その場所にて本日７月１８日にようやく「平成28年度春季専門部長杯」を行うことが出来ました。
〔一試合目〕
○那珂 ５－３ ●広瀬北
久し振りのBクラス戦。
残念ながら負けてしまいました。
前回は五年生無しでしたが、今回は五年生が二人参戦！そのうち一人はFP（守備専門、攻撃不参加選手）でした。
初回、守備の乱れにより三点を先制されてしまいました。
二回表、投手奮闘！三者三振にしています。
二回裏、先頭打者HR！これで一点を返し、波に乗りたいところ。走者二、三塁までなったのですが、残念ながら追加点ならず。
三回裏、先頭打者が出塁し、２アウト走者三塁から三塁打で一点を返しました。その後が続くことが出来ず、残念！
四回表、守備の乱れが出てしまい、二点を奪われてしまいました。声のかけ方と一瞬の判断は本当に大事ですね。
四回裏、最後の攻撃は一点を返し、１アウト満塁までなりましたが点数を取ることができませんでした。
〔二試合目〕
○広瀬西 ８－２ ●広瀬北
。
また負けましたが、前回の大差からかなりの進歩だと思います。
今度はスタメン五年生が一人。途中でその五年生は別の五年生と交替。そして同じく途中からFP（守備専門、攻撃不参加選手）ですがもう一人出場し、三人出場となりました。
初回、先頭打者HRを放たれてしまいました。ただこのHRは落ち着いていれば防げたはず。初回の浮き足立ったところを見事にやられてしまった感じでした。
その後、守備の乱れも、落ち着いたプレーもありました。
一回裏、守備のリズムがそのまま攻撃に出てしまいました。全部内野にノーバウンド捕球されてしまいました。打ち上げ、駄目です！
二回表、２アウトから守備の乱れが続いてしまいました。
二回裏、先頭打者が綺麗なレフト前ヒット。２アウト走者三塁としましたが点数には届かず。
三回表、拍手すべきプレーが出ました！１アウト走者二塁から、ピッチャーへの当たり。一塁へ投げず三塁でタッチアウト。そして投手に送球した後、投手は走者を見逃さずに二塁へ送球。タッチアウトに。慌てずに連続タッチプレーができました。
四回裏、２アウトから連続ヒットが出ましたが、点数には繋がりませんでした。
五回表、２アウト走者三塁のピンチを投手が奮闘！三振にしました。
六回表、守備の乱れから１点を奪われてしまいました。
六回裏、先頭打者が出塁。次打者も続いて出塁→送りバント。続いた打者は当たりは良かったのですがセカンドライナーになってしまいましたが、さらなる次打者がセンターへ放ち、２点を返しました。
２アウトで走者満塁となりましたが、それ以上加点することが出来ませんでした。
今回、先輩たちの課題が、そのまま自分たちにも当てはまることが勉強できたかと思います。
走者がいるときの守備、攻撃の仕方を練習から意識してください。
そして、試合慣れしている団員の動きと、不慣れな団員との連携がうまくいかない場面も多く見られました。
慣れている団員たちはこまめで分かりやすい指示を大きな声ではっきりと伝えること。
不慣れな団員たちは先輩たちの試合の動きをよく見ることが大事だと思います。
前回からの成長も見られました。練習の成果は確実に出てきています。
Bクラスは二敗してしまいました。次は負けないよう、練習を重ねましょうね。
○広瀬北 ６－１ ●那珂
初回、レフトへのヒット→盗塁→外野への面白い当たりで１点を先制。走者は迷いなく走ったなと感心しました。その後に１点を追加し、さらにヒットも出ましたが、この回はここまで。
一回裏、２アウトから満塁のピンチを迎えましたが、投手の奮闘、三振にしました。
二回表、外野への良い当たりが飛び出しましたが、二塁手前でアウトに。勿体無いと思う反面、その積極性を個人的には評価したいとも思ってしまいました。
二回裏、空振り三振にする投手の陰には捕手の支え有り。２ストライク後のファウルチップをしっかり捕ってくれました。
三回表、２アウトから打って、走って、２点を追加しました。
四回裏、センターに放たれ、少し乱れから１点を返されてしまいました。
五回表、先頭打者が出塁し、しっかり繋いで１点を追加。
しかし、その後。ノーアウト満塁から同じ方向へ転がる率が高かったためか、見事にホームでのフォースプレー（タッチなしアウト）を何度もされてしまい、それから１点しか取れませんでした。
五回裏、２アウトから走者１、三塁のピンチとなりましたが、投手が最後はしっかり打ち取ってくれました。
投手は、１０奪三振２四球でした。
〔二試合目〕
○広瀬北 ９－１ ●広瀬西
初回、まずは２点を取りました。
一回裏、ノーアウト走者二塁でライトに打たれましたが、迷わずファースト送球、打者をアウトにしました。
その後、レフトに打たれ１点を返され、四番打者がサードへ痛烈な当たり。それをしっかりノーバウンド捕球、飛び出していた一塁走者もアウトにしてくれました。
二回表、先頭打者が出塁→内野後方ポテンヒット→ダブルスチール（エンドラン予定？）→内野ゴロ２本で２点を追加しました。
さらに２アウトから内野安打→盗塁→四球で走者一、二塁になり、綺麗なライト線ギリギリのHR！
この回に５点を追加しました。
四回表、四球出塁→盗塁→右中間の当たりで１点。さらに１点追加しました。
五角形リーグで二勝！
しかし、それはもう１チームありました。
つまり・・・・・・・・・・。
〔判定戦（優勝決定戦）〕
●広瀬 ２－３X ○広瀬北
ノーアウト走者二塁スタートの判定戦。
一回目表、守備の乱れから２点を奪われましたが、投手が奮闘！三者三振！！
一回目裏、ノーアウト走者満塁となり、打球はショートに。走者を一人生還させました。続いた打者も内野へ転がし、一人はアウトになったものの走者は生還。同点に追い付きました。
１アウト満塁となり絶好のチャンスでしたが、惜しくも追加ならず。
二回目表、打者を三振した後、二塁走者の盗塁を見事に阻止！そしてまたも三振！
二回目裏、走者を送りバントできっちり送り･･･、HRが出ました。記録は上記のとおりですが、実際はもう１点分も記録したかったです。
投手は驚きの５奪三振、無四球。
そして、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、Aクラスで見事に優勝しました！！
おめでとう！！
実は現チームになって初の快挙です！！
これで彼らの大きな自信になってくれると思います。
今日の監督の言葉
「普段からやっていれば、緊張していても身体が動く」
「練習で身体に染み込ませる」
「簡単にはできないから、学んで覚える」
「チームの実力は上がってきている」
次は、７月２３日（土）、２４日（日）に門川海浜総合公園にて「第２５回東九州小学生ソフトボール選手権大会」が行われます。
全大会優勝チームの名に恥じない試合を期待します。
四回裏、２アウトから連続ヒットが出ましたが、点数には繋がりませんでした。
五回表、２アウト走者三塁のピンチを投手が奮闘！三振にしました。
六回表、守備の乱れから１点を奪われてしまいました。
六回裏、先頭打者が出塁。次打者も続いて出塁→送りバント。続いた打者は当たりは良かったのですがセカンドライナーになってしまいましたが、さらなる次打者がセンターへ放ち、２点を返しました。
２アウトで走者満塁となりましたが、それ以上加点することが出来ませんでした。
今回、先輩たちの課題が、そのまま自分たちにも当てはまることが勉強できたかと思います。
走者がいるときの守備、攻撃の仕方を練習から意識してください。
そして、試合慣れしている団員の動きと、不慣れな団員との連携がうまくいかない場面も多く見られました。
慣れている団員たちはこまめで分かりやすい指示を大きな声ではっきりと伝えること。
不慣れな団員たちは先輩たちの試合の動きをよく見ることが大事だと思います。
