2014年12月19日金曜日

もういくつ寝ると・・・

「クリスマス♪」と子供たちの無邪気な声が聞こえてきそうな時期ですね。
我が息子は、サンタクロースに「全国大会の出場権」を望むとか。
是非ともその願いを叶えて頂きたいものです。
北欧に菓子折り持参で行くべきか?

広瀬北小学校内では、クリスマスや冬休み前と言うこともあってか、全体的に浮き足立っている雰囲気であることを教頭先生が憂慮されているようです。
こんな時期だからこそ気を引き締めていきましょう!
これから暫く続く楽しいイベントたちを、病気や怪我でふいにしてしまうのは勿体無いですからね。
(小学校高学年のクリスマスに寝込んで枕を塗らした経験者:談)

さて、明日12月20日は冬休み開始5日前・・・ではなく、市専門部のお別れ大会の予定です。
心配なのがお天気・・・、お天気ですよ!
12月19日23時現在、降ってますねぇ・・・。
中止ならともかく、延期の可能性も完全否定できないので広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の保護者たちはビクビクしています。
そして、続く21日は佐土原町域の秋季大会が延期されたための大会が予定されています。もはや、冬季大会。
そして、それについては「お別れ」の文字が入っていないのがポイントだと個人的に思っています。
つまり・・・、まだまだ今冬に佐土原町域の大会があるだろうと考えていた方が、団員や指導者、保護者たちにとっても覚悟が決まるかもしれません。
使い捨てカイロを含めた防寒グッズが一体、後、どれだけ必要なのでしょうね。

今日の監督の言葉「自分ではなく人のために行動する。損得勘定だけで動かないこと。自分の判断が正しいかを常に意識する。」

上記の話を聞いた時、フランスの有名な小説「ダルタニャン物語(日本では第一部の表題「三銃士」が有名)」の中にある言葉を思い出しました。
原作では「Tous pour un, un pour tous」。※この部分は、当然ながら調べました(笑)
英語訳では「One for all, all for one」。
日本語訳では「一人は皆のために 皆は一人のために」。
有名すぎる言葉ですね。
実際の解釈はいろいろですが、チームプレーをするために必要な心構えとして使う方が多いようです。

さて、我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは今日の監督の言葉をどう解釈したでしょうか。
今後に期待しましょう!

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