2014年12月1日月曜日

師走、突入!

「霜月」も過ぎ、語源が諸説ある「師走」となりました。
当て字説が有力のようですが、個人的には「教師が走る」、「お坊さんが走る」、「師匠が走る」と、皆が慌ただしい説をとりたいところ。

今週末の12月6日、7日はいよいよ、宮日ジュニアソフトボール大会があります。
宮崎県外の方は「宮日」とはなんぞや?状態でしょうから、一応補足を。
※県外からご訪問くださるような方がいるかどうかは置いておいて。
「宮日」とは宮崎県内の地方紙である「宮崎日日新聞」の略称です。
その宮崎日日新聞を発行している宮崎日日新聞社さんは少年ソフトボールだけではなく、様々な年代、スポーツを応援してくださっているため、宮崎県内では毎年多くの「宮日」の名前を冠したスポーツ大会が開催されています。

さて、この「第5回宮日ジュニアソフトボール大会」はその名前から分かるとおり、宮崎日日新聞社さんが主催する小学生のソフトボール大会です。
そして、Aクラス部門は今年度に行われる現在の六年生たちが出場できる最後の大きな大会となります。
同時にBクラス部門(Aクラスの子も出場する全国選抜等五年生大会等を除いて)も今年度最大規模の大会であることは間違いないでしょう。
それだけに、どのチームもいつも以上に気合を入れて試合に臨むことと思います。
もしかしたら、今までの戦績が当てにならないかもしれませんね。
そして、勿論、それは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も例外ではありません。
昨日より今日。今日より明日。明日より明後日と、日々、技術の向上、能力の向上、強さの向上に努め、成長し続けているからです。
その強さは、今度の試合会場で披露してくれることでしょう。

そんな我らの広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が、日ごろの練習の成果を十分発揮でき、最後まで諦めることなく、そして何よりも自分自身に悔いを残さないような試合をしてくれることを祈ります。

その上で、最後に皆で笑うことができたなら、最高ですね。

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