ちょこっとトリビア

広瀬北ソフトボールスポーツ少年団に関するちょっとしたお話を少々・・・。

【結成について】
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が結成されたのは昭和55年。
なんと30年以上の歴史を誇ります。
団員が多く通う宮崎市立広瀬北小学校は昭和54年創立。
小学校創立から一年で結成されたということですね。
因みに・・・、佐土原町(当時)にスポーツ少年団という団体が結成されたのが昭和55年5月です。

【団員の足の速さは・・・】
実は俊足ぞろい。
小学校の運動会でも全校、学年選抜リレーの選手に選ばれた子が多いのです。
その俊足を生かして塁間を駆け巡ってください。
但し、フライング(離塁アウト)には御用心。

【バットの持ち込み】
団員たちの多くが通う宮崎市立広瀬北小学校では、団員たちがバットを持って登校することを禁止しています。
団員以外の児童たちへの影響を考えれば当然の配慮ですね。
しかし、毎日の練習は放課後、帰宅する間もなく始まります。

Q.団員たちはバットを学校においているの?
A.いいえ、バットは練習前に保護者が学校に持っていきます。

団員たちは保護者の支えにより今日も練習をするのです。

【正式名称は?】
様々なHP、ブログでいろいろな表記をされていますが、平成26年度時点での正式名称は「広瀬北ソフトボールスポーツ少年団」です。
但し、その名称も近年のこと。
過去の記録を掘り起こしてみると、十数年前は「広瀬北スポーツ少年団」だったようです。

【略称は?】
これについては、団員内、保護者間でも意見が割れてしまうのではないでしょうか。
応援でよく使用されているのは「広北(ひろきた)」、試合会場でよく耳にするのは「広瀬北」、広瀬北小内では「スポ少ソフト」。
他にも「北小ソフト」、「広北ソフト」といろいろな略称がありますが、一番呼びやすいものを使ってください。
因みに当ブログでは、正式名称と略称を状況で使い分けています。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団に限らず、他チームも正式名称で表示する方が良いのですが、どうしても長くなってしまうのでその辺りはご了承ください。

【二十年以上昔の広瀬北スポーツ少年団】
昭和五十八年の九州大会出場記念に広瀬北小学校校庭に記念樹を植樹したり、昭和六十一年の第一回全国大会出場記念碑が広瀬北小学校の運動場に存在する所を見ると、やはり強かったのでしょう。(広瀬北小学校の会議室にもソフトボール大会関係の記念トロフィーがいくつも並んでいます)
そして、平成一桁の時代に広瀬北スポーツ少年団はある中学校のソフトボール部と対戦経験があります。
試合を承諾した当時の監督たちはお互い何を考えていたことやら・・・。
今ほど大会が頻繁になかった時代。その結果は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

【縦縞ユニフォーム】
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団と言えば、今時珍しいテイストの縦縞ユニフォーム。
実は、あのデザイン。昭和の時代から少々の変化(平成28年に全員一新)はあっても、基本的な部分は変わっていません。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団と言えば、「縦縞」。
先輩たちが守ってきた伝統の一つですね。
余談ではありますが、近くの中学校女子ソフトボール部もすごく良く似たデザインだった時期があるんですよ。

【奪三振数】
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団といえば、近年、投手成績が良いことが挙げられるようです。
平成27年度投手の最高記録は一試合で15奪三振(七回25打者)。
平成28年度投手の最高記録は現時点で一試合18奪三振(七回23打者)。
但し、それぞれの試合は完全試合でもノーヒットノーランでもないのがポイント。
なかなか大きな記録は難しいですね。

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