2018年7月18日水曜日

長くご無沙汰しておりますが

当ブログの管理人は生きてます。念のため。

さて、先日7月16日(月・祝)に大淀川市民緑地運動施設田吉コートにて「第2回黒木屋旗争奪小学生ソフトボール大会」の予選が行われました。
既に広瀬北ソフトボールスポーツ少年団のfacebookには7月14日(土)に行われた「第15回黒木幹夫旗小学生ソフトボール大会」の結果とともに掲載されておりますが、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。




〔第一試合〕

○広瀬北 4-0 ●南日向

<初回>
先頭打者が四球出塁→三塁まで進塁→内野に転がして1点を先制!
打者は残念ながら二塁への進塁を図ってタッチアウトとなってしまいましたが、積極的なのは良いことだと個人的には思います。
2アウト走者なし。
外野への当たりでしたが、残念ながら一塁でアウトになってしまいました。
<一回裏>
三者連続三振!ボールも少ない見事な立ち上がりです。
<二回裏>
三者連続三振!ボールも少なく、投手は好調のようです。
<三回表>
先頭打者が外野に打ち三塁まで走りました。
ノーアウト走者三塁→進塁で1点を追加しました。
1アウト走者なし。
内野安打で出塁→進塁→右方向への当たりでさらに1点を追加しました。
1アウト走者一塁で打球が打ち上がり・・・、走者も戻りが間に合いませんでした。
<四回表>
先頭打者が内野安打で出塁→盗塁→内野ゴロで三塁まで進みましたが、点数につなげることができませんでした。
<五回表>
先頭打者が出塁→内野ゴロ→進塁で1アウト走者三塁のチャンス!
内野へ打ち走者を生還させました。
さらに1アウト走者一塁→盗塁→内野ゴロで2アウト走者三塁。
良い当たりでしたが、残念ながらセンターがノーバウンド捕球しました。
<投手交代の五回裏>
ファーストが捕球、セカンドが一塁のベースカバーでアウトにしました。
さらにライトへ打たれましたが、一塁で見事にアウト。
2アウト走者なしの攻守ともに緊張する場面。
ここで、内野の守備の乱れ。
2アウト走者一塁→盗塁→盗塁で走者三塁になりましたが、ピッチャーゴロに打ち取り試合終了。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、勝ちました!
一人目投手は7奪三振無四球無被安打!
二人目投手も無被安打!
つまりはノーヒットノーランです!
一人目投手はボールの数も大変少ない好投を見せてくれました。

〔第二試合〕

○広瀬北 3-1 ●田野SB

<初回>
2アウト走者なしから外野へのヒットで出塁しましたが、それ以上の進塁ができませんでした。
<一回裏>
先頭打者を守備の乱れで出塁。
ノーアウト走者二塁→内野ゴロで1アウト走者三塁のピンチ!
打球は右方向へ転がり、前進していたセカンドが捕球、ホームへ投げてタッチアウト!
2アウト一塁と変わり、ファーストが捕球、セカンドがベースカバーをして一塁でアウトにしました。
<二回表>
先頭打者がバントで出塁→盗塁→盗塁などで1アウト走者三塁のチャンス!
ここで左中間を抜けるHR!2点を入れました。
<四回表>
1アウト走者なしから内野安打で出塁するも、進塁はできませんでした。
<四回裏>
2アウト走者なしから出塁→レフト前に打たれ走者一、三塁→盗塁により二、三塁に。
しかし、投手が奮闘!三振にしました。
<五回裏>
2アウト走者なしからセンターに打たれ、一塁への送球が逸れてしまいましたが、ピッチャーがカバーしました。ナイス判断!よくあの場所にいた!
<六回表>
先頭打者が見事なセーフティバントで出塁→内野ゴロ→内野へ強い打球。
1アウト走者一、三塁。
盗塁をせずに右方向に転がし、三塁走者生還!しかし、一塁走者が三塁とホームの間で挟まれ、残念ながらタッチアウトに。
その間、しっかり打者走者は二塁まで進塁していました。
2アウト走者二塁→盗塁で三塁となりましたが、それ以上の進塁ができませんでした。
<六回裏>
先頭打者の良い当たりは左中間を破り、三塁打に。
ノーアウト走者三塁のピンチ!
良い当たりにドキリとしましたが、落ち着いたセカンドがノーバウンド捕球!やや体勢が崩れたため三塁へは残念ながら投げれませんでした。
1アウト走者三塁→進塁で1点を返されました。
1アウト走者なしから二遊間を抜けるセンター前ヒット。セカンドはもう少しで追いつけそうでした。
1アウト走者一塁。
しかし、セカンドに二回ほど転がり、全て一塁アウトにして試合終了!
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団、勝ちました!

〔第三試合〕

○広瀬北 2-1 ●県住西

<初回>
先頭打者が出塁→盗塁→内野ゴロで1アウト走者三塁のチャンス!
ここで、ベース上、ファウルラインギリギリのHR!で2点を入れました。
その後、勢いに乗れなかったのが残念でした。
しかし、1アウト走者なしで緩い打球を前進して捕球、そのまま流れるように一塁へ送球した相手ショートを個人的には褒めたい。・・・・・・・ひろきたソフト応援記録です。
<一回裏>
1アウト走者なしから出塁。
次打者の打球は内野に転がり、二塁への送球がやや逸れるなどして1点を返されました。
この回、センターがカバーなどで大活躍でした。
<二回表>
先頭打者が痛い出塁→内野へ転がり送球間に三塁を狙いましたが、一塁からの送球でタッチアウトに。惜しかったですが、個人的にはその積極性を褒めたい!
そして、打者走者はしっかり二塁まで進塁していました。
1アウト走者二塁→盗塁で三塁まで行きましたが残念ながらそれ以上進めることができませんでした。
<三回表>
先頭打者が痛い出塁→盗塁→内野ゴロで1アウト走者三塁のチャンス!
打球は内野に転がり、ホームでタッチアウトになってしまいました。
個人的にはスクイズ、エンドランのサイン以外でサードやピッチャー前に転がった時は、三塁走者は一塁へ送球するまで突っ込まなくても良いのかなと思います。
1点差という僅差の状況でした。走者は慌てず落ち着いて判断してほしいですね。
打者走者がしっかり二塁まで走っていたのはナイス判断だと思います。
1アウト走者二塁→盗塁で三塁まで行きましたが、返すことができませんでした。
<四回表>
先頭打者が出塁→内野ゴロ→内野ゴロで2アウト走者三塁となりましたが、後1本がでません。
<五回表>
2アウト走者なしから外野へのヒットで出塁。
2アウト走者一塁で良い当たりが出て、一塁セーフ!
しかし、二塁を蹴って懸命に走った一塁走者は惜しくも一塁からの送球でタッチアウトになってしまいました。
2アウトだったので、この判断は間違っていなかったと思います。
どちらかというと、油断がなかった相手ファーストを褒めるところですね。・・・勿論、ひろきたソフト応援記録ですよ?
守備については一回で少し慌ただしかった場面はありましたが、二回以降はかなり安定していました。
出番の多かったセカンド、ショートの二遊間コンビとそれをカバーするセンターの存在が目出ちましたが、ほぼ内野への当たりなどに打ち取り、四球も出さなかったピッチャーや、それを支えたキャッチャーの存在と、難しい送球もあったのにしっかり捕球してくれたファーストを個人的には絶賛したいです。
そして、広瀬北ソフトボールスポーツ少年団は三勝!
夏休み最初の日である7月21日(土)のトーナメントに出場できます!
予選突破、おめでとう!
本戦も頑張っていただきたいと思います。

さて、それ以前にあった練習試合や、冒頭でも少し触れた「第15回黒木幹夫旗小学生ソフトボール大会」の点数のみは分かっているのですが、それらについては全然、試合内容が分からないために今回は記録しておりません。
ご了承ください。

現在の当ブログは、記録員さんを脅し・・・いえ、記録員さんの温かいお心遣いの元で成り立っております。ありがたや~。
初期の頃からの変遷を見ると、大分、趣旨がぶれている気もしますが、もう少しだけ続きますので懲りずにお付き合いいただけたらと思います。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました!

0 件のコメント: