真っ白と言うか

真っ黄色というか。
本日、８月２７日(土)に「第8回宮崎オープン小学生男女ソフトボール大会」はそんな大淀川公園運動施設田吉コートにて行われました。

開会式があった清武総合運動公園から半分のチームが一斉に移動したこの大会。

我らが広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ！

〈一試合目〉

○交友 ７－４ ●広瀬北

初回、先頭打者から守備の乱れがあり、いきなり３点を奪われました。

なかなか最初から気合を入れることが難しいようです。

一回裏、ツーアウトから良い当たりが出ましたが、続くことができませんでした。残念！

二回裏、ツーアウト二、三塁となりましたが、点数には繋がりませんでした。

三回裏、先頭打者が出塁➡盗塁➡送りバント➡外野へのヒットという理想的な流れで１点を返しました。

さらに走者三塁としましたが、点数の追加はできませんでした。

四回表、ワンアウト二、三塁から少しの迷いがもったいなかったです。

心構え、大事ですね。

イレギュラーバウンドもあり、４点を奪われました。

五回裏、先頭打者が鋭い当たりを放ち出塁➡進塁。続く打者も内野安打後に隙を突いて進塁。更に次打者が外野へ打ち、一人生還しましたが、二人目はアウトに。

しかし、勢いに乗ってさらに得点を重ねました。

この勢いをもう少し早く見たかったですね。本当に残念でした。

〈二試合目〉

●広瀬北 ０－１ 宮崎港Ｏ

５月の全国・西日本大会宮崎県予選以来久し振りの対戦でした。

一回裏、先頭打者を出塁させてしまい、守備の乱れから１点を先制されました。

二回表、こちらも先頭打者が面白い当たりで出塁➡盗塁➡内野ゴロで三塁まで行きましたが、残念ながらホームを踏むことができませんでした。

四回表、先頭打者が外野へヒットで出塁➡内野ゴロ➡内野ゴロで三塁まで行きましたが、ホームまでが遠かったです。残念！

四回裏、先頭打者にファウルカットで粘られましたが、投手が最後まで力投！高く上がったファウルフライをサードが落ち着いてノーバウンド捕球しました。

続く次打者にかなり良い当たりを打たれましたが、ショートが余裕すら感じさせるノーバウンド捕球をしてくれました。

五回裏、ツーアウトから出塁➡盗塁➡進塁されましたが、投手が奮闘！三振にしました。

六回表、出塁はするものの点数を取ることはできませんでした。

この試合、投手は打たれていません。

驚きのノーヒッター！６奪三振、２四球の見事な成績でした。

五角形リーグで二敗。

結果はともかく、内容としては今後の目標が分かりやすくなった気がします。

今日の反省を基に次へ繋げましょう。

今日の監督の言葉

「誰かがやってくれるでは誰もやってくれない」
「エラーは誰でもある」
「全部の球を捕るつもり、打つつもりで」
「自分たちで変わっていくつもりでなければ変わらない」
「一人だけに頼っていては他が成長しない」
「たった一球でガラリと変わる」
「俺がやる！の気持ちを持つ」

試合を観戦している身としては、「敵は己れの内にある」と言う気がします。

なかなか大人でも自分に打ち勝つことは難しいのですが、そこから始めなければ前に進むことはできないのは間違いありません。

まずは自分に負けないようにしましょう。