2015年4月23日木曜日

挨拶のすゝめ

大会などに行くと、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団に限らず、他チームの選手や保護者たちからも挨拶をされます。
挨拶をお互いにすると照れくさくもありますが、やはり嬉しいものですね。
さて、先月行われた「第25回春季全九州小学生大会」にて優勝したチームは、清清しく元気の良い挨拶をしてくれるような選手たちばかりでした。
つまり・・・・「皆が元気の良い挨拶をすればチームは強くなる!」
はい、極論です。
ただ挨拶がしっかりできているチームは強いチームが多い気がしますね。
元気の良い挨拶が自然にできているということは、試合中でも声を出すことができるということでしょうか。
試合で声が出ないと指示もできず、チームもまとまらないですからね。
挨拶はやって損になることではないので、できれば周りから促されてではなく、自分から進んでできるようになると良いですね。

今日の監督の言葉
「場面、場面に応じた練習をする」
「自分が生きるバントと、ランナーを送るためのバントは違う」
「全員で勝つために一丸となって練習に打ち込む」
「何が良くないか、何が足りないかをもっと考える」
「大事なのはチームワーク!」

一般的には人の集まりを「グループ」、目的のために協力して行動する集団を「チーム」と区別されています。
個人の技術を高めるだけではなく、お互い尊重しあい、信頼できる関係を作ることも団体競技ではとても大切なことです。
協力して良い「チーム」作りをしましょうね。

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