2014年11月30日日曜日

当たり前だと思っていたこと

本日、11月30日に宮崎市立広瀬北小学校では日曜参観「らくだ道ふれあいパーク」が行われました。
全てを観ることはできませんでしたが、児童たちの手による「ふれあいコンサート」はどの学年も素晴らしいものだったと思います。
個人的には四年生が一番印象に残りました。
さすが、音楽コンクールに学校代表として出場するために練習しているだけあって、合唱も素敵でしたが、合奏のクラシックメドレーは感動ものでした。
音楽同士の繋ぎも違和感なく、四拍子から三拍子への移り変わりも自然だったと思います。
予報どおり、11時過ぎに雨が降ってしまい、食事の場所に皆さん大変困っていたようですね。
食品バザーもすぐに販売許可が出なかったため皆さん、雨の中、少し待たせれるはめに。
天候が悪くなければ良かったと本当に思いましたね。

さて、表題の話。
先日、個人的に他のスポーツ少年団のお話を聞く機会がありまして、その際に
「広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは返事も良いし、挨拶もきちんとしている。」
と、言われました。
ソフトボールの大会等に顔を出しますが、その際、割とどのチームも帽子をとってしっかり挨拶をしてくれたりしているので、自分の顔に疑問符が出ていたようです。
「自分たちのスポーツ少年団はゆるゆるで、他のチームともあまり挨拶をしない。」
と、相手の方は続けられました。
日ごろ、道ですれ違っても挨拶をしてくれる広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の保護者としては驚いてしまいましたが、それでも良しとしているところもあるんだなと思いました。
そう考えると、ソフトボールをしている子ども達はその辺から徹底的に指導しているということですね。
どのチームもできているので当然のことだと勝手に思い込んでいました。
どちらが良いとかは一概に言えない気もしますが(挨拶の指導を子供への強要と感じて批判的にとらえる方もあるでしょうし)、個人的な考え方として挨拶、返事は様々な場所での基本だと思っています。

だからと言って、それらをやって当たり前と思わずに、きちんとやれているのは良い事だとたまには団員たちを褒めてみましょう!



さて、これから一週間は恐らく、宮日ジュニアソフトボール大会の話題が周囲から聞こえてくると思います。
我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団はAクラスが12月6日に細島スポーツ少年団ソフトボールさん、小戸第二レッドソックススポーツ少年団さんとKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園にて対戦です。
そして、Bクラスが12月7日に住吉ファイターズ子ども会さんと東花ヶ島子供会さんと生目の杜運動公園にて対戦となっています。
Aクラスで6日に勝ち残れば、7日はAチームとBチームが完全に離れた試合会場でそれぞれ戦うことになります。(勿論、残る気でいます!)
どのチームも最後の宮崎県全域の大きな大会、子供たちが悔いの残らぬように健闘を祈りましょう!

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