将来(未来)のためにあらかじめ手はずを整えておくというのはとても大切なこと。
囲碁の「序盤戦で、後々のことを考えながら、要所要所への石の配置すること」というのが語源となっています。
本日、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは宮崎市佐土原文化センターにて行われた囲碁教室に参加してきました。
囲碁クラブの指導者のもと、さぞかし多くの布石を打ってきたことでしょう。
いつもとちょっと別の意味で頭を使ったことでしょうが、楽しんできたようです。
そして、午後からは当然の如く練習がありました。
今後の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のために、五年生以下の団員たちを育成し、来年以降の布石を打つべく頑張っています。
五年生たちが今まで培ってきた技術も当然ながら期待していますが、四年生以下の元気溢れるプレーにも大きな希望を持っています。今日の整列時の四年生以下の返事はかなり良い声でした。
「まだまだ続くよ、北小の進撃!何勝できるか分からない♪」
今後もそう願っています。
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