2016年5月28日土曜日

たまには一味違った練習を

本日の宮崎市は雨模様。
前日から予想されていたために、今日の練習は屋内でした。
宮崎市佐土原町域にある体育施設をお借りしての練習。
当然ながらいつものような練習とは少し違いました。
まず筋トレの内容が、屋内仕様に。
グラウンドではなかなかできないトレーニングに、団員たちは戸惑いつつも楽しみながらやっていたようでした。
続いて、グローブ無しでの送球体勢。
利き手ではない手(本来グローブ着用の手)の位置を含めて、改めて確認しました。
分かっていてもなかなか難しいこの形。
グローブを装備しても利き手ではない方の手の使い方も忘れないように願います。
そして、ソフトボールの練習なのにソフトボールを一切使わないという練習内容に。
ソフトボールに慣れていると、代替球ではなかなか難しいのかなと思います。
今回の練習に慣れることができれば、守備も打撃も確実に上達することでしょう。
今後のさらなる成長に期待します。

そして、新しい団員が練習に参加してくれました。
始めは先輩たちのように上手くできないことの方が多いけれど、皆が通ってきた道です。
まずは焦らず、自分のペースで参加してくださいね。

明日、5月29日(日)に大淀川公園運動施設田吉コートにて「第9回河野整形外科旗争奪小学生ソフトボール大会」が行われる予定でしたが、悪天候の予報のため昨年に引き続き中止とのことです。
残念ですが、仕方ありませんね。
次の大会に向けて、また練習を重ねましょう。

そして明日の練習も天候が悪ければ、本日と同じ練習場所とのこと。
良い場所を使わせていただけることに感謝です。

今日の監督の言葉
「練習で手を抜くな!」
「グラブを立てるのではなく、手のひらを立てる」
「逆転された時にどう勝ちにいくか。」
「やってしまったことはしょうがない」
「一人で下を向いて落ち込まない」
「次を考える」
「どうしたって時間は戻らない」
「落ち込んでる暇はなく、次の行動に出る」

指導中にも色々とお言葉がありましたが、それは当人たちがしっかりと覚えていることでしょうから、あえてここには記録しません。

さて、個人的に気になって調べてみたことを少々記録します。
本日最初のランニング、ダッシュ時に一部の団員たちから「足の裏が痛い」と言う声が聞こえました。
体育館等でのランニング、ダッシュはいつもと違って床は固く、履きなれていない靴で行うため、足の裏が痛くなることがあるようです。
ベタ足(ドタドタと音がなるような)で走り方をしていると、足の裏への負担がかなり大きくなってしまうとか。
いつもは、土や芝という固くはない地面の上、近年のスポーツ用のスパイクやトレーニングシューズの機能が素晴らしいので足の裏へのショックが吸収、緩和され、足の裏に痛みはあまりないことと思われます。
長時間走り続けているわけではないので、大丈夫とは思いますが、「足底筋(腱)膜炎」という症状が起きる可能性はゼロではありません。
今回、「足の裏が痛い」が一時的にでも出た団員は気をつけていただきたいと思います。

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