでしょう。<br />
<br />
そして・・・皆様お楽しみの(?)「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/shop/">みやにち写真館</a>」に既に本日の結果が掲載されております。<br />
例年なら紙面掲載後なので、早めに見れて嬉しい限りでしたが。<br />
良い写真ばかりなので、是非見てくださいね!Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-89453317067999757592018-12-07T23:13:00.001+09:002018-12-07T23:13:12.599+09:00美技溢れるチーム他にも絶技、巧技、好技、妙技などいろいろな言葉がありますが、スポーツで使う最も分かりやすい言葉で言うならば、「ファインプレー」。見事な技、素晴らしいプレーのことです。<br />
これまで広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは練習を積み重ねてきました。<br />
明日行われる「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/juniorsoft/2018/">第9回宮崎ジュニアソフトボール大会</a>」の決勝トーナメントではガッツ溢れるプレーや、堅実な守備、気迫溢れる声、肩の力を抜いたバッティング、隙を突く走塁など、誰の目にも分かるファインプレーだけではなく、隠れてチームを支えるプレーにも大いに期待しています。<div>
<br /></div>
<div>
心配されていたお天気も冷え込むようですが、雨は降らないようで一安心。<br /><div>
いつものように、元気よく頑張ってくださいね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
さあ、いってらしゃい!</div>
</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-5309415112255644782018-12-06T23:30:00.001+09:002018-12-06T23:34:44.252+09:00凌ぎ行くチーム「ピンチの後はチャンス!」という言葉は攻守が入れ替わるようなスポーツではよく耳にする気がします。<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">まあ、逆に「チャンスの後の大ピンチ!」という展開もよくありますが・・・。</span><br />
困難や苦境を乗り越え、さらに前進するという意味ではとても大切な心構えですね。<br />
<br />
さて、いよいよ明後日に「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/juniorsoft/2018/">第9回宮崎ジュニアソフトボール大会</a>」の決勝トーナメントが行われます。<br />
団員たち当事者も緊張していることでしょうが、見守り、声をかけることしかできない保護者たちも落ち着かなくなってきているのではないかと思います。<span style="color: #b45f06; font-size: x-small;">少なくとも自分はそうでした。</span><br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団というチームは、これまでに何度も苦しい局面を耐え凌いできました。<br />
昨年に続いて、投手中心と思われているかもしれませんが、記録員さんの熱い心が込められたスコアを見るだけでもそれだけではないことが分かります。<br />
<br />
当日はピンチにも心を折らない熱いプレーを期待していますね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-33620181431714177922018-12-05T23:05:00.001+09:002018-12-05T23:05:58.753+09:00大きく前進するチーム様々な大会や練習試合を経て、今年の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も大きな成長を遂げました。<br />
緊張などにより力が入りすぎてしまう部分はあるようですが、それも以前よりはずっと良くなっていることでしょう。<br />
<br />
さて、週末は「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/juniorsoft/2018/">第9回宮崎ジュニアソフトボール大会</a>」の決勝トーナメントが行われます。<br />
これまで、練習で培ってきたことを存分に発揮していただきたいと思います。<br />
特に、六年生たちは昨年度の先輩たちの悔しさを目の当たりにした団員たちです。<br />
全員がベストな状態で試合に臨むというのは本当に難しいですが、それに近付けるよう頑張って欲しいと思います。<br />
<br />
週末には歴代の先輩たちを越える姿をみせてくださいね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-8979143324686461542018-12-04T21:54:00.000+09:002018-12-04T21:54:10.967+09:00真っ直ぐなチームここ数年、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団を見てきましたが、真っ直ぐというか、真っ正直と言うか、本当に素直な団員たちが多い気がします。<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">・・・良くも悪くも。</span><br />
<br />
さて先日。<br />
運がよいことに、広瀬北小学校の四十周年記念冊子を目にする機会がありました。<br />
その中で、探したのは団員たちの姿。<br />
そして・・・将来の夢!<br />
本当に正直で、今、なりたい職業、叶えたい夢が書かれていて微笑ましく思えました。<br />
願わくは、その夢を叶えるために真っ直ぐ自分の意志を貫いて欲しいと思います。<br />
<br />
週末に「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/juniorsoft/2018/">第9回宮崎ジュニアソフトボール大会</a>」の決勝トーナメントが行われます。<br />
負けたら終わりの緊張感に呑まれることなく、真っ直ぐに勝利に向かって突き進んでください。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-52210079700294418982018-12-03T21:18:00.001+09:002018-12-03T21:18:35.253+09:00愛すべきチーム昨日12月2日(日)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園と清武総合運動公園にて「第9回宮崎ジュニアソフトボール大会」の予選が行われましたが、どうやら、天候により、全てを行うことができなかったようです。<br />
