二日間にわたって行われたこの大会。
広瀬北ソフトボールスポーツ少年団の結果をどうぞ!
【予選】
〔一試合目〕●大宮F 2-5 ○広瀬北
<初回>
1アウト走者なしから四球出塁→守備の乱れにより、いきなり2点を奪われました。
それでも気持ちを切り替えて次打者、次々打者を三振とした投手は精神的に強くなったとしみじみ思います。
<一回裏>
野球もソフトも2アウトから!
2アウト走者なしからヒットで出塁し、さらに3打者連続でヒットが続き3点を取って逆転!
2アウト走者二塁→盗塁で走者三塁→盗塁→振り逃げで三塁走者はホームイン!さらに打者走者は二塁への進塁を図りましたが、残念ながらこちらはアウトになってしまいました。
<二回表>
先頭打者がファウルで粘った上の四球出塁→守備の乱れ→進塁→四球などで2アウト走者満塁となりましたが、セカンドゴロに打ち取りました。
<二回裏>
2アウト走者なしから四球出塁しましたが、点数には繋がりませんでした。ドンマイ!
<三回裏>
先頭打者が四球出塁→進塁→内野ゴロ→外野へ打って1点を追加。
さらに1アウト走者二塁→進塁→内野へ打ちましたが残念ながらホームでタッチアウト。
2アウト走者一塁→盗塁→進塁で三塁までいきましたが、点数には届きませんでした。
<四回表>
投手交代を含めて守備交替。
四球出塁はあったものの、三振と内野ゴロに打ち取り、二塁まで進塁をさせませんでした。
一人目投手(三回)6奪三振3四球1被安打
二人目投手(一回)1奪三振1四球無被安打
〔二試合目〕
○広瀬北 5-0 ●八代・森永
<一回裏>
先頭打者がレフトへの当たりを放ちましたがノーバウンド捕球しました。
その後、連続四球などで2アウト走者二、三塁となりましたが、ファーストゴロに打ち取りました。
<二回表>
野球もソフトも2アウトから!(この日二回目)
2アウト走者なしから外野へのヒットで出塁→盗塁で走者二塁。
さらに外野を越える三塁打で1点を入れました。
その後、2アウト走者三塁となりましたが、残念ながら点数を追加することができませんでした。
<三回表>
先頭打者が外野へ打って出塁→内野安打→送りバントで1アウト走者二、三塁のチャンス!
右方向へ転がし、1点を入れました。
さらに1アウト一、三塁→一塁走者盗塁などで2アウト走者二、三塁に。
ここで見事に走者一掃の二塁打!を放ち、点差を広げました。
<四回裏>
1アウト走者なしから振り逃げで二塁まで進塁されました。
しかし、1アウト走者二塁でも投手は動揺すること無く、二者連続三振としました。
実はこの回、記録上は四者連続三振だったりします。
<五回表>
1アウト走者なしから出塁→内野ゴロによるフォースアウト。
2アウト走者一塁→内野安打で走者一、二塁と変わり、ここで二塁打!1点を追加しました。
<五回裏>
最後まで気を抜かずに、打者を三振と内野ゴロに打ち取り試合終了!
投手は13奪三振(内振り逃げ成功含む)2四球無被安打のノーヒットノーランでした。
お見事です!
【決勝トーナメント(二日目)】
〔一回戦〕
△金武JSC(福岡県) 0-0 △広瀬北
<初回>
三者連続三振としました。
<一回裏>
1アウト走者なしから外野へ打って出塁しましたが、残念ながら点数には繋がりませんでした。
<二回裏>
1アウト走者なしから振り逃げによる出塁→外野へのヒットなどで2アウト走者一、二塁となりましたが、それ以上進塁することができませんでした。
<四回表>
1アウト走者なしから振り逃げによる出塁→内野へ打たれて1アウト走者一、二塁となりましたが、投手が奮闘!二者連続三振でピンチを凌ぎました。
<五回表>
凄いぞ、ピッチャー!
三者連続三振(この試合二回目)でした。
<六回表>
2アウト走者なしから外野へ打たれて走者一塁となってしまいましたが、直後に盗塁を阻止しました。ナイスキャッチャー!
<六回裏>
1アウト走者なしから出塁→内野ゴロなどで2アウト走者一、二塁となりましたが、残念ながら後一本が出ませんでした。
お互いに一歩も譲らず。
しかし、これは予選のパートリーグ戦ではなく、決勝トーナメント。
つまり・・・・・・・・・・。
〔判定戦〕
●金武JSC(福岡県) 1-2x ○広瀬北
<判定戦一回目表>
ノーアウト走者二塁。
三振、ピッチャーゴロ、ショートゴロで見事に守り抜きました。
<判定戦一回目裏>
守りきったら、1点を取るだけ!
ノーアウト走者二塁→送りバントで1アウト走者三塁。
ここで、二者連続故意四球による満塁策。
1アウト走者満塁の大チャンス!
そこで、ピッチャーが捕球→ホームへ送球→一塁送球(1-2-3)と残念ながらダブルプレーになってしまいました。
<判定戦二回目表>
ノーアウト走者二塁→進塁などで1アウト走者三塁のピンチ!
ここで内野に打たれ、ホームへ投げましたが残念ながらセーフ。
さらに1アウト走者一塁→進塁→盗塁で走者三塁のピンチ再び!
しかし・・・、投手が踏ん張り、二者連続三振として守り抜きました。
<判定戦二回目裏>
1アウト走者なし→外野への当たりが続いて1点を返しました。
そして1アウト走者一、三塁。ここで、初球狙いで右方向に転がし、ホームへ送球されましたが、判定はセーフ!
ここで、試合終了、なんとか勝つことができました。
投手は判定戦まで投げぬき、八回16奪三振(内振り逃げ失敗含む)1被安打(四回は失策、判定戦二回目は野手選択)という好投を見せてくれました。
〔二回戦(準々決勝)〕
○曰佐FS(福岡県) 2-0 ●広瀬北
<初回>
1アウト走者なしから出塁→盗塁などで2アウト走者二塁となりましたが、これ以上の進塁はさせませんでした。
<一回裏>
1アウト走者なしから出塁→内野ゴロで2アウト走者二塁となりましたが、点数には繋がりません。
<三回表>
1アウト走者なしから四球出塁。
次打者の当たりはレフトがノーバウンド捕球し、進塁をさせません。
そして・・・、2アウト走者一塁、初球からの盗塁を見事に阻止しました。
<四回表>
先頭打者が出塁→盗塁などで1アウト走者二塁。
ここで、外野に打たれましたが、レフトが捕球、ホームへの進塁はなんとか阻止しました。
1アウト走者一、三塁のピンチ!
ここで内野に打たれ、結果として残念ながらホームイン。
しかし、ここでプレーは止まらず、一塁走者の方はアウトにしました。
2アウト走者二塁→盗塁で走者三塁。
ここで・・・・・・・打者はバント!しかし、慌てたのかバント処理を失敗してしまい、スクイズを成功させてしまいました。
2アウト走者三塁からのスクイズは、自分たちもよくしていることなのですが、いざ、されると嫌ですよね。心構え、大事です。
2アウト走者一塁。
打者はまたもバント!しかし、今度はサードがしっかり捕球、一塁でアウトにしました。
<四回裏>
2アウト走者なしから出塁しましたが、進塁することもできませんでした。
<六回表>
先頭打者が出塁→内野ゴロでフォースアウト。
1アウト走者一塁→盗塁→ピッチャーが捕球、三塁でアウトにしました。
2アウト走者一塁→四球で走者一、二塁→ダブルスチールで走者二、三塁となりましたが、投手が奮闘、三振としました。
<六回裏>
2アウト走者なしから外野に打って、走者一塁としましたが、残念ながらここまででした。
投手は8奪三振(内スリーバント失敗含む)2四球4被安打(四回のバント処理は失策、六回は野手選択)。
打たれた安打の内、3被安打は、内野失策後の外野捕球としての安打と記録されています。
投手は頑張った!
しかし、対する攻撃は10三振無四球1安打(一回、四回は失策と記録)でした。
相手投手はボール球もほとんどなく、見事だと思います。・・・ひろきたソフト応援記録です。
ある保護者曰く、「どっしりと重圧を感じる投手」だったとのこと。
そんな投手の圧力をガツンと跳ね除ける打者になって欲しいと思います。
さて、残念ながら負けてしまいましたが、その後、県外よりお越しのチームと練習試合が行われたようです。
ありがたい話ですね。
せっかくなので、明日以降に記録したいと思います。
申し訳ありませんが、興味がある方は気長にお待ち下さい。
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