2018年11月17日土曜日

U!M!K!

UMK(UHF Miyazaki K.K)は株式会社テレビ宮崎の略称で、宮崎県の2局しかない貴重な民間放送局の一つでもあります。
詳しいことは、Wikipediaをご覧になってください。
本日11月17日(土)にKIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園やサンスポーツランド高岡で行われた「梅田学園カップ第27回UMK小学生ソフトボールチャンピオン大会」は通称「UMK杯」と呼ばれ、宮崎県内ソフトボール大会の中では歴史ある大会の一つです。
天候不良により延期されたこともあり、組み合わせも少し変わったようですね。
今日も心配されましたが、無事に行われたようで、安心しました。

さて、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!



〔一試合目〕

△赤江 2-2 △広瀬北

<一回裏>
先頭打者が振り逃げで出塁→送りバントの送球間に三塁まで進塁、結果として生還しました。
<三回裏>
2アウト走者なしからバントで出塁しましたが、進塁させることができませんでした。
<四回表>
先頭打者を出塁→盗塁→四球→進塁などで2アウト走者二、三塁。
打球は外野まで転がり、三塁走者が生還。しかし、二塁走者をホームでアウトにしました。
<四回裏>
1アウト走者なしからヒットで出塁→進塁→進塁で1アウト走者三塁。
ここで内野へ転がし、1点を取りました。
さらに内野安打で出塁→盗塁→進塁で2アウト走者三塁となりましたが、もう1点を取ることはできませんでした。残念!
<五回表>
1アウト走者なし。
浮いた打球をライトが捕球し、一塁でアウトにしました。
<六回表>
先頭打者がHR。
しかし、投手は踏ん張り四球を出したものの、内野ゴロに打ち取りました。
点数は奪われていますが、投手の被安打は2本(内1HR)でした。(四回表は1失策1被安打)
守備も記録を見る限り、安定した気がします。
今後も楽しみですね!

〔二試合目〕

○広瀬北 1-0 ●延岡F

見事な投手戦でした。
<四回表>
先頭打者が出塁→ヒットでノーアウト走者一、二塁。
右方向に転がして走者を生還させました。
<四回裏>
先頭打者を出塁→バントでノーアウト走者一、二塁。
苦しい場面で投手を助けるのが野手の仕事!
サードが見事なダイビングキャッチでノーバウンド捕球しました!
野手のプレーに応えるのが投手の役どころ。
二者連続三振としました。
<五回表>
先頭打者がレフト前ヒットで出塁。
ここで個人的に怖いと思ったのが、レフトが二塁ではなく一塁へ送球しているところだと思います。
自分は中学生以上のソフトボールの試合では男女含めて見たことがありませんが、小学生の試合で見たことはあります。
数年前の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団でもやってくれた野手がおりました。
内野を抜けた(越えた)からと気を抜いて走っていると、肩の強い外野手にしてやられる可能性があるので、くれぐれもご注意ください。
閑話休題。
ノーアウト走者一塁→送りバントで1アウト走者二塁としましたが、これ以上の進塁ができませんでした。
<五回裏>
1アウト走者なしから出塁→盗塁で二塁まで進塁されましたが、投手の気合!
二者連続三振としました。
<六回表>
1アウト走者なしからバントで出塁→内野ゴロ→進塁で2アウト走者三塁となりましたが、点数には届きませんでした。
<六回裏>
先頭打者の良い当たりは、それ以上の良いプレーによって防ぐことができました。
ナイスセカンド!
そして、三振、ライトフライに打ち取って試合終了!
勝ちました。

投手はお見事!12奪三振(振り逃げ失敗含む)無四球無被安打!(四回2失策、五回1失策)のノーヒットノーラン!
団員の一人が言っていた「昨年の投手を越えた!」「速球大好き打者でも絶対打てない!」というのも過言ではないかもしれませんね?

さて、今回、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は五角形パートでした。
そして、結果は一勝一分。
他は同じく一勝一分が1チーム、一勝一敗が2チーム、二敗が1チーム。
察しの良い方はお気づきですね。
そして、対戦チームもお分かりですね?
つまり・・・・・・・・・・皆さん、大好き(?)判定戦でございます。

〔判定戦(パート代表決定戦)〕

●赤江F 0-1x ○広瀬北

<判定戦一回目表>
ノーアウト走者二塁。
先頭打者をレフトフライに打ち取った後、二者連続三振という、進塁すら許さなかった投手に大きな拍手!
<判定戦一回目裏>
ノーアウト走者二塁→進塁で走者三塁の大チャンス!
先頭打者は残念ながら打ち上げましたが、まだまだ続く強打者たち。
ここで・・・二打席連続故意四球による1アウト走者満塁大作戦!狙われるのは当然、フォースプレーによる二重殺。
守備、攻撃ともに内野ゴロでも緊張する場面。
そこで・・・・・・・・・・走者一斉スタート!出された指示はエンドラン!
しかし、投球はまさかの低めのワンバウンドボール!
打者は空振り・・・・・・ホームに向かった三塁走者は大ピンチ!!
走者逃げる!野手は追う!挟撃の果てにあったものは・・・・・・・・・走者の生還でした。
見事な走りにお父さん、お母さん方も大絶賛!
来年以降の広瀬北ソフトボールスポーツ少年団も楽しみになりますね!

以上の結果から、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は、明日の決勝トーナメント進出することができました。
頑張ってくださいね!

1 件のコメント:

oburahnpaetzold さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。