そのため、試合の予定もかなり変わりました。<br />
詳しくは、宮崎県ソフトボール協会<a href="http://www.geocities.jp/msamiyazaki/h30-nittei.html">HP</a>や<a href="https://ameblo.jp/mken-softball/entry-12423374368.html">ブログ</a>をご確認ください。<br />
<br />
そして、本日12月3日(月)付宮崎日日新聞にも、昨日の大会模様が掲載されておりました。<br />
それぞれのチームに物語がありますね。<br />
物語の多さでは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も負けていません。<br />
当ブログで語るのは一人の保護者が見た一部の視点のみ。<br />
指導者、保護者、団員、卒団員たちによるそれぞれの目線では、もっと多くの物語があることでしょう。<br />
そこには誰も知らないような感動秘話がこっそりと隠れているかもしれません。<br />
今大会で、新たな感動が生まれるよう、応援させてくださいね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-44945999417352261382018-12-02T22:09:00.000+09:002018-12-03T01:51:22.864+09:00本番当日本日12月2日(日)はKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園と清武総合運動公園にて「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/juniorsoft/2018/">第9回宮崎ジュニアソフトボール大会</a>」の予選が行われました。<br />
それぞれのチームに負けられない意地がある!<br />
それまでに流した汗と涙を忘れぬためにも!最後に笑うためにも!<br />
意地と意地がぶつかりあった今大会。<br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
<br />
〔第一試合〕<br />
<br />
○広瀬北 5-3 ●東大宮Y<br />
<br />
<初回><br />
1アウト走者なしから外野へ打って出塁→内野ゴロで2アウト走者二塁。<br />
ここで、三塁打が飛び出し1点目。<br />
2アウト三塁となりましたが、残念ながらこれ以上得点することはできませんでした。<br />
<三回表><br />
先頭打者が二塁打で出塁→内野への当たり→内野ゴロなどで2アウト走者二、三塁。<br />
ここで見事に打って、走者が二人とも生還しました。<br />
その後、再び走者二、三塁となりましたが、点数を追加することはできませんでした。残念!<br />
<四回表><br />
先頭打者が痛い出塁するなどで、1アウト走者一、二塁→内野安打で走者満塁の大チャンス!<br />
1点を追加し、なおも1アウト走者満塁。内野ゴロを打ち、三塁走者は生還。さらに二塁走者が送球間にホームを狙いましたが、残念ながらこちらはアウトとなってしまいました。<br />
<四回裏><br />
先頭打者が出塁→四球→二重盗でしたが、二塁走者の盗塁を阻止!<br />
しかし、その後2アウト走者一、三塁となり、1点を返されました。<br />
<五回裏><br />
2アウトから長打を放たれましたが、三塁でアウトにしました。<br />
<六回裏><br />
先頭打者を出塁→送りバント→内野安打で1アウト走者一、三塁。<br />
ここで、1点を追加されました。<br />
<七回裏><br />
1アウト走者なしから出塁→進塁→内野ゴロ→進塁で1点を追加されましたが、投手が最後の踏ん張りを見せ、三振として試合終了しました。<br />
<br />
〔二試合目〕<br />
<br />
○広瀬北 8-1 ●池内<br />
<br />
<初回><br />
先頭打者の見事なセーフティバントでの出塁を皮切りに、出塁した打者たちは全員生還し、この回6得点しました。<br />
<一回裏><br />
先頭打者がヒットで出塁→進塁→外野へ打たれるなどで1アウト走者二、三塁のピンチ!<br />
投手、奮闘!二者連続三振としてピンチを凌ぎました。<br />
<二回表><br />
なかなか好打順だったのですが、三者連続外野にノーバウンド捕球されています。<br />
<二回裏><br />
2アウト走者なしから四球出塁されましたが、盗塁を阻止!<br />
<三回表><br />
先頭打者が出塁→内野ゴロ→外野へのヒットで1点を追加しました。<br />
さらに1アウト走者一塁→内野ゴロ→盗塁で2アウト走者三塁。<br />
ここで、打って1点を追加。<br />
2アウト走者一塁→盗塁→盗塁で走者三塁となりましたが、残念ながら走者を還すことができませんでした。<br />
<三回裏><br />
先頭打者が出塁→進塁→進塁などで2アウト走者三塁となりましたが、ピッチャーゴロに打ち取りました。<br />
<四回表><br />
代打陣、頑張る!<br />
2アウト走者なしから出塁→盗塁で走者二塁となりましたが、残念ながら点数を入れることはできませんでした。<br />
しかし、代打の選手たちは全員、内野に打球を転がしています。<br />
<四回裏><br />
先頭打者を出塁→進塁→内野ゴロ→進塁で1点を返されましたが、打者をピッチャーゴロに打ち取りました。<br />
<br />
三角形リーグで二勝!<br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、堂々の予選リーグ一位通過です!<br />
おめでとう!!<br />
天候が悪い中、本当によく頑張ったと思います。<br />
さて、決勝トーナメントは12月8日(土)です。<br />
自分たちの力を信じて、でも、肩肘を張らないように頑張ってくださいね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-54360961102115009232018-12-01T23:48:00.000+09:002018-12-02T00:24:05.500+09:000年前つまりは今年です。<br />
本年、当年とも言います。<br />
当ブログが何故か、継続している不思議な状況でもあります。<br />
この状況を野放しにしてくださっている広瀬北ソフトボールスポーツ少年団関係者には本当に感謝するとともに、情報提供してくださっている保護者の方々に御厚誼に多謝をしております。<br />
<br />
今年は「<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2018/04/blog-post_16.html">宮崎ひむかリーグ</a>」が発足し、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も参加させていただきました。<br />
<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2018/01/blog-post_7.html">佐土原町域合同チーム</a>が臨時結成された時も嬉しかったですが、ソフトボールという競技が好きな人間としては、地域のソフトボール競技活性化のための新たな活動を素晴らしく思います。<br />
<br />
さて、この一週間。<br />
今を遡ること5年前より、徐々に「宮日ジュニアソフトボール大会」について振り返ってみました。<span style="color: #f6b26b; font-size: x-small;">ここから見た方には何が何やら・・・で申し訳ないのですが。</span><br />
これまで見てきた中で、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が「宮日ジュニアソフトボール大会」において、圧倒的な力負けをした年というのはなかった気がします。<br />
個人的には、四球や失策というものを無にすることは難しいと思っています。<br />
ただ、限りなく無に近付けるために練習をしているとも思っております。<br />
失敗するのは仕方ありません。人間なので。<br />
大事なのは、失敗した後のこと。<br />
攻守ともに自分で失敗をかき消すような素晴らしいプレーを心がけてくださいね。<br />
<br />
宮日応援週間。今週はカウントダウン形式でした。<br />
明日12月2日(日)はいよいよ、県内小学生ソフトボールの集大成とも言われる「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/juniorsoft/2018/">第9回宮崎ジュニアソフトボール大会</a>」です。<span style="color: #bf9000; font-size: x-small;">最終決戦とも言います。</span><br />
歴代の先輩たちが涙を流してきたこの大会。<br />
是非、現団員には嬉しい涙を溢れさせて欲しいと思います。<br />
<br />
さあ、いってらしゃい!Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-41568467251184301852018-11-30T23:40:00.001+09:002018-12-01T01:28:10.422+09:001年前昨年、去年とも言います。<br />
当ブログの試合記録が攻守とも細かくなり、対戦チームのブログに試合の流れの参考として紹介されました。<br />
<br />
ここ数年で一番、六年生が少なかった年です。<br />
速球投手の印象が強かったようですが、実際に対戦したチームはそれだけではなかったことをご存知かと思います。<br />
六年生は3人揃って公式戦での本塁打が二桁でした。<br />
残念ながら全日本、西日本、全九洲などの大会に出場することはできませんでしたが、ありがたいことに<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2017/08/blog-post_28.html">「こけけ旗争奪第18回南九州小学生選抜ソフトボール選手権大会」</a>に宮崎県代表として出場する機会を与えていただきました。<br />
それでは、今回も思い出雑談にお付き合いください。<br />
<a name='more'></a><br />
平成29年12月3日(日)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて「第8回宮日ジュニアソフトボール大会」の<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2017/12/blog-post_3.html">予選</a>が行われました。<br />
<div>
予選の二試合は二桁得点で見事に勝利!例年でしたら、勝率が同じ場合、直接対決をしなくても得失点差で順位を決めていたのですが、この年は違いました。</div>
<div>
判定戦という名の直接対決にて順位決定するということになったのです。</div>
<div>
相手は、久しぶりの<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2017/05/blog-post_13.html">対戦</a>となった「江南ビッグボーイズ」さん。</div>
<div>
かなり良い試合だったのですが、攻めきれず、守りきれず。判定戦二回で惜しくも破れました。<br />
しかし、予選を二位で通過し、12月9日(土)の<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2017/12/blog-post_9.html">決勝トーナメント</a>に進出しました。<br />
対戦することになった「檍小ソフト」さんとは、その前の月に<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2017/11/blog-post_19.html">対戦</a>したばかりでした。<br />
先頭打者がいきなりホームランを放ち、「これはいける!」と正直、驕ってしまった部分があったことは認めます。<br />
しかし、試合は何が起こるか分からないもの。<br />
一時は点差を広げましたが、残念ながら守りきれず逆転。<br />
投手が交替した後、完全に抑えられてしまいました。<br />
この時、投手交代後にノーバウンド捕球されたものの、外野まで飛ばしたのはただ一人。それも、六年生ではなく、五年生。つまり、現六年生の選手です。<br />
「自分は先輩たちに負けてない!」と頑張っていただきたいと思います。<br />
<br />
当時、六年生だった選手は今では成長期に入り始めた中学一年生。<br />
このまま心身ともに健やかで大きく育ってくれることを祈ります。<br />
<br />
尚、当時の雰囲気を少しだけでも味わいたいという方は、宮崎日日新聞社による「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/shop/">みやにち写真館</a>」の「小学・中学スポーツ」にて大会の写真を見ることができます。<br />
11月27日付宮崎日日新聞に掲載された躍動感溢れる数々の写真も、ここで見ることができますので、是非、そちらを御覧ください。</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-40091711746621158412018-11-29T23:17:00.000+09:002018-11-30T00:13:58.718+09:002年前一昨年とも言います。<br />
当ブログの長文が標準仕様になっています。<br />
<br />
監督が交代し、宮崎市内の小学校運動場を利用制限がかかるようになったため、練習日や練習時間、練習方法など広瀬北ソフトボールスポーツ少年団を取り巻く環境が一変し、団員も保護者たちもちょっとした意識改革が必要となった年でした。<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">特に運動場使用に関しては使用制限のみならず、新たな手続きや使用負担金などもあって大変だったことかと思います。</span><br />
団員は六年生4人、五年生4人、四年生6人と上級生が減り、この年からほとんどの大会でBクラスの試合に出場することが難しくなりました。<br />
そんな環境の変化に加え、選手の負傷や体調不良など万全ではない状況で、「西日本小学生ソフトボール大会」にて見事に<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2016/07/blog-post_31.html">ベスト8</a>に入ったチームです。<br />
<div>
それでは今回も思い出雑談にお付き合いください。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<a name='more'></a><br /></div>
<div>
平成29年12月4日(日)。KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて「第7回宮日ジュニアソフトボール大会」の<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2016/12/blog-post_4.html">予選</a>が行われました。<br />
予選では二試合あわせて4本のホームランが出ており、一試合目は好走塁で大量得点。二試合目は打って欲しいと願う場面で良い当たりが飛び出すなど、かなり良い試合運びでした。<br />
12月10日(土)に同じくKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2016/12/blog-post_10.html">決勝トーナメント</a>が行われました。<br />
一回戦は「ヤマトソフト」さん。冒頭部分での県予選である<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2016/05/blog-post_8.html">「第30回全日本・第18回西日本大会(県予選)」</a>で対戦して以来、久しぶりの試合でした。<br />
どちらも一歩も引かず、好守備の応酬、少ないチャンスでの得点というかなり良い試合だったことを覚えています。<br />
個人的には広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の見事な攻撃を何度でも褒めたい!<br />
1アウト走者満塁からバントで前進守備の内野の間を抜く外野前ヒットなんて素敵すぎる!!<br />
バントを侮るべからず。これが2打点と同時に決勝点へと繋がりました。バント大好き人間としては、かなり大興奮した覚えがあります。<br />
二回戦の相手は「宮崎港オーシャンズ」さん。実はこちらも、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2016/05/blog-post_8.html">「第30回全日本・第18回西日本大会(県予選)」</a>で対戦して以来、かなり久しぶりの試合でした。<br />
相手の守りが大変堅く、良い当たりもあったものの、1安打に抑えられてしまいました。<br />
一回戦でバントで得点したチームが、今度は相手からバントで得点に繋げられるというのも大変、印象的でした。<br />
しかし、甘い評価と言われるでしょうが、個人的には以前の対戦と比べればかなり成長はしていたと思います。<br />
そしてその後、「宮崎港オーシャンズ」さんは見事に初優勝しました。<br />
<br />
当時、六年生だった団員たちは。それぞれ自分で選んだ道を進んでいる中学二年生。<br />
このまま迷うこと無く、流されること無く自分が進んだ道を歩み続けて欲しいと願います。<br />
<br />
尚、当時の雰囲気をちょっとだけでも味わいたいという方は、宮崎日日新聞社による「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/shop/">みやにち写真館</a>」の「小学・中学スポーツ」にて大会の写真を見ることができますので、そちらを御覧ください。</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-24734157405223175142018-11-28T23:54:00.000+09:002018-11-29T00:58:41.147+09:003年前当ブログが少しずつ長文になってきた頃です。<br />
<br />
全九州小学生男女ソフトボール大会、イオンモールUMK小学生大会、宮崎県スポーツ少年団ソフトボール部秋季親善ソフトボール大会等、様々な大会で優勝するなど、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/p/blog-page_2.html">華々しい成績</a>を残したチームでした。<br />
<div>
ありがたいことに宮崎日日新聞でも優勝の可能性があるチームとして掲載され、嬉しかったことを覚えています。</div>
<div>
では、また思い出雑談にお付き合いください。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<a name='more'></a><br /></div>
<div>
平成27年の「第6回宮日ジュニアソフトボール大会」は悪天候により12月6日(日)に行われる予定だった予選は一部を除いてほとんどの試合が順延されました。</div>
<div>
この日のために調整し、集中力を高めていた各チームの心境は想像することしかできませんが、県央より県北の方が大変だったことだと思います。</div>
<div>
そんな経緯があり、12月12日(土)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて行われた<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2015/12/blog-post_12.html">Aクラス予選</a>。</div>
<div>
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は前評判に応えるかの如く、予選の二試合で7本の本塁打を放っております。</div>
<div>
さらには同日に<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2015/12/blog-post_12.html">決勝トーナメント一回戦</a>も行われ、5本の本塁打が飛び出していました。</div>
<div>
そして、12月13日(日)。試合会場は生目の杜運動公園に変わり、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2015/12/blog-post_13.html">Aクラス決勝トーナメント第二回戦</a>が行われました。<br />
相手は初対戦の「宮水ソフトボールスポーツ少年団」さん。<br />
どんなに大会慣れをしていても、初回は緊張してしまうもの。それが表れてしまいました。<br />
内野真正面の打球を後逸、外野のカバーも間に合わず。典型的な内野失策でのランニングホームランでした。<br />
さらにバント処理時の悪送球に外野のカバーが間に合わず。ほとんどの試合会場ならボールデッドラインを越えて場外となる送球でしたが、この会場にはフェンスがあったため、場外はなし。<br />
フェンスに当たり、さらに方向を変えた白球はさらに転がり、打者はその間にホームイン。これも失策によるランニングホームランでした。<br />
一番の敗因は打てなかったこと。9三振1四球1死球2安打(内1二塁打)。<br />
二番目の敗因は失策。10奪三振無四球1安打(内1本塁打)1失策(初回の失策は記録上本塁打)。結果として、2つの失策により、負けました。<br />
投手はまともに打たれてはいなかったと、もう一度負け惜しみを書かせていただきましょう。<br />
<br />
当時、この選手たちがここで終わってしまうのは勿体無いと思ったものです。<br />
それだけ素晴らしい選手が揃っていたと胸を張って言えます。<br />
しかし、数年の後。どんな数奇な巡り合わせがあったのかは分かりませんが、この一部の選手たちが宮崎県のみならず、九州、全日本のソフトボール競技の歴史にその名を刻むことになるのですが、それはまた別の話。<br />
<br />
そして、そんな先輩たちに負けじと頑張っていたのがBクラスの選手たち。<br />
五年生2人、四年生3人、三年生4人、二年生と一年生1人ずつ、と近年の中でも上級生が少ないチーム編成でしたが、同日別会場の大淀川公園運動施設田吉コートで行われた予選を見事に突破し、そのまま<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2015/12/blog-post_13.html">決勝トーナメント</a>に出場!<br />
相手は平成28年度、平成29年度に何度も対戦することとなる「小戸第二レッドソックススポーツ少年団」さん。<br />
四回までは1点差の好勝負(ノーヒットノーランVSノーヒッター)でしたが、五回でミスも絡んで点差が広がりました。<br />
因みにこの時の投手が後に広瀬北ソフトボールスポーツ少年団を支える選手として成長してくれます。<br />
そして、この試合唯一の内野安打だったのは現主将ということも付け加えさせてください。<br />
<br />
当時、六年生だった団員たちは今では迷える中学3年生。<br />
後悔のないように進路を選んで欲しいと思います。<br />
<br />
尚、当時の雰囲気を少しだけでも味わいたいという方は、宮崎日日新聞社による「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/shop/">みやにち写真館</a>」の「小学・中学スポーツ」にてAクラス、Bクラス(投手のみ)ともに大会の写真を見ることができますので、そちらを御覧ください。</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-70607302947341886562018-11-27T23:44:00.001+09:002018-11-28T01:25:59.184+09:004年前当ブログが始まった年です。<br />
<br />
この代の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は「第7回春季全日本小学生男子ソフトボール大会(五年生以下)」に出場し、見事にベスト8に輝いています。<br />
<span style="font-size: x-small;">この辺りはまだ当ブログを始める前のことで、点数では伝わらない試合というものを意識した大会でした。</span><br />
<div>
「第5回宮日ジュニアソフトボール大会」に出場するまでにも山あり、谷ありといろいろあった年だったことをよく覚えています。<br />
それでは、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2018/11/blog-post_26.html">昨日</a>同様、思い出話にお付き合いください。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<a name='more'></a><br /></div>
平成26年12月6日(土)のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園は風の強く、そんな状況の中で「第5回宮日ジュニアソフトボール大会」のAクラス予選が行われました。<br />
この年は、負傷者もあり、予選直前で体調を崩した選手もいたため、Bクラスで登録をしていた選手に急遽、Aクラスで出場してもらうことになりました。<br />
そして、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2014/12/blog-post_6.html">予選を二位で通過</a>し、12月7日(日)に行われた本戦へ臨みましたが、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2014/12/blog-post_8.html">二回戦</a>でこの年、何度も対戦していた「檍北ブルーウェーブスポーツ少年団」さんに投手戦の末、惜敗。<br />
万全ではない状態でしたが、本当に逆境にも負けず頑張ったチームでした。<br />
<br />
そして、Bクラス。<br />
<b>守備の要を担う選手</b>がAクラスの予選に出場したため、登録時とは異なる状態で大会に臨むことに。<br />
それでも五年生が3人もいるというのは他チームに比べてかなり恵まれていたようです。<br />
予選の二試合目に守備が上手い選手の珍しいエラーがあったものの、予選を突破。<br />
決勝トーナメント一回戦は女子チームのため六年生がいる「港オーシャンcute」さんが相手でしたが、持ち前の走塁を活かして翻弄し、見事に勝利しました。<br />
<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">この時のブログは、自分にしてはかなり珍しい表現を使っていたりしますが、素直に我が子を褒められない親心だと思っていただければ・・・。</span><br />
Bクラスは、<a href="http://under-the-camelpath.blogspot.com/2014/12/blog-post_13.html">12月13日(土)に行われた準決勝</a>へ進みましたが、前の年のBクラス覇者であり女子チームの「延岡マリーンズ」さんの前に経験の差が露呈し、判定戦の末、破れました。<br />
個人的には当初登録の通りに5年生が4人なら負けていなかったんじゃないかなと今でも思います。当時と同じく、負け惜しみですが。<br />
<br />
当時の当ブログを見ますと、かなり短い気がしますね(当ブログ基準)。<br />
応援の熱量の違いと言うよりも、まだブログを開設して間もない頃、手探り時期だったためだと思われます。<br />
<span style="color: #e69138; font-size: x-small;">その内に調子に乗っていくわけですが・・・。</span><br />
<br />
そして・・・、この時、六年生だった団員たちは今、高校一年生です。<br />
<div>
彼らの頑張りを少しでも残したくて当ブログを開設しました。<br />
それぞれの今後の活躍を心よりお祈りしたいと思います。<br />
<br />
尚、当時の雰囲気を少しだけでも味わいたいという方は、宮崎日日新聞社による「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/shop/">みやにち写真館</a>」の「小学・中学スポーツ」にてAクラス、Bクラスともに大会の写真を見ることができますので、そちらを御覧ください。<br />
<br />
当ブログは延べ40,000人が訪問されました。<br />
本当にありがとうございます。<br />
残すところ、あと少しとなりますが、よろしければお付き合いください。</div>
Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-4399146838189549202018-11-26T23:52:00.001+09:002018-11-27T01:21:57.229+09:005年前まだ当ブログは存在していませんでした。<br />
しかし、今でもはっきりと思い出せる試合があります。<br />
そんな思い出話という名の雑談にお付き合い頂ける方は続きをどうぞ。<br />
<br />
<a name='more'></a><br />
平成25年12月7日(土)。KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて「第4回宮崎ジュニアソフトボール大会」準決勝以降が行われました。<br />
<br />
我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は65チームという出場チームの中、見事に準決勝を勝利し、その勢いをもって、決勝戦にて当時の覇者「住吉ファイターズ子ども会」さんに挑戦することになりました。<br />
当時をご存じない方に補足として・・・その年の「住吉ファイターズ子ども会」さんは春季全国大会を優勝、宮崎市内、県内の大会を総嘗めに等しい成績だったと記憶しています。<span style="font-size: x-small;">負けたのは<b>夏の全国大会を含めて</b>3回ほどだったそうです。</span><br />
さらに、大会連覇がかかっていたとあって、かなりの気迫でした。<span style="font-size: x-small;">新聞によると準決勝までの6試合で44得点だったとか。</span><br />
そんな強豪相手に双方譲らぬ激戦の末、互いに無得点無失点のまま判定戦に突入し、0対1で惜しくも破れました。<br />
当時の新聞が暫くの間、広瀬北小学校の廊下や玄関に飾ってありましたが、それを見る度になんとなく複雑な思いを抱いたものです。<br />
「投手戦」とありましたが、互いに打てなかったわけではなく、どちらのチームもヒット性の当たりをダイビングキャッチでノーバウンド捕球!という好プレーがが何度もありました。<span style="font-size: x-small;">あれだけお互いに飛び合う選手たちを見たのは後にも先にもこの試合だけです。</span><br />
勿論、投手が良かったことは否定しませんが、それでも野手たちの気迫溢れたプレーも見事だったと思います。<br />
しかし、個人的に印象に残ったのは、終盤の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の攻撃。(確か)二塁に走者がいる場面で長打の可能性が高い四番打者の登場。<br />
今までの対戦成績やこの試合でも外野に打っていたこともあってか、外野は後方に下がっておりました。<br />
そこで彼に出たサインは・・・・・・・・・バントでした。<br />
打球の勢いを殺した綺麗なバントで、完全に相手の意表を突いたにも関わらず、走者は進塁できましたが、打者はアウトになりました。<br />
結果として点数に結びつけることができなかったのですが、チームの勝利のために徹したその姿は今でも忘れません。<br />
<br />
そして・・・、この時六年生だった団員たちは今、高校二年生。<br />
それぞれの今後の活躍を心よりお祈りします。<br />
<br />
尚、当時の雰囲気を少しだけでも味わいたいという方は、宮崎日日新聞社による「<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/special/shop/">みやにち写真館</a>」の「小学・中学スポーツ」にて大会の写真を見ることができますので、そちらを御覧くださいね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-61892745960210733822018-11-25T23:58:00.001+09:002018-11-26T00:22:45.808+09:00祝・四十周年!本日11月25日(日)。<br />
団員たちが通う宮崎市立広瀬北小学校にて四十周年記念式典が開催されました。<br />
四十周年、おめでとうございます!<br />
団員保護者の中には十周年時代を知る方々もいらっしゃるようで、感慨深いものがあることでしょう。<br />
<br />
昨日のこととなりますが、昨年度の卒団生二人が報告を兼ねたご挨拶に行きました。<br />
その結果、事情があって6キロ越えのマラソンをした後の二人は、後輩たちの前で外野ノックを受けることとなりました。<br />
少しは成長を見せることができたでしょうか。<br />
そして、後輩たちも彼らから良い刺激を受けてくれたら頑張った甲斐はあったことでしょう。<br />
<br />
さて、来週末にいよいよ「第9回宮日ジュニアソフトボール大会」が行われます。<br />
宮崎県大会としては最後の大舞台。<br />
悔いの残らぬよう、練習も全力で頑張って欲しいと思います。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-69384026649693833312018-11-18T23:57:00.001+09:002018-11-19T01:54:55.632+09:00夢の力宮崎県内各地の小学生ソフトボールチームがでっかい夢を信じて臨んだ「梅田学園カップ第27回UMK小学生ソフトボールチャンピオン大会」。<br />
本日11月18日(日)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にてその決勝トーナメントが開催されました。<br />
既に宮崎県ソフトボール協会<a href="https://ameblo.jp/mken-softball/entry-12419881373.html">ブログ</a>や広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の<a href="https://www.facebook.com/188090085265410/photos/a.201074787300273/377866139621136/?type=3&theater">facebook</a>には結果が掲載されていますが、よろしければこちらも御覧ください。<br />
<br />
<br />
<a name='more'></a><br /><br />
〔決勝トーナメント第一回戦〕<br />
<br />
△広瀬北 0-0 △宮水<br />
<br />
<二回裏><br />
1アウト走者なしから四球で出塁→内野へ打たれ→送りバントで2アウト走者二、三塁となりましたが、投手が奮闘、三振でピンチを凌ぎました。<br />
<三回表><br />
先頭打者が出塁しましたが、残念ながら盗塁を阻止されました。<br />
<三回裏><br />
先頭打者が出塁→進塁→送りバントなどで2アウト走者三塁となりましたが、サードフライに打ち取りました。<br />
<四回裏><br />
先頭打者を四球出塁→盗塁→ショートゴロなどで2アウト走者三塁となりましたが、ファーストゴロに打ち取りました。<br />
<五回表><br />
先頭打者がヒット(両チーム通じて初のヒット)で出塁→盗塁→バント&進塁でノーアウト走者二、三塁のチャンス!<br />
残念ながら後一打が出ませんでした。残念!!!<br />
<六回表><br />
1アウト走者なしから内野安打で出塁しましたが、それ以上進塁させることができませんでした。<br />
<六回裏><br />
1アウト走者なしから出塁させましたが、直後に盗塁を阻止!<br />
<br />
そして、そのまま両者一歩も譲らず試合終了。<br />
決勝トーナメントなので、そのまま判定戦となりました。<br />
<br />
〔判定戦〕<br />
<br />
○広瀬北 1-0 ●宮水<br />
<br />
<判定戦一回目表><br />
ノーアウト走者二塁→盗塁などで1アウト走者三塁のチャンス!<br />
ここで、打者はバント!走者は迷わず突っ込み、見事にスクイズ成功!待望の初得点でした。<br />
1アウト走者一塁。残念ながらこれ以上の進塁はできませんでした。<br />
<判定戦一回目裏><br />
ノーアウト走者二塁。<br />
投手、お見事!三者連続三振で進塁も許しませんでした。<br />
判定戦を含めて10奪三振(振り逃げ失敗含む)2四球無被安打(二回、三回、六回は失策として記録)のノーヒットノーランでした。<br />
しかし、気を緩めてはいけません。<br />
こちらは9三振無四球2安打(三回、五回は失策、判定戦は野手選択として記録)でした。<br />
<br />
〔準々決勝〕<br />
<br />
○広瀬北 2-1 ●小松台S<br />
<br />
<一回裏><br />
先頭打者を四球出塁→外野まで転がってノーアウト走者一、三塁。<br />
ここで三塁走者が生還、一塁走者は挟撃後、アウトに。<br />
<二回表><br />
1アウト走者なしから内野安打で出塁→送りバントで2アウト走者二塁。<br />
後一本が出ませんでした。<br />
<二回裏><br />
先頭打者を出塁→ピッチャーゴロを一塁でアウトにした後、進塁をはかった走者を三塁でアウトにするダブルプレー!ナイスセカンド&サード!<br />
<三回裏><br />
2アウト走者なしからヒットを打たれましたが、それ以上の進塁はさせませんでした。<br />
<四回表><br />
先頭打者がヒットで出塁→盗塁→バント&盗塁でノーアウト走者二、三塁の大チャンス!<br />
しかし、残念ながら三塁走者がアウトになってしまいました。<br />
皆の無念が伝わります。<br />
1アウト走者三塁とチャンスはまだ続きましたが、残念ながら後一本が出ませんでした。<br />
<五回表><br />
先頭打者が三塁打で出塁。<br />
ノーアウト走者三塁から・・・・・・、後一本がどうしても遠かったです。<br />
<六回表><br />
1アウト走者なしから内野安打で出塁→進塁→進塁で1アウト走者三塁のチャンス!<br />
見事に内野へ転がし、同点としました。<br />
1アウト走者一塁→ヒットで1アウト走者一、二塁。<br />
ここでダブルスチール(二重盗)でしたが、二塁走者がアウトになってしまいました。<br />
2アウト走者二塁。<br />
ここで内野へ打って、1点を追加し、逆転しました。<br />
<六回裏><br />
先頭打者を出塁。<br />
次打者の強い当たりはライトがノーバウンド捕球しました。<br />
2アウト走者一塁→盗塁→さらに盗塁をされましたが、三盗は阻止しました。<br />
最終回は双方、無得点。<br />
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、苦しい試合を制しました。<br />
投手、健闘!8奪三振(振り逃げ失敗含む)1四球2被安打(二回、六回は失策として記録)。<br />
守備も良いプレーで投手を助けた部分があります。<br />
しかし・・・・喜んでばかりもいられません。<br />
こちらは12奪三振(振り逃げ失敗含む)無四球6安打(内1三塁打)。<br />
安打数に比例するように三振数も多かったです。<br />
当てて転がす技術は本当に大事ですね。<br />
<br />
〔準決勝〕<br />
<br />
○白藤 4-0 ●広瀬北<br />
<br />
先に言いましょう。完敗でした。<br />
<初回><br />
1アウト走者なしから四球出塁→セカンドが捕球、一塁走者をフォースアウトにしました。<br />
2アウト走者一塁。<br />
ライトがノーバウンド捕球しました。<br />
<二回表><br />
1アウト走者なしから良い当たりでしたが、センターがノーバウンド捕球。<br />
続く打者を四球出塁させたものの、次打者をショートゴロに打ち取りました。<br />
<三回表><br />
1アウト走者なしから三塁打を打たれ、1アウト走者三塁。<br />
外野の前に落ちて、1点を先制されました。<br />
1アウト走者一塁から、再び外野の前に落ちて走者一、二塁→進塁で走者二、三塁に。<br />
これ以上は進ませない!気迫の投球で二者連続三振としました。<br />
<四回表><br />
先頭打者が出塁→セカンドゴロで1アウト走者二塁に。<br />
守備の乱れがあって、結果として二塁走者だけではなく、打者走者までホームインしました。<br />
2アウト走者なしから出塁。<br />
次打者のバントをサードが捕球、しっかり一塁でアウトにしました。<br />
<五回表><br />
1アウト走者なしから出塁→進塁→ショートゴロで2アウト走者三塁。<br />
レフトフライに打ち取りました。<br />
<六回表><br />
1アウト走者なしから四球出塁→盗塁で1アウト走者二塁となりましたが、これ以上の進塁はさせませんでした。<br />
<七回表><br />
1アウト走者なしから出塁→盗塁→セカンドゴロで2アウト走者なし。<br />
内野へ転がされ、1点を追加されました。<br />
2アウト走者一塁→盗塁を阻止しました。<br />
<br />
見事に「表」しかありません。<br />
先に記述したとおり、完敗でした。完全試合です。<br />
外野へ飛ぶものの、全てノーバウンド捕球されています。<br />
打ち上げ、ダメ、絶対!<br />
どこのチームも守備練習をしているため、打ち上げたらノーバウンド捕球されます。<br />
決勝トーナメントに残るようなチームに落球は期待できません。むしろ、相手に喜ばれます。<br />
打ち上げないバッティングを心がけてください。<br />
<br />
以上の結果、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は三位となりました。<br />
昨年度を上回る成績です。<br />
おめでとう!!<br />
<br />
残りの大会も後、僅かです。<br />
学校行事もいろいろあって大変でしょうが、後悔のないよう練習を積み重ねてくださいね。Unknownnoreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6070103313917466470.post-77848547158517926432018-11-17T23:55:00.001+09:002018-11-18T01:38:17.513+09:00U!M!K!UMK(UHF Miyazaki K.K)は株式会社テレビ宮崎の略称で、宮崎県の2局しかない貴重な民間放送局の一つでもあります。<br />
詳しいことは、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E5%AE%AE%E5%B4%8E">Wikipedia</a>をご覧になってください。<br />
本日11月17日(土)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園やサンスポーツランド高岡で行われた「梅田学園カップ第27回UMK小学生ソフトボールチャンピオン大会」は通称「UMK杯」と呼ばれ、宮崎県内ソフトボール大会の中では歴史ある大会の一つです。<br />
天候不良により延期されたこともあり、組み合わせも少し変わったようですね。<br />
今日も心配されましたが、無事に行われたようで、安心しました。<br />
<br />
さて、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!<br />
<br />
<a name='more'></a><br /><br />
〔一試合目〕<br />
<br />
△赤江 2-2 △広瀬北<br />
<br />
<一回裏><br />
先頭打者が振り逃げで出塁→送りバントの送球間に三塁まで進塁、結果として生還しました。<br />
<三回裏><br />
2アウト走者なしからバントで出塁しましたが、進塁させることができませんでした。<br />
<四回表><br />
先頭打者を出塁→盗塁→四球→進塁などで2アウト走者二、三塁。<br />
打球は外野まで転がり、三塁走者が生還。しかし、二塁走者をホームでアウトにしました。<br />
<四回裏><br />
1アウト走者なしからヒットで出塁→進塁→進塁で1アウト走者三塁。<br />
ここで内野へ転がし、1点を取りました。<br />
さらに内野安打で出塁→盗塁→進塁で2アウト走者三塁となりましたが、もう1点を取ることはできませんでした。残念!<br />
<五回表><br />
1アウト走者なし。<br />
浮いた打球をライトが捕球し、一塁でアウトにしました。<br />
<六回表><br />
先頭打者がHR。<br />
しかし、投手は踏ん張り四球を出したものの、内野ゴロに打ち取りました。<br />
点数は奪われていますが、投手の被安打は2本(内1HR)でした。(四回表は1失策1被安打)<br />
守備も記録を見る限り、安定した気がします。<br />
今後も楽しみですね!<br />
<br />
〔二試合目〕<br />
<br />
○広瀬北 1-0 ●延岡F<br />
<br />
見事な投手戦でした。<br />
<四回表><br />
先頭打者が出塁→ヒットでノーアウト走者一、二塁。<br />
右方向に転がして走者を生還させました。<br />
<四回裏><br />
先頭打者を出塁→バントでノーアウト走者一、二塁。<br />
苦しい場面で投手を助けるのが野手の仕事!<br />
サードが見事なダイビングキャッチでノーバウンド捕球しました!<br />
野手のプレーに応えるのが投手の役どころ。<br />
二者連続三振としました。<br />
<五回表><br />
先頭打者がレフト前ヒットで出塁。<br />
ここで個人的に怖いと思ったのが、レフトが二塁ではなく一塁へ送球しているところだと思います。<br />
自分は中学生以上のソフトボールの試合では男女含めて見たことがありませんが、小学生の試合で見たことはあります。<br />
数年前の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団でもやってくれた野手がおりました。<br />
内野を抜けた(越えた)からと気を抜いて走っていると、肩の強い外野手にしてやられる可能性があるので、くれぐれもご注意ください。<br />
閑話休題。<br />
ノーアウト走者一塁→送りバントで1アウト走者二塁としましたが、これ以上の進塁ができませんでした。<br />
<五回裏><br />
1アウト走者なしから出塁→盗塁で二塁まで進塁されましたが、投手の気合!<br />
二者連続三振としました。<br />
<六回表><br />
1アウト走者なしからバントで出塁→内野ゴロ→進塁で2アウト走者三塁となりましたが、点数には届きませんでした。<br />
<六回裏><br />
先頭打者の良い当たりは、それ以上の良いプレーによって防ぐことができました。<br />
ナイスセカンド!<br />
そして、三振、ライトフライに打ち取って試合終了!<br />
勝ちました。<br />
<br />
投手はお見事!12奪三振(振り逃げ失敗含む)無四球無被安打!(四回2失策、五回1失策)のノーヒットノーラン!<br />
団員の一人が言っていた「昨年の投手を越えた!」「速球大好き打者でも絶対打てない!」というのも過言ではないかもしれませんね?<br />
<br />
さて、今回、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は五角形パートでした。<br />
そして、結果は一勝一分。<br />
他は同じく一勝一分が1チーム、一勝一敗が2チーム、二敗が1チーム。<br />
察しの良い方はお気づきですね。<br />
そして、対戦チームもお分かりですね?<br />
つまり・・・・・・・・・・皆さん、大好き(?)判定戦でございます。<br />
<br />
〔判定戦(パート代表決定戦)〕<br />
<br />
●赤江F 0-1x ○広瀬北<br />
<br />
<判定戦一回目表><br />
ノーアウト走者二塁。<br />
先頭打者をレフトフライに打ち取った後、二者連続三振という、進塁すら許さなかった投手に大きな拍手!<br />
<判定戦一回目裏><br />
ノーアウト走者二塁→進塁で走者三塁の大チャンス!<br />
先頭打者は残念ながら打ち上げましたが、まだまだ続く強打者たち。<br />
ここで・・・二打席連続故意四球による1アウト走者満塁大作戦!狙われるのは当然、フォースプレーによる二重殺。<br />
守備、攻撃ともに内野ゴロでも緊張する場面。<br />
そこで・・・・・・・・・・走者一斉スタート!出された指示はエンドラン!<br />
しかし、投球はまさかの低めのワンバウンドボール!<br />
打者は空振り・・・・・・ホームに向かった三塁走者は大ピンチ!!<br />
走者逃げる!野手は追う!挟撃の果てにあったものは・・・・・・・・・走者の生還でした。<br />
見事な走りにお父さん、お母さん方も大絶賛!<br />
来年以降の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も楽しみになりますね!<br />
<br />
以上の結果から、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、明日の決勝トーナメント進出することができました。<br />
頑張ってくださいね!Unknownnoreply@blogger.com1