2015年4月15日水曜日

山の向こうから

凄く気合の入った大きな声が聞こえてきました、今日の広瀬北小学校の運動場。
時間的に中学校の部活ではなく高校の野球部の声かと思われます。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も負けてはいられませんよ。
練習中から大きな声を出しましょう!

今日の監督の言葉
「ボールがきた時の動きを守備位置によって考えよう」
「練習からだらだら走らない」
「できない理由を考えて次に生かす」

守備位置ごとの動き・・・、難しいですね。
どの守備位置も一つとして同じ動きはありません。
右や左が違うとそれだけで慣れないうちは混乱しますね。
ファーストとサード、ショートとセカンド、レフトとライト。左右対称な場所は似ているように見えて同じ状況でも動きが全く違うことは経験者ならご存知でしょう。
場所が違うと投げる向きや距離、カバーする場所も変わってしまいます。
それぞれ共通するのは・・・・・・・・・・・・、
・ 来たボールを後ろにそらさないこと。
・ ボールを捕ったらどこに投げるかを知ること。
・ 自分の近くの塁を空けないこと。
・ ボールカバーの位置を考えること。
・ 走者の動きを周囲に知らせること。
・ 何より絶対に声と足を止めないこと。
細かく言うともっとあるのですが、大体こんな感じで覚えておくと良いかもしれません。
いろいろな守備の動きを覚えていると、攻撃面でも役に立つので実践してみてくださいね。

0 件のコメント: