2016年7月31日日曜日

張りました。

表題の意味については、後ほど。

本日、7月31日(日)に香川県丸亀市の土器川公園にて「第18回西日本小学生ソフトボール大会」の二回戦以降が行われました。
宮崎県代表で残ってるのは広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のみという状況。
その結果を時系列でどうぞ!
〈二回戦〉

●荒尾府本(熊本県) 3-6 ○広瀬北

初回、出塁させてしまった走者の盗塁阻止!
一回裏、1アウト走者二、三塁。偽投にかかってしまい、挟まれてアウトに。残念!
しかし、尚も二、三塁。内野に打ち、足の速い打者がセーフ。走者二人はホームイン!
先制点を入れました。
二回表、先頭打者が内野安打で出塁しましたが、盗塁を阻止!
二回裏、1アウト満塁のチャンスで一点取ることができました。
三回裏、先頭打者が三塁打で出塁し、次打者が還してくれました。
四回表、先頭打者を出塁させてしまい、打たれていないのに足の速い走者を生還させてしまいました。
しかし、ノーアウト走者三塁から内野ゴロで打者をアウトに。そして、そのままファーストはホームに送球、アウトにし、ピンチをしのぎました。
四回表、ノーアウト満塁から一点を取り、尚も満塁のチャンスでセカンドベース上にフライが上がり、ノーバウンド捕球され、そのまま飛び出していた二塁走者もアウトになってしまいました。残念!
その後、一点を追加。
さらにかなり良い当たりが出ましたが、相手ショートが上手すぎました。
飛び付いてノーバウンド捕球されました。
そこで勢いつかせたくない五回表。
1アウト走者三塁で転がった打球を捕球したサードは迷わずホームに投げて刺しました。
しかし、そこから内野安打、ヒットなどで二点を奪われ、さらに走者三塁。
そのピンチを投手が踏ん張り三振に。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、勝ちました!

そして、少しの間をあけて、準々決勝に。

〈準々決勝〉

○ 双葉小 5-1 ●広瀬北

初回、先頭打者を出塁させてしまい➡盗塁➡内野ゴロ➡センターへのヒットで一点を奪われました。
その後、ショートの好プレーもあったのですが、守備の乱れもあり、さらに一点を追加されました。
一回裏、先頭打者が外野へのヒットで出塁しましたが、続くことができませんでした。
三回表、少しもったいないプレーが続き、一点を追加されました。
しかし、1アウト走者二、三塁のピンチにショートが良い当たりをノーバウンド捕球、自分で三塁ベースを踏み、飛び出していた走者もアウトにするダブルプレー!
四回裏、外野オーバーの二塁打。その後に一点を返しました。
そこから続くことはできませんでした。残念!
五回表、セカンドが難しい打球を捕球し、アウトにしました。
センターに浅いフライをしっかりノーバウンド捕球してくれました。
五回裏、センターへのヒット、内野安打と続きましたが、もう少し続き足りませんでした。
六回表、守備の乱れも手伝って、一点を奪われました。
しかし、2アウト走者二塁からセンターに放たれ、好送球!ホームで刺しました。
六回裏、先頭打者がプッシュバントで出塁し、良い当たりは出たのですが、繋がりません。
最終回、センターに打たれた後、盗塁、守備の乱れがあり一点を追加されました。
その裏、良い当たりをファーストに飛び付かれてノーバウンド捕球されて試合終了。
残念ながら、負けてしまいました。

今大会は怪我人あり、病人ありの状況で本当によく頑張りました。
勝負の世界の話、それは理由になりません。
体調管理こそ選手の大事な仕事です。
そこであえて負け惜しみを言うなら、「万全ならまだいけた!」です。
無理をさせてしまったことを申し訳なく思いますし、当人たちも思うようにできなかったことは悔しかったことでしょう。
今大会のことを後に活かして欲しいと思います。

さて、今回の表題。
当ブログの7月16日の表題から頭の1、2文字だけ拾い読んで、今回の表題に繋がるようになっています。
暇人の戯れですので、お暇な方だけお付き合いください。

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