2015年7月16日木曜日

今日は朝から良い天気

台風が近いとは思えないほど朝から晴れていました。
風は強かったですが。
その台風11号は四国に上陸する見込みとの事で、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

今日は雨が降らなかったので、屋内練習場をキャンセルし、いつものように広瀬北小学校の運動場にて練習をしました。
広々と使わせていただけるのは本当にありがたいことですね。

さて、今日は監督から夏休みが明けた最初の日曜日に行われる大会、すなわち「第10回全日本・第26回全九州春季小学生大会(市予選)」の話が出ました。
特に試合慣れしていない四年生たちに気合を入れていただきたいものです。
そして、スポーツをやる上で避けられない体格の話。
自分もその点ではかなり悔しい思いをしてきました。
技術は頑張ればある程度身に付くのですが、手足の長さだけはどうしようもなく、せめて「誰にも負けないように素早く行動する」、「誰よりも元気と声を出す」、「他の人にはない武器を身に付ける」を心がけたものです。
体格の差は確かにあるかもしれませんが、小学生のうちはそれを技術でカバーができます。
その点については広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たち自身が証明してくれているのではないでしょうか。
自分たちより大きな投手の球を打ち、自分たちより大きな打者を抑えた所はもう何度も見てきました。
加えて、団員たちはまだまだ成長期に入るかどうかのお年頃(六年生含む)。
今は小柄な体格を気にしていても、中学、高校とまだ先があります。(専門医が言うには成長期に入るのは遅い方が良いらしいですよ)
焦らず、今しかできないことを一生懸命頑張ってください。

今日の監督の言葉
「もう少し頑張ろう。あと少し頑張れば何とかなるはずだ。」
「互いのボールカバーを確実に行う」
「先のことを考えて動く」
「足の運びを意識して身に付ける」
「基本を押さえて行動する」
「やる気を出すのは自分たち」
「今のままでは駄目だと自覚する」

九州大会まであと少しです。
基本を確実にし、応用へとつなげましょう。

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