2018年10月28日日曜日

昨日に引き続いて

本日10月28日(日)は、KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園にて「第77回宮崎県スポーツ少年団秋季親善ソフトボール大会」決勝トーナメントが行われました。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の前年度成績は準優勝
果たして、偉大なる(?)先輩たちの成績を越えることが出来たのか!?
その結果をどうぞ!




〔準々決勝〕

○広瀬北 1-0 ●白藤

<初回>
2アウト走者なしから出塁→盗塁→進塁で走者三塁となりましたが、残念ながら後一本が出ませんでした。
<二回裏>
2アウト走者なしから四球で出塁されましたが、盗塁を阻止しました!
<三回表>
先頭打者がヒットで出塁しましたが、次打者がノーバウンド捕球。
さらに続いた打者の当たりは内野が捕球し、二塁でアウトにされるなど、なかなか進むことが出来ませんでした。
<七回表>
先頭打者がライン際を抜くHR!最終回にして待望の1点が入りました。
2アウト走者なしから出塁し、二塁まで行きましたが点数には繋がりませんでした。
<七回裏>
2アウト走者なしから、外野へ打たれ、守備の乱れがありつつもアウトに。

記録を見る限り、どちらも投手の奮闘が伝わる白熱した試合でした。
こちらの投手は9奪三振(振り逃げ失敗含む)1四球1被安打(最終回最終打者)
相手投手は6三振(振り逃げ失敗含む)無四球3安打(内HR1)一回表失策、三回表は野手選択

〔準決勝〕

●広瀬北 0-4 ○門川WB

<一回裏>
先頭打者を四球出塁→内野ゴロ→進塁などで2アウト走者三塁といきなりピンチでしたが、投手が奮闘!三振としました。
<二回表>
先頭打者が四球出塁→盗塁→進塁で1アウト走者三塁のチャンス!・・・を活かせませんでした。残念!
<二回裏>
先頭打者を四球出塁→送りバント→難しい位置の当たりを一塁アウトなどで2アウト走者三塁となりましたがショートゴロに打ち取りました。
さらりと書いてますが、この回、アウトの度に内野がしっかり走者の更なる進塁を阻止する送球をしています。
隙のない思い切った送球は大事ですね。
<四回裏>
先頭打者が両チーム初のヒットで出塁→盗塁→振り逃げ(&進塁)→一塁走者盗塁などで1アウト走者二、三塁の大ピンチ!
右方向に打たれ、1点を先制されました。
さらに1アウト走者二、三塁から、恐らくはエンドランだったのでしょう。三塁走者を挟みましたが、残念ながらホームを踏ませてしまいました。
1アウト走者三塁と変わり、再び振り逃げで走者が進塁、生還させてしまいました。
<五回表>
1アウト走者なしから痛い出塁→盗塁を阻止されました。
<五回裏>
先頭打者に大きなHRを打たれました。

投手は8奪三振(2振り逃げ含む)2四球3被安打(内1HR)
相手投手は10三振1四球1死球無安打。
・・・ノーヒットノーランされちゃいました。
だが、完敗だったとは思いません。
点数を取るチャンスはありました。はい、負け惜しみです!

以上から・・・広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は3位でした。
ベストメンバーじゃない状態で十分、凄いと思いますが、まだ満足してはいけません!
まだまだ上を目指せると信じていますので、頑張ってくださいね!

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