2016年3月15日火曜日

少し前と比べて

片付けが早くなったなと感じています。
以前は親の手を借りることの方が多かったグラウンド整備や打ち込み用ネットを元の場所に戻すのもほとんど団員たち自身でやっています。
まだ慣れていない部分はありますが、自分たちで進んで行動するということが少しずつ習慣化してきたようですね。
「今の親は先回りして子どもに手を貸しすぎる(もしくはすぐ口を出す)」
「だから子どもたちの自立心が育たない(自分で考えて動くことができない)」
という言葉を教育に携わっている方の声として聞く機会がありますが、少しずつでも自分たちで考えて動ける子どもとなってくれるよう願います。

加えて、全体的に集中力もついてきているなとも思っているところです。
練習中、児童クラブの方を見たり、遊んでいる児童たちが近くにいてもそちらを気にしない団員たちが増えました。
この調子で気を散らさず一心不乱に練習に打ち込んでいただきたいものですね。

今日の監督の言葉
「足と肘の使い方を意識する」
「この前の試合で良いところもあった」
「練習を一生懸命やれば勝てる」
「練習の時から、自分には出番がないと諦めない」
「練習でどれだけ頑張れるかで差が出てくる」
「まずは元気を出すことから」
「声を出さないと何もできない」
「体幹トレーニングはどれだけやっても良い」

明日は練習がお休み。
体幹トレーニングを含めてしっかり自主練習しましょうね。

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