2016年10月27日木曜日

押し寄せる緊張感

いよいよ、明後日10月29日(土)に「第27回全九州小学生男女選抜、第10回全国小学生春季ソフトボール大会宮崎県予選会」が行われます。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の試合会場は、延岡市北川運動公園。
大会関係者は今からドキドキ、ソワソワ、アセアセ状態でしょう。

本日は学校行事の関係で五年生以外の団員たちはいつもより早く練習を始めることができました。
これらの練習が団員たちの自信につながって欲しいと願うばかりです。

以下は雑談。


多少の緊張感は必要ですが、緊張しすぎると実力の半分も出せないことがあります。
自分も上がり症なので分かるのですが、身体が強張って動かなくなったり、見えない、聞こえない、うまく話せないなどの症状が出ます。
・・・もう一度書きます。自分は上がり症です。
ソフトボールの練習中も試合中も声を誰よりも出すことで、乗り切りました。
今、試合中の応援で、自分の声が少しでも出ているとすれば、その名残だと思います。多分。
試合中、明らかに緊張している団員がいたらまず声をかけてください。
声に反応できれば大丈夫です。
反応できなければ、聞いてないのではなく、かなり緊張していて届いていない可能性があります。
極度の緊張状態では、本当に届かないのです。具体的には1mぐらいの距離でも。
あるいは、同じ試合場にいる声が聞こえた別の選手が伝えるのもありだと思います。
特にベンチからの指示が聞こえないのはチームにとってもマイナス要因。
緊張するのは仕方がないので、周りでカバーするようにしてくださいね。
緊張をほぐすのは声を出すことが一番手っ取り早いです。
足を動かしたり、手を叩いたり、余裕があれば歌ったり。
それらを全て行うことができる応援歌には士気高揚、選手激励だけではなくそんな効能もあります。
自分たちなりによく考えて、いろいろ試してくださいね。

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