2015年11月25日水曜日

11月にしては

暖かい日が続いている気がします。
それでも、日が落ちるのは早くなり、夕方以降は流石に冷え込むようになりました。
スポーツをやって身体を動かしている間は良いのですが、その後は冷やさないようにある程度は自分たちで気をつけてください。

さて、今週は大会参加予定がありません。
11月29日(日)は宮崎市立広瀬北小学校の学校行事「らくだ道ふれあいパーク」が行われます。
広瀬北小学校関係者以外には「らくだ道とはなんぞや???」とは思いますが、その意味については、去年の同じ時期に、熱く語らせていただきましたので万一興味があるという物好き好奇心旺盛な方はそちらをご覧ください。
学校、保護者、児童、地域の方々が参加するこの行事。
団員たちもいつもと違った盛り上がりを見せてくれることでしょう。
ソフトボールをしているいつもの彼らとは違った小学生らしい姿をお楽しみください。
児童のために運営に携わる学校の先生方をはじめ、PTA役員、保護者、広瀬北小学校区地域づくり協議会の方々も大変だとは思いますが、よろしくお願い致します。

今日の監督の言葉
「この場面で何をしなければいけないのかを考える」
「ランナーが詰まっている時(一塁、一二塁、満塁時)、どんなに当たりが良くてもライナーが一番よくない」
「状況によってすることは変わる」
「生きるバントができるようにする」
「どこで打てば、どの場所に飛んだり、転がったりするかを考える」
「練習中に指示されたことができるようにする」
「打つことができなければ、守りを一生懸命するしかない」
「攻撃と守備で気持ちを切り替えれるようにする」

時期が時期だけにかなり高等技術を求められるようになっている気がします。
三遊間(サード、ショート間)、センター前(セカンド、ショート間)、一二塁間への打ち分けができるようになると、力のない打者でも外野前ヒットが狙いやすくなるので練習の時に意識して打てるようにできるとよいですね。
練習のときにできないことが、試合でいきなりできるとは思えません。

いよいよ、宮日ジュニアソフトボール大会が近付いてきました。
AクラスもBクラスも頑張って勝ち残りましょう!

0 件のコメント: