2014年12月21日日曜日

今年最後の大会が終わりました。

12月21日(日)に表題のとおり、今年最後の大会が無事、終わりました。
最後の大会名は「佐土原町秋季親善大会」。
冬至を目前にしても最後まで「秋季」はとれなかったようです。

では、結果をどうぞ。

<Aクラス>
〔1試合目〕
●広瀬 1-6 ○広瀬北
とにかく投手が頑張りました。
六回まで11奪三振。
しかも三回裏に自らスリーランHRを打っています。
流石、六年生。気迫が違う!

〔2試合目〕
●佐土原 1-11○広瀬北
初回にいきなり一点を先制されてしまいましたが、その後の守備は落ち着いていました。
ファーストが大活躍。一人で4人アウトにしています。
攻撃は一回裏から爆発。一巡しました。
でも、いろいろと勿体ない場面もあったので、その辺りは今後の課題ですね。

〔優勝決定戦(TB)〕
●那珂 0-1 ○広瀬北
完璧な守備でした。
個人的に先頭打者に対してのピッチャーの守備が良かったと思います。
見事な二塁走者への牽制でした。

Aチーム、優勝です!
おめでとう!!

<Bクラス>
〔1試合目〕
●那珂 1-7 ○広瀬北
守備面では投手が頑張っていました。
まともに打たれたのは六回表の先頭打者ぐらいで、個人的に五回表のHRは投手の責任ではなかったように見えます。
攻撃は一回裏に爆発。一巡しましたが、その後がなかなか続きにくいみたいですね。
そして、課題もいろいろと見つかりました。
まずは、ルールを覚えよう。

〔2試合目〕
●佐土原(+那珂) 0-15 ○広瀬北
今度は守備のミスは特になかった気がします。
四回表のライトゴロは、セカンドの判断が良かったですね。
攻撃はノリにのっていました。
Bチーム全員出場!

〔優勝決定戦(TB)〕
●広瀬北 1-2 ○広瀬西
初回で一点をとり、それを守るだけだったのですが・・・、ちょっと失策が続いてしまいましたね。
2アウト、ランナー二塁で勝ちを確信してしまったのは気が早かったか・・・。
状況判断を素早くする必要がありますね。声の掛け合いも大事です。

Bチーム、準優勝です!
それでも凄いぞ、頑張った!!

六年生は次のお別れ町大会で、最後の試合となるようです。
今までの練習の成果を十二分に発揮してくださいね!
最後に悔いをのこさないように。

以下はクリスマス会についてです。


広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員、及び指導者、保護者の皆さま。
いろいろな意味でお疲れ様でした。
佐土原町域とはいえ、試合後にクリスマス会。
お風呂に入って参加できた方がどれくらいいることか。
しかも、次の日は平日。学校も普通にあります。
遅い時間までの参加、ありがとうございました。

クリスマス会中の監督の言葉
「一心不乱」
「為せば成る」
「流れる川の水は絶えずして、もとの水にあらず」
「自分で決めた目標に向かって走る」
「一分一秒を惜しむ」
「人との繋がりを大事にする」
「支えてくれる人たちに感謝を」

大まかにまとめると、こんな感じかと。
「流れる川の水~」は方丈記の冒頭「ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」が元となっているのでしょうか。
団員たちが古典で習う時に、「あれ?」と思い出してくれると良いなと思います。

思いがけず、六年生たちの将来の夢の片鱗を聞くことができました。
夢を叶えるのは大変でしょうが、目標に向かって一心不乱に走り続けてほしいですね。

0 件のコメント: