2015年10月21日水曜日

いつもと違う日

今日は団員たちが通う宮崎市立広瀬北小学校の参観日でした。
いつもと同じ教室、授業も親が見ているというだけで非日常空間へと変わります。
保護者たちとしても、家やソフトボールで見る我が子と違う面が見れるのは嬉しいことでしょうね。

さて、本日は参観日だったため、運動場が駐車場へと変わり、授業が終わってすぐいつもと同じようなソフトボールの練習というわけにはいかなかったようですね。
それでも車の邪魔にならないように練習の準備をしているところはさすがだと思いました。

今日の監督の言葉
「基本をしっかり確認し、いかに身に付けるか」
「よく打てないのには理由がある」
「バントも芯で捉えることが大事」

五年生(+一部四年生)団員たちのバントを監督が褒めていました。
自分も広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の団員たちは全体的にバントの技術が高いと思っています。
セーフティバント、プッシュバント、バスター、スラップ(動いてヒッティング)などの技術を身に付けると、戦略の幅も広がりますし、対戦が回数が多いチームに対しても作戦が読まれにくくもなります。
さらなる技術の向上を目指してくださいね。

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