2018年11月27日火曜日

4年前

当ブログが始まった年です。

この代の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は「第7回春季全日本小学生男子ソフトボール大会(五年生以下)」に出場し、見事にベスト8に輝いています。
この辺りはまだ当ブログを始める前のことで、点数では伝わらない試合というものを意識した大会でした。
「第5回宮日ジュニアソフトボール大会」に出場するまでにも山あり、谷ありといろいろあった年だったことをよく覚えています。
それでは、昨日同様、思い出話にお付き合いください。


平成26年12月6日(土)のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園は風の強く、そんな状況の中で「第5回宮日ジュニアソフトボール大会」のAクラス予選が行われました。
この年は、負傷者もあり、予選直前で体調を崩した選手もいたため、Bクラスで登録をしていた選手に急遽、Aクラスで出場してもらうことになりました。
そして、予選を二位で通過し、12月7日(日)に行われた本戦へ臨みましたが、二回戦でこの年、何度も対戦していた「檍北ブルーウェーブスポーツ少年団」さんに投手戦の末、惜敗。
万全ではない状態でしたが、本当に逆境にも負けず頑張ったチームでした。

そして、Bクラス。
守備の要を担う選手がAクラスの予選に出場したため、登録時とは異なる状態で大会に臨むことに。
それでも五年生が3人もいるというのは他チームに比べてかなり恵まれていたようです。
予選の二試合目に守備が上手い選手の珍しいエラーがあったものの、予選を突破。
決勝トーナメント一回戦は女子チームのため六年生がいる「港オーシャンcute」さんが相手でしたが、持ち前の走塁を活かして翻弄し、見事に勝利しました。
この時のブログは、自分にしてはかなり珍しい表現を使っていたりしますが、素直に我が子を褒められない親心だと思っていただければ・・・。
Bクラスは、12月13日(土)に行われた準決勝へ進みましたが、前の年のBクラス覇者であり女子チームの「延岡マリーンズ」さんの前に経験の差が露呈し、判定戦の末、破れました。
個人的には当初登録の通りに5年生が4人なら負けていなかったんじゃないかなと今でも思います。当時と同じく、負け惜しみですが。

当時の当ブログを見ますと、かなり短い気がしますね(当ブログ基準)。
応援の熱量の違いと言うよりも、まだブログを開設して間もない頃、手探り時期だったためだと思われます。
その内に調子に乗っていくわけですが・・・。

そして・・・、この時、六年生だった団員たちは今、高校一年生です。
彼らの頑張りを少しでも残したくて当ブログを開設しました。
それぞれの今後の活躍を心よりお祈りしたいと思います。

尚、当時の雰囲気を少しだけでも味わいたいという方は、宮崎日日新聞社による「みやにち写真館」の「小学・中学スポーツ」にてAクラス、Bクラスともに大会の写真を見ることができますので、そちらを御覧ください。

当ブログは延べ40,000人が訪問されました。
本当にありがとうございます。
残すところ、あと少しとなりますが、よろしければお付き合いください。

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