2016年10月20日木曜日

練習ができる環境

本日10月20日は、団員たちが通う広瀬北小学校の参観日でした。
雨が降っていなかったので、運動場は保護者たちの駐車場に。
団員たちはいつもの時間まで待ち、駐車場となっていた運動場の端でウォーミングアップをしておりました。
運動場を借りている身なので、この辺りは仕方がないですね。
基本は学校行事が優先。できる範囲でできる限りのことをしましょう。

さて、日が落ちるのも早くなり、投光器も登場する季節。
毎年ながら、よく白球が見えるなと感心しております。
薄暗くなると速い球は自分には見えません。これが若さでしょうか?

10月22日(土)、23日(日)に「第69回市民体育大会ソフトボール・小学生の部」が大淀川市民緑地運動施設田吉コートにて行われます。
お天気が心配なので、いつものように祈るばかりです。
組み合わせも宮崎市ソフトボール協会ブログにて掲載されていますので、御覧くださいね。
しかし・・・、この組み合わせで気になるのが23日(日)開催のミニソフト。
さりげなく「広瀬北ソフト」の名前があります。
是非とも22日は勝たなければいけませんね!

今日の監督の言葉
「ボールの行く先を気を付けて見る」
「普通に練習できていることを当たり前だと思うな」

自分も以前書きましたが、練習ができる環境も状況も恵まれている人間でなければ得られないものです。
そして(持病を抱えている団員もいることは承知していますが)、ソフトボールができる程度の身体を持っていることは幸運なことだと思います。
小学生でそれを理解するのはなかなか難しいかもしれませんが、少しでも意識してもらえると支えている保護者たちも嬉しいことでしょう。
色々見失わないように頑張ってくださいね。

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