2014年11月17日月曜日

よもや前日の寒さを上回るとは・・・。

11月15日よりも16日のほうが寒かったです、高千穂町総合公園。
朝から曇っていたことも手伝って、冷え込みが増していました。
それでも、雨が降るよりはマシですね。



さて、第19回秋季スポーツ少年団宮崎県大会の結果です。

準々決勝
●財光寺キング 1-2 ○広瀬北

一回裏に先頭打者が二塁打(場外に出てしまいました)、二番打者がHRと幸先のよいスタートを切りましたが・・・、その後、続きませんでした。
それどころか、四回表にシングルヒット、三塁打と立て続けに打たれ、最後までハラハラした試合となりました。

準決勝
●小戸第二RS 0-2 ○広瀬北

二回表にレフト前のシングルヒットを打たれ、その打者(走者)の盗塁を捕手が刺してくれましたが、その直後、またもレフト前にシングルヒット。
レフトは緊張したと思います。
三回裏に広瀬北の九番打者がショートへの内野安打、そして一番がHR、二番が二塁打と続きましたが・・・、四球で出た三番が続く四番のライトフライで、戻れませんでした。
でも、あれは、ライト線低めの当たりを取ったライトを褒めるところかもしれません。

決勝
○広瀬北 4-2 ●檍北BW

一回表に三番打者がソロHR。
この時点で、方財ソフト以降、HRで点数を入れてばかりでした。
凄いことですが、個人的にはヒットを繋ぐ方が好きです。
四回裏に1アウトから、レフト前、その後に四球、野手選択と続いて、六番打者がセンターに良い当たりを打たれました。
2アウトになっていたので、走者は一斉スタート。
一人帰り、二人目も刺しきれませんでした。
1点差で迎えた六回表。
先頭打者である三番打者がセンターの横を抜ける三塁打。
「ここから始まる北小の攻撃(相手も北小ですが・・・)、何点入るか分からない♪」
続く打者に四球、故意四球とノーアウト満塁の大チャンス。
六番打者がセカンドへ打ち、前進守備だったのですが三塁走者がホームイン。
満塁のまま、七番打者がサードへ打ち、間に合わないと判断したのか一塁へ送球、一人帰り。
あれは、サードの判断が良かったと相手に褒めたいところです。
そして、八番打者が・・・・・・・・・・・・、足が痛いのに決めてくれました、スクイズを。
当人は足を引きずり一塁を踏む前にアウトになってしまいましたが、ランナーは帰ることができました。
そして、続く打者は死球と、お互いに痛い結果に。
その六回裏にライト方向へライナー気味の良い当たりを打たれましたが、交代したライトが滑り込んでノーバウンドキャッチ。
右中間を抜かれたと正直思いました。
その後にも打たれたりしましたが、それぞれがガッチリ守ることができました。

最後まで手に汗握る展開でしたが、無事、優勝することができました。

おめでとう!広瀬北ソフトボールスポーツ少年団!!
感動をありがとう!!!

0 件のコメント: