2014年12月8日月曜日

よくやった よくやった!

その頑張りに大きな拍手!
わ~、すごい!
超すごい!
わ~、すごい!
超すごい!

AチームもBチームも宮日ジュニアソフトボール大会、よく頑張りました。
では、その結果をどうぞ!

<Aクラス(結果のみ)>
【一回戦】
●高千穂 0-2 ○広瀬北

【二回戦】
○檍北BW 1-0 ●広瀬北

惜敗でした。
投手戦だったようですね。
Aチームは負傷者等が多く、ベストではなかった状態なのに凄く頑張ってくれました。
「せめてチームがベストな状態ならば・・・。」
と、そんなことは言わないようにしましょう。
体調管理も大切なこと。
それにどこのチームにも同じ状況はありえます。

因みに・・・この檍北ブルーウェーブさんは次の試合でノーヒットノーランを達成したそうです。
大きな大会、準々決勝ですごい快挙ですね。

<Bクラス>
【一試合目】
住吉F 0-8 広瀬北

初回に2アウト二、三塁のピンチを迎えましたが、ピッチャーがきっちり三振に打ち取りました。
攻撃はまさに猛攻・・・だったのですが、二回裏の途中でタイムアップ。
その回が成立していないため、(二回表で終了したと見なされ)入ったはずの11点は幻となりました。
ああ、HR二本出たのに・・・。

【二試合目】
●東花ヶ島 2-6 ○広瀬北

その前に行われた試合を観戦(VS門川WBさん)させていただいて、その時から思っていましたが、東花ヶ島子供会ソフトボール部Bさんはなかなかまとまりがあって強かったです。
油断するとガツンとやられてしまいそうなチームでした。

二点はHRで奪われていますが、打たれたピッチャーは悪くない。
もっと守備練習の必要がありますね。
ピッチャーを助けるのが守備の仕事です。
攻撃は先頭打者HRから始まった一回裏に猛攻。
落ち着いた点数の重ね方でした。

【決勝一回戦】
●港オーシャンcute 2-7 ○広瀬北

この試合もタイムアップのため三回裏は不成立。
ノーアウトのまま幻の6点があります。
初回1アウト時にバント処理のミスから始まり二点を奪われましたが・・・。
本日、一番の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団が怖いと思った試合でした。
相手の隙を突いて走る、走る!
個人的に驚いたのが、(幻となった)三回裏の先頭打者がセカンドイレギュラーの内野安打で出塁。次打者もショートエラーで出塁。そして、続く打者がレフト横に打った時です。
先頭走者が三塁を蹴り、ホームへ。
その場にいた誰もが彼が走るとは思っていませんでしたがタッチもするりと避け、ホームイン。
そのドサクサで一塁ランナーもいつの間にやらちゃっかり三塁に。
普段、走る子ではないので周りも「よくやった!」「でも、暴走だ!!」と賞賛(?)の嵐。
個人的には足が速い子なら暴走にはならないと思います。
二回裏のHRも勿論凄いですが、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の真の怖さは走塁だと改めて思った試合でした。
でも、これはある程度ルールを覚えていなければできないこと。
Bチームでここまでできることが凄いと思います。
タイムアップが憎い。
もっと、彼らが走り回るところを見たかった。

Aチームは負けてしまいましたが、Bチームが残りました。
先輩たちの無念を晴らしましょう!
しかし、相手は昨年Bクラスの覇者「延岡マリーンズ」さん。
通常、昨年と総入れ替えになりやすいのですが、女子チームは六年生の出場もできます。
つまり、昨年の出場経験がある選手が他チームより多くなるのです。
そして、女子チームはAクラスのみの大会では、Aクラスとして出場しています。
・・・・・・・・・・・実質、Aクラス。
新聞でも大枠で掲載されていますので、お手元に12月8日付宮崎日日新聞をお持ちの方は、ご覧ください。
大会中57得点、0失点のチームです。
(因みに広瀬北Bは21得点4失点)
12月13日は気合を入れて行きましょう!

今日の監督の言葉「勉強も、ソフトも、遊びも悔いのないよう一生懸命にやれ!」


今回、ブログの更新が遅くて申し訳ないです。

0 件のコメント: