2015年12月6日日曜日

ど~んまい

宮日(ど~んまい 宮日)

・・・・・・・としか、言いようがありませんでした。
ドンマイは「don't mind.」を元とする和製英語です。
スポーツでは「気にするな」「心配するな」という意味で使われています。

これだけ見ると予選で何かあったような表現ですが、違います。大丈夫です。
雨天のため一部の予選を除き、Aクラス予選は12月12日(土)に延期となりました。会場はKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園です。
そして、12月13日(日)にAクラス決勝トーナメントが生目の杜運動公園にて、Bクラス予選が大淀川公園運動施設田吉コートで行われるようです。
やはり、別会場になるのは避けられませんね。KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園は「第29回青島太平洋マラソン2015」の会場として使用されるので使えないことは仕方がないと諦めましょう。
そして、気になるAクラス、Bクラスの準決勝以降は12月19日(土)となっています。
現時点では会場は未定。できれば、AクラスとBクラスが同じ会場だと嬉しいですね。

そんな状況だったため、本日、 KIRISHIMA木の花ドームにて行われた開会式に参加して、そのまま広瀬北小学校へ戻ることに。
開会式後は民族大移動の如く一斉に動き出す車たち。
そのため、駐車場から出るのも大変だったと思います。お互い、お疲れさまでした。

そして・・・・・・、練習。
さすがに屋根のある場所で素振りをするだけでしたが、限られた人数しか振ることができないため、逆に細かく見て指導してもらうこともできたのではないかと思います。

素振り中に聞こえた言葉
「伸びたらダメ!」
「顔を残す」
「アッパーにならないように」
「毎日、二百回素振りをする」
「(右打者に)右肩を下げない」
「脇を締める」
「構えた位置からバットを下げずに出す」
「ボールをイメージして振る」
「身体より前の位置でボールを捉えるように意識する」
「上半身と下半身のタイミングを合わせないとバランスが悪くなるためスイング速度が落ち、力も伝わりにくくなる」
「体重移動を意識する」
「素振りがしっかりできないと、バットコントロールができない」

・・・・・・・・監督の言葉とは限りません(監督の言葉もありますが)。
指導者、保護者の言葉もあります。
皆が今よりよくなって欲しいと願ってかける言葉です。
言い方によっては素直に受け取ることができないかもしれませんが、経験者ほど自分が失敗してきた部分も含めて言葉をかけています。
少し立ち止まって鏡を見ながら、自分の素振りのどこを注意されているかを意識してみてくださいね。

こちらがいつもの今日の監督の言葉
「総力を上げて優勝旗を必ず持ち帰る」
「為(な)せば成る」
「諦めてはいけない」
「返事と『ありがとうございました』は必ず言えるようにする」
「周りの言葉に耳を傾ける」
「19日まで全力で突っ走る!」
「風邪をひかないように」
「自分の身体は自分で守る」

為せば成る・・・自分で行動することによって成功する→やればできるという意味です。
「為さねば成らぬ(やらないとできない)」とセットで覚えておくと良いでしょう。

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