前回からの成長も見られました。練習の成果は確実に出てきています。
Bクラスは二敗してしまいました。次は負けないよう、練習を重ねましょうね。
【Aクラス】
〔一試合目〕○広瀬北 ６－１ ●那珂
初回、レフトへのヒット→盗塁→外野への面白い当たりで１点を先制。走者は迷いなく走ったなと感心しました。その後に１点を追加し、さらにヒットも出ましたが、この回はここまで。
一回裏、２アウトから満塁のピンチを迎えましたが、投手の奮闘、三振にしました。
二回表、外野への良い当たりが飛び出しましたが、二塁手前でアウトに。勿体無いと思う反面、その積極性を個人的には評価したいとも思ってしまいました。
二回裏、空振り三振にする投手の陰には捕手の支え有り。２ストライク後のファウルチップをしっかり捕ってくれました。
三回表、２アウトから打って、走って、２点を追加しました。
四回裏、センターに放たれ、少し乱れから１点を返されてしまいました。
五回表、先頭打者が出塁し、しっかり繋いで１点を追加。
しかし、その後。ノーアウト満塁から同じ方向へ転がる率が高かったためか、見事にホームでのフォースプレー（タッチなしアウト）を何度もされてしまい、それから１点しか取れませんでした。
五回裏、２アウトから走者１、三塁のピンチとなりましたが、投手が最後はしっかり打ち取ってくれました。
投手は、１０奪三振２四球でした。
〔二試合目〕
○広瀬北 ９－１ ●広瀬西
初回、まずは２点を取りました。
一回裏、ノーアウト走者二塁でライトに打たれましたが、迷わずファースト送球、打者をアウトにしました。
その後、レフトに打たれ１点を返され、四番打者がサードへ痛烈な当たり。それをしっかりノーバウンド捕球、飛び出していた一塁走者もアウトにしてくれました。
二回表、先頭打者が出塁→内野後方ポテンヒット→ダブルスチール（エンドラン予定？）→内野ゴロ２本で２点を追加しました。
さらに２アウトから内野安打→盗塁→四球で走者一、二塁になり、綺麗なライト線ギリギリのHR！
この回に５点を追加しました。
四回表、四球出塁→盗塁→右中間の当たりで１点。さらに１点追加しました。
五角形リーグで二勝！
しかし、それはもう１チームありました。
つまり・・・・・・・・・・。
〔判定戦（優勝決定戦）〕
●広瀬 ２－３X ○広瀬北
ノーアウト走者二塁スタートの判定戦。
一回目表、守備の乱れから２点を奪われましたが、投手が奮闘！三者三振！！
一回目裏、ノーアウト走者満塁となり、打球はショートに。走者を一人生還させました。続いた打者も内野へ転がし、一人はアウトになったものの走者は生還。同点に追い付きました。
１アウト満塁となり絶好のチャンスでしたが、惜しくも追加ならず。
二回目表、打者を三振した後、二塁走者の盗塁を見事に阻止！そしてまたも三振！
二回目裏、走者を送りバントできっちり送り･･･、HRが出ました。記録は上記のとおりですが、実際はもう１点分も記録したかったです。
投手は驚きの５奪三振、無四球。
そして、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、Aクラスで見事に優勝しました！！
おめでとう！！
実は現チームになって初の快挙です！！
これで彼らの大きな自信になってくれると思います。
今日の監督の言葉
「普段からやっていれば、緊張していても身体が動く」
「練習で身体に染み込ませる」
「簡単にはできないから、学んで覚える」
「チームの実力は上がってきている」
次は、７月２３日（土）、２４日（日）に門川海浜総合公園にて「第２５回東九州小学生ソフトボール選手権大会」が行われます。
全大会優勝チームの名に恥じない試合を期待します。